指定のスレッドに対する投稿を表示しています。
今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
すごい!きれい!!!
どんな現象なんだろね
わたしも みたかったな
えだまめさん
西立川さん
青い部分は見えないくらい遠い東の空にある「雲」の影、明るい部分は雲に遮られず朝日が当たっている部分です。陰部分と日の当たる部分がこのように別れて見える現象は「光芒」あるいは「薄明光線」と呼ばれています。
この現象の光源は、地平線前後の太陽なので、地面と平行に横に寝た光線が東から西へ100km以上の長い影法師のように伸びます。なお、ただ光と影があるだけだと、青空の中を素通りするだけで我々の目には見えないのですが、気づかないくらい薄い巻層雲がある場合には、これが光と影を映しだす「スクリーン」となるため、これだけハッキリとあらわれることになります。
・・・といった発生原理が示す通り、何らかの地震前兆がこの現象の発生に関与できる余地はなく、無関係です。また、この掲示板には、その後の地震発生の有無にかかわらず、ほぼ常時、投稿され続けている「お馴染み」の現象です(この掲示板に用意されている「記事検索」機能で「薄明光線」や「光芒」と叩いてみて下さい)。
詳しい発生原理や写真集は以下のURLにてご確認ください。
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#kobo
(●を削除)
***
写真/イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています。
自分も見ました!5時10分の始発に乗った時、渋谷方面の電車から丸子橋方面にハッキリ見えたのでびっくりしました!これは太陽の右側に延びていた線ですよね?もう1つこれよりも大きな線も太陽の下から上に向かって伸びていました。すごく長い距離に伸びていました。神奈川より。
> 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
エレニン
NO.80198 彩香さん
> エレニン
もしこの光がエレニン彗星の尾だと仮定すると、夜明け前の明るくなった空でさえこれだけ明るく見えるということは、夜中の真っ暗な空には、気づかない人は誰もいないくらい、非常に明るく輝いていることになります。
・・・が、そのような目撃報告は世界中のどこからもありませんね。
> > 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> > 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
> エレニン
エレニンは先月の巨大フレアの直撃を受け、分裂、消滅したとの声が一般的ですが(画素も上がってますね)。
だから最近、エレニンの話は出ないでしょ?(笑)
> 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
<<ご来光>>キリッ!
すごいキレイですね!
見たかったな
> 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
前にこの現象が続いた時に地震も頻発してたかもな
関係についてはまだ解明されてはいないから用心に越したことはない
念には念を
備えあれば憂いなし
貴重な報告ありがとう
また何かあればお願いします
首都圏さん
> 前にこの現象が続いた時に地震も頻発してたかもな
「光芒(薄明光線)」に関するその点については「この掲示板には、その後の地震発生の有無にかかわらず、ほぼ常時、投稿され続けている「お馴染み」の現象です」と上で述べた通りです。
なお、「光芒(薄明光線)」自体、上に述べた通りの条件が揃えば必ず発生する日常的なことですから、タイミングだけをみていると、当然、大地震発生と巡り会うことがありますし、「光芒(薄明光線)」が目撃されながら大地震が発生しなかった実績の方が多い訳ですから、ご指摘されたような実績には全く意味がありません。
> 関係についてはまだ解明されてはいないから用心に越したことはない
「光芒(薄明光線)」の発生条件は解明されています。
「1+1=2」であることを否定し、何の根拠もなく「1+1=0だったり3だったりするかもな」という妄想のような可能性まで無批判に受け入れていたらキリがありませんよ。地震予知精度向上のための検討に知恵を絞ることをせず、一つ覚えのように
> 念には念を備えあれば憂いなし
> 貴重な報告ありがとう
なんて警戒対象を拡げ続ける一方なら、日常生活が破綻するだけです。
ところで、首都圏さん宅の空気清浄機の赤ランプ点灯は、実用的な地震予知手段としては使えないことが判明したのでしょうか?
「正しく知って、正しく恐れる」←流行語大賞の二位狙い
> 「正しく知って、正しく恐れる」←流行語大賞の二位狙い
お茶目なブライトさん!!
> 首都圏さん
>
> > 前にこの現象が続いた時に地震も頻発してたかもな
>
> 「光芒(薄明光線)」に関するその点については「この掲示板には、その後の地震発生の有無にかかわらず、ほぼ常時、投稿され続けている「お馴染み」の現象です」と上で述べた通りです。
>
> なお、「光芒(薄明光線)」自体、上に述べた通りの条件が揃えば必ず発生する日常的なことですから、タイミングだけをみていると、当然、大地震発生と巡り会うことがありますし、「光芒(薄明光線)」が目撃されながら大地震が発生しなかった実績の方が多い訳ですから、ご指摘されたような実績には全く意味がありません。
>
> > 関係についてはまだ解明されてはいないから用心に越したことはない
>
> 「光芒(薄明光線)」の発生条件は解明されています。
> 「1+1=2」であることを否定し、何の根拠もなく「1+1=0だったり3だったりするかもな」という妄想のような可能性まで無批判に受け入れていたらキリがありませんよ。地震予知精度向上のための検討に知恵を絞ることをせず、一つ覚えのように
>
> > 念には念を備えあれば憂いなし
> > 貴重な報告ありがとう
>
> なんて警戒対象を拡げ続ける一方なら、日常生活が破綻するだけです。
>
> ところで、首都圏さん宅の空気清浄機の赤ランプ点灯は、実用的な地震予知手段としては使えないことが判明したのでしょうか?
>
> 「正しく知って、正しく恐れる」←流行語大賞の二位狙い
そうだな
ほぼ常時お馴染みだろうな
地震も同じように今は活発な時期だからほぼ常時お馴染みな現象になっている
それで精度向上データでいろいろわかっていたなら311も当然わかっていたに違いないだろう?
破綻はしないんじゃないか?地震大国日本で地震と共存していくなら当然の備えだと思うが?
間違ったことを言ってるかな?
四国の年寄りも食事を早く食べなさい地震津波がくるからと一つ覚えのように言う
時には昔ながらの一つ覚えもあってもいいんじゃないか
ここ数日間は真っ赤になることはないな
微妙に赤くなるはなるが
北海道東北とかではあるが、関東での地震が少ないせいかもな
流行語大賞?ふざけた気持ちでやってるのかな?
別に一位二位…どうでもいいし一位が欲しいなら勝手にどうぞと思う
逆に首都圏さんが用心しないことって
何なんでしょうかね?
一に用心、二に用心、三四も用心して
五も用心なんでしょうか?
だとしたら、用心は平常状態であり
平常通り用心しておけば済むことですよね
> 逆に首都圏さんが用心しないことって
>
> 何なんでしょうかね?
>
> 一に用心、二に用心、三四も用心して
> 五も用心なんでしょうか?
>
> だとしたら、用心は平常状態であり
> 平常通り用心しておけば済むことですよね
地震災害と共存するなら用心は欠かせないことだろう
平常通り用心できる人間ならそれがいいだろうな
だからこそ改めて自分を見つめ直す人も少なくはないんじゃないかな
過去の教訓を忘れてのほほんと用心もしないで何も考えずに過ごすならそれはそれでそういう人間がどういう結果になるかだろう
> 「正しく知って、正しく恐れる」←流行語大賞の二位狙い
正しく知る→逆に言えば正しい前兆はまだ解明されていません。
正しく恐れる→どんなふうに恐れるのが正しいのか…
薄明光線の現象だと絶対的に言えるのかどうか…自然現象が絶対的で無いのに、ここまでハッキリと言い切っていいのでしょうか?
流行語大賞?遊ばないで下さい。ふざけすぎ!
私は地震は怖いけど、来る時は来ると思っています。、必要以上に恐れると日常生活が成り立ちません。備えとしてシュミレーションだけは考えます。ちなみにブライト氏の意見はあてにはしてません。納得できないからです。
> 私は地震は怖いけど、来る時は来ると思っています。、必要以上に恐れると日常生活が成り立ちません。備えとしてシュミレーションだけは考えます。ちなみにブライト氏の意見はあてにはしてません。納得できないからです。
確かに。わくにはめすぎだと思う。たぶんその法則崩れるよ??
過去に数回見たことがあります。
が、その後大きめの地震があった、ということはありませんでした。
> 過去に数回見たことがあります。
>
> が、その後大きめの地震があった、ということはありませんでした。
小さい地震ならしょっちゅうあるので参考になりませんしね。
仮に大きな地震が来ても偶然重なっただけかもしれないし、よくある現象ならこの現象が発生しても地震が来ないことの方が多いですよね。
ブライトさんが冗談言ってるよ………
薄明光線、実際見るとなんかビックリする。ブライトさんの冗談もビックリした(笑)
> ブライトさんが冗談言ってるよ………
> 薄明光線、実際見るとなんかビックリする。ブライトさんの冗談もビックリした(笑)
ブライトさんが冗談…何かの前兆ですかね(笑)
おぉぉぉ!キレーイ。゚*。
> 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
神奈川県から東と言うと、千葉県沖方向になりますかね。今は少し離れましたが、5時頃ですと台風16号が陸近くに接近していたので、光芒のスクリーンとなる巻層雲は出来辛い状況であったかと思われます。
“綺麗な物にはトゲがある(←流行語大賞ノミネート?)”とも言います。
雲板に千葉県沖方向の投稿も有りましたし、念の為、注意しておきますm(__)m
> 今は少し離れましたが、5時頃ですと台風16号が陸近くに接近していたので、光芒のスクリーンとなる巻層雲は出来辛い状況であったかと思われます。
たぶん勘違いをされていると思うんですけど(^_^)
巻層雲をスクリーンとして必要とするのはハロなどの光学現象で、
薄明光線は主に空気中の水分がスクリーンになるのですよね。
> 巻層雲をスクリーンとして必要とするのはハロなどの光学現象で、
> 薄明光線は主に空気中の水分がスクリーンになるのですよね。
その辺りの説明はBさんにお任せしますm(__)m
ちなみに光芒は、『大気がエアロゾル状態にあり、エアロゾル粒子が比較的多くしかも透過率が高いときに起こる。このため、薄明光線はチンダル現象の一種と考えられている。
簡潔に言えば、雲の切れ間の下(この写真の場合は上)に、雲を構成する水滴(雲粒)よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態であれば、光が散乱されて光芒が見えるようになる。水滴が多いと散乱過剰になって、光芒が途中で消え地上に届かなくなる。また、水滴が少ないと散乱過少になり、光芒が薄く見えにくくなってしまう。』
だそうですが、先に書いた通り、その時間その方向には台風16号があった訳ですが、台風越しでも透過率、雲粒よりも小さく目に見えない水滴の適度な量を保てる物なのですか?素人のイメージとしては、台風越しだと普通は見えないのでは無いかと思いますが、違うのでしょうか?逆に、台風があったからこそ見えたのですか?
本日、千葉県沖では有りませんが、茨城県沖で地震が多発しています。それは単なる偶然と言い切れるのでしようか?
すいませんが、素人にも分かるように御教授頂けると有り難いですm(__)m
> 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
トールハンマーです
> > 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> > 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
>
> トールハンマーです
いえ、ホーリーです
> > > 今朝五時頃、神奈川県の東の空から南西に伸びた光です
> > > 朝日の光とは思えないくらい長く、空に層がある感じ。
> >
> > トールハンマーです
>
> いえ、ホーリーです
よく見てください!ライデインです
NO.80291 首都圏さん
> それで精度向上データでいろいろわかっていたなら311も当然わかっていたに違いないだろう?
・検討に使える可能性のある、未解明の現象
・検討に使えないことが既に判明している、解明済みの現象
を区別しませんか、という提案をしているだけなのに、それは話が飛躍し過ぎです。今はまだそんなところまで研究は進んでいません。
> 破綻はしないんじゃないか?
「検討に使えないことが既に判明している、解明済みの現象」の報告を無選別で全て鵜呑みにしたものに連動して防災意識や防災行動のレベルを上げ下げすることはナンセンスであり、そのような何の意味のない行為に時間を費やしていたら、無限の時間が必要になるため、日常生活が破綻したり、精神を病む危険がある、という意味です。
> 地震大国日本で地震と共存していくなら当然の備えだと思うが?
はい。その通りです。ですので私は以前から、こういった不確かな情報に連動することなく、日常生活と両立可能かつ、各家庭や個人で継続可能な防災行動を続けることが重要である、と繰り返し訴え続けています。
> 四国の年寄りも食事を早く食べなさい地震津波がくるからと一つ覚えのように言う
> 時には昔ながらの一つ覚えもあってもいいんじゃないか
これは、「何らかの出来事の有無をキッカケに、気を引き締めたり緩めたり」という首都圏さん側の事例ではなく、常日頃の心構えを説くBright-Door側の事例ですね。
NO.80331 何が正しいのか さん
> 正しく知る→逆に言えば正しい前兆はまだ解明されていません。
おっしゃるとおりですね。今、間違いなく「正しいと言える事実」は
「巷で【地震前兆】と騒がれている現象(地震雲、電化製品や生物の異常動作/行動、体感、夕焼け、赤い月、大気イオン、電磁波etc.)の中で、実用的な地震予知手段として使えると判明した物は一つもない」
ことですね。
> 正しく恐れる→どんなふうに恐れるのが正しいのか…
唯一の正解、というものはありませんが、正解の一例を紹介すると、こんな感じでしょうか。
・家具の転倒防止処置
・ローリングストックによる食料確保
・避難場所、避難経路、災害用伝言ダイヤルの使い方の確認
・職場に運動靴を装備(あるいは機能優先の靴やカバンで通勤)
・携帯電話常時満充電、ガソリン常時満タン
・なるべくエレベーターを使わない
これらを地震前兆の報告の有無に関わらず常時継続する、というのは「正しく恐れる」一例です。この掲示板の常連さんは、地震に対する恐怖心や危機意識を人一倍強くお持ちと思いますが、これを日頃から実施できておられる方はどのくらいいらっしゃるでしょうね。
> 薄明光線の現象だと絶対的に言えるのかどうか…自然現象が絶対的で無いのに、ここまでハッキリと言い切っていいのでしょうか?
「自然現象が絶対的でない」という認識に問題があります。自然現象を人間の理解度によって2分すれば
・メカニズムが解明されているもの
・メカニズムが未解明のもの
に分類されます。後者が存在するからという理由で、前者まで未解明である、と何の根拠もなしに否定してしまうのは自然科学での正しい手順ではありません。もちろん、解明済みと考えられていた現象の中にも、モレや誤りが見つかる場合もありますが、それは解明済みの内容をしっかり理解した上で、何が不足していたかを事実に基づいて説明することが必要です。例えば、薄明光線を地震前兆と想定するのであれば、発生メカニズムのどの部分に地震前兆の何がどう関わるのか、という仮説を示してみるとか、メカニズムは不明であっても、統計的に有為な傾向が窺える、といったデータを示してみることが必要です。
別な例で言えば「子供の縄跳びが地殻を刺激して地震を発生させる可能性」を仮定した場合、それをどう肯定なり否定なりしますか?
NO.80237 fry戸さん
NO.80238 武雷闘さん
> ブライトさんが冗談言ってるよ
コアな常連さんであれば、これまでも寒いオヤジギャグ(主にダジャレ系)でたまに滑ってきた実績があるのを覚えている方もおられるはず(蟻ネタ、カラスネタ、の時だったなぁ〜、確か。笑)
NO.80305 出来れば… さん
> 5時頃ですと台風16号が陸近くに接近していたので、光芒のスクリーンとなる巻層雲は出来辛い状況であったかと思われます。
台風16号の存在は、スレ主えだまめさんの投稿された写真に間接的に写った巻層雲の存在を危うくする物ではありません。巻層雲の発生条件を勘違いされていないでしょうか?
NO.80434 ミュウさん
> 巻層雲をスクリーンとして必要とするのはハロなどの光学現象で、
ハロの場合の巻層雲は、その氷晶がプリズムとして極めて重要な役割を果たしています。
> 薄明光線は主に空気中の水分がスクリーンになるのですよね。
一方、こちらは、単純に光源の色を写すスクリーンです。
薄明光線の原理から考えると、遥か遠くで生まれた光と陰によって塗り分けられる、極めて薄いスクリーンが存在するのはかなりの高い高度(10,000メートル前後?)になるはずです。となれば、本来濃い紺色である青空を水色や白っぽい色に変化させたり、夕焼け時の青空をピンクに変化させる、極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べない、密度の薄い氷晶)や巻雲以外にそのスクリーンの実体となり得る存在は、ちょいと考えにくいのではないでしょうか。
NO.80472 出来れば…さん
> ちなみに光芒は(中略)だそうですが、
はい、その引用部分に異議はありません。ただし、一点だけ。「水滴」と表現されていますが、実際のその水滴が存在する高度と気温を考えると「水滴」でなく「氷晶」だと思います。
> 先に書いた通り、その時間その方向には台風16号があった訳ですが、台風越しでも透過率、雲粒よりも小さく目に見えない水滴の適度な量を保てる物なのですか?素人のイメージとしては、台風越しだと普通は見えないのでは無いかと思いますが、違うのでしょうか?逆に、台風があったからこそ見えたのですか?
貼付けた図は、本来、日没後の東の空にそびえる積乱雲の色の変化を説明するのに使うために描いたものですが、これを再利用して説明します。今朝のえだまめさんの写真の登場人物をこの図で示すと、台風16号の雲は観察地点からは遥か東方、「注意」という2文字の下付近にあって、5本の太陽光線のうち、真ん中3本を部分的に遮っているものとします。一方、観察地点付近はすっきり晴れ渡った晴天だからこそ、光芒が見えるのです。出来れば…さんが「透過率、雲粒よりも小さく目に見えない水滴の適度な量を」と書かれた以下の3ケースは、いずれも台風の雲のある場所の状況ではなく、観察地点上空の状況のことです。
ケース1「雲を構成する水滴(雲粒)よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態であれば、光が散乱されて光芒が見えるようになる」
→光芒がくっきり出現し、かつ、観察者の目に届くまでに遮る物がない、理想的な条件ですね。
ケース2「水滴が多いと散乱過剰になって、光芒が途中で消え地上に届かなくなる」
→観察地点の雲が分厚すぎる、という意味です。
ケース3「また、水滴が少ないと散乱過少になり、光芒が薄く見えにくくなってしまう」
→台風の雲の隙間を通り抜けた赤〜黄色の光が折角そこを通っているのに、観察地点付近にスクリーンが存在しないため、青空の中を素通りしてしまうため見えない、という意味です。
1.チンダル現象であれば、必ずしも、高度10,000mの必要はないと思いますが?
2.薄明光線(反薄明光線)は、夏に多い現象です。その理由は?
Brightさん、青森Kさん、おはようございます!
>一方、こちらは、単純に光源の色を写すスクリーンです。
薄明光線の原理から考えると、遥か遠くで生まれた光と陰によって塗り分けられる、極めて薄いスクリーンが存在するのはかなりの高い高度(10,000メートル前後?)になるはずです。となれば、本来濃い紺色である青空を水色や白っぽい色に変化させたり、夕焼け時の青空をピンクに変化させる、極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べない、密度の薄い氷晶)や巻雲以外にそのスクリーンの実体となり得る存在は、ちょいと考えにくいのではないでしょうか。
異議ありです(笑)
光と陰によって塗り分けられる、極めて薄いスクリーンが存在するのは、かなりの高い高度(10,000メートル前後?)だけではないですよね。
添付画像の“天使の梯子”(光芒)の場合は・・・?
薄明光線(光芒)はチンダル現象の一つですよね。
薄明光線にあてはめると・・・湿気が多い夏季、微小粒子とは、主に空気中の水分で、
ミー散乱によって太陽光の通路が浮かび上がり、高高度に達した積乱雲によって光と影の筋になるのですよね☆
青森Kさん
> 1.チンダル現象であれば、必ずしも、高度10,000mの必要はないと思いますが?
ミュウさん
> 光と陰によって塗り分けられる、極めて薄いスクリーンが存在するのは、かなりの高い高度(10,000メートル前後?)だけではないですよね。
> 添付画像の“天使の梯子”(光芒)の場合は・・・?
> 薄明光線(光芒)はチンダル現象の一つですよね。
> 薄明光線にあてはめると・・・湿気が多い夏季、微小粒子とは、主に空気中の水分で、
> ミー散乱によって太陽光の通路が浮かび上がり、高高度に達した積乱雲によって光と影の筋になるのですよね☆
お二人が貼られた写真は、いずれも、すでに太陽が充分な高さに昇った状態で、光が地表に向けて射すケースの薄明光線です。このケースの場合は、お二人のご指摘どおり、スクリーンは、雲から下の下層の大気層に存在する水滴ですので、私が上でグタグタ書いたことは適用外です。すみません。
えだまめさんの写真の光芒の場合は、地平線前後の低い太陽光が光源となって、地面と平行または地面の下から光が差すケースですので、スクリーンは、かなりの高度となりますよね?
> 2.薄明光線(反薄明光線)は、夏に多い現象です。その理由は?
夏に多いと呼ぶべきは、地平線前後の低い太陽光が光源となる、光芒の方だと考えています。その理由は、地平線前後の遠い太陽光を、高い高度で遮る積乱雲が発生しやすいから、ではないでしょうか。一方、“天使の梯子”の場合でしたら、特に季節は関係ないと思います。
> えだまめさんの写真の光芒の場合は、地平線前後の低い太陽光が光源となって、地面と平行または地面の下から光が差すケースですので、スクリーンは、かなりの高度となりますよね?
たしかに光源は地面の下ですが、高高度のスクリーンでなければならない理由はないはずです。薄明光線が低層の雲の下に見える 参考画像を貼っておきます。
> > 2.薄明光線(反薄明光線)は、夏に多い現象です。その理由は?
>
> 夏に多いと呼ぶべきは、地平線前後の低い太陽光が光源となる、光芒の方だと考えています。
私の認識では、”地平線前後の低い太陽光が光源となる、光芒”の事を 薄明光線(反薄明光線)と表現するはずですが?
> その理由は、地平線前後の遠い太陽光を、高い高度で遮る積乱雲が発生しやすいから、ではないでしょうか。一方、“天使の梯子”の場合でしたら、特に季節は関係ないと思います。
積乱雲が多い事も理由ですが、”湿度の高さ(大気中の水蒸気が多い)”も、理由のひとつでは?と、考えています。特に季節は関係ない天使の梯子が、雨上がりや曇り空に多いという共通点もあります。なので、また1.の話になりますが、高高度の氷晶だけでなく、大気中の水蒸気もスクリーンになりえるのでは?と、考えています。
NO.80643 青森Kさん
> > えだまめさんの写真の光芒の場合は、地平線前後の低い太陽光が光源となって、地面と平行または地面の下から光が差すケースですので、スクリーンは、かなりの高度となりますよね?
>
> たしかに光源は地面の下ですが、高高度のスクリーンでなければならない理由はないはずです。薄明光線が低層の雲の下に見える 参考画像を貼っておきます。
NO.80643に貼っていただいた写真は、大地が明るく照らされています。ならばこの光源は、写真奥の地平線の彼方ではなく、撮影者の背後の地平線上にあるのではないでしょうか。いわば、天使の梯子の反薄明光線、というかなり珍しい事例のように見えます。だとすれば、光線の角度は「上から下」なので、スクリーンは、天使の梯子同様、低層の水滴になりますので、前提の違いをふまえれば、青森Kさんの見解も正しいですね。
繰り返しになりますが、地平線の彼方、何100キロも先の積乱雲が陰となる光芒の場合は、すでに地平線の下に沈んだ太陽が光源ですから、地面の下から上に光が差しますので、地球の陰に入るような低い空に光が当たることは不可能ではないでしょうか?NO.80503に貼った図で言えば、5本の線の内、上の4本がこのタイプの光芒の光源に該当すると考えています。
> > > 2.薄明光線(反薄明光線)は、夏に多い現象です。その理由は?
> > 夏に多いと呼ぶべきは、地平線前後の低い太陽光が光源となる、光芒の方だと考えています。
>
> 私の認識では、”地平線前後の低い太陽光が光源となる、光芒”の事を 薄明光線(反薄明光線)と表現するはずですが?
この点については、私も妙な書き方をしたことをお詫びいたします。「地平線前後の低い太陽光が光源となって何100キロも水平に伸びる現象」も「天使の梯子」も、いずれもが「光芒」であるとともに「薄明光線」でもあるようです(ただし、光源に向かって見える方が「薄明光線」であり、光源を背にして見える方が「反薄明光線」であることだけは間違いないですね)。
> 積乱雲が多い事も理由ですが、”湿度の高さ(大気中の水蒸気が多い)”も、理由のひとつでは?と、考えています。特に季節は関係ない天使の梯子が、雨上がりや曇り空に多いという共通点もあります。なので、また1.の話になりますが、高高度の氷晶だけでなく、大気中の水蒸気もスクリーンになりえるのでは?と、考えています。
現象自体、特に光路について認識が一致しないことには話が先に進みませんね。整理してみるとこんな感じにならないでしょうか?
■地平線前後の低い太陽光が光源となって何100キロも水平に伸びる現象
太陽の位置:地平線よりも下
光線の方向:ほぼ水平だが、やや上向き
何の陰?:地平線の彼方の積乱雲
スクリーン:陰を生む積乱雲と同程度あるいはそれ以上の高さ(少なくとも、地球の陰よりは高高度)
■天使の梯子
太陽の位置:地平線よりも上
光線の方向:空から地表へ
何の陰?:そこに見えている層積雲や積雲
スクリーン:陰を生む雲と観察地点を結ぶ空間(=低い空)に浮遊する水滴や塵
NO.80783 Bright-Doorさん
> NO.80643に貼っていただいた写真は、大地が明るく照らされています。ならばこの光源は、写真奥の地平線の彼方ではなく、撮影者の背後の地平線上にあるのではないでしょうか。いわば、天使の梯子の反薄明光線、というかなり珍しい事例のように見えます。だとすれば、光線の角度は「上から下」なので、スクリーンは、天使の梯子同様、低層の水滴になりますので、前提の違いをふまえれば、青森Kさんの見解も正しいですね。
さすがですね、NO.80643の画像は、反薄明光線でした・・・などと、試したんだよ みたいに言いたいところですが、マジで間違えて貼ってしまいました。お詫びいたします。
> 現象自体、特に光路について認識が一致しないことには話が先に進みませんね。整理してみるとこんな感じにならないでしょうか?
>
> ■地平線前後の低い太陽光が光源となって何100キロも水平に伸びる現象
> 太陽の位置:地平線よりも下
> 光線の方向:ほぼ水平だが、やや上向き
> 何の陰?:地平線の彼方の積乱雲
> スクリーン:陰を生む積乱雲と同程度あるいはそれ以上の高さ(少なくとも、地球の陰よりは高高度)
>
> ■天使の梯子
> 太陽の位置:地平線よりも上
> 光線の方向:空から地表へ
> 何の陰?:そこに見えている層積雲や積雲
> スクリーン:陰を生む雲と観察地点を結ぶ空間(=低い空)に浮遊する水滴や塵
非常に解りやすいですね。太陽の位置によって、スクリーンの高度も変わってくると理解してよろしいでしょうか。そうであれば、付け足しでもう一つ・・・
■薄明光線と半薄明光線が繋がって見える現象
太陽の位置:地平線よりも少し上
光線の方向:ほぼ水平
何の陰?:そこに見えている層積雲や積雲
スクリーン:陰を生む雲と同程度(そんなに高高度ではない)
NO.80776 ミュウさんの画像や、ココに添付した画像(ワイドレンズのため湾曲しています)が当てはまるのではないでしょうか。
ブライト様
80398の匿名様
コメントありがとうございました。
> NO.80331 何が正しいのか さん
>
> > 正しく知る→逆に言えば正しい前兆はまだ解明されていません。
>
> おっしゃるとおりですね。今、間違いなく「正しいと言える事実」は
>
> 「巷で【地震前兆】と騒がれている現象(地震雲、電化製品や生物の異常動作/行動、体感、夕焼け、赤い月、大気イオン、電磁波etc.)の中で、実用的な地震予知手段として使えると判明した物は一つもない」
>
> ことですね。
正しい前兆がわからないのに「正しく知って」は言葉自体が無責任な気がします。
>
> > 正しく恐れる→どんなふうに恐れるのが正しいのか…
>
> 唯一の正解、というものはありませんが、正解の一例を紹介すると、こんな感じでしょうか。
>
> ・家具の転倒防止処置
> ・ローリングストックによる食料確保
> ・避難場所、避難経路、災害用伝言ダイヤルの使い方の確認
> ・職場に運動靴を装備(あるいは機能優先の靴やカバンで通勤)
> ・携帯電話常時満充電、ガソリン常時満タン
> ・なるべくエレベーターを使わない
>
> これらを地震前兆の報告の有無に関わらず常時継続する、というのは「正しく恐れる」一例です。この掲示板の常連さんは、地震に対する恐怖心や危機意識を人一倍強くお持ちと思いますが、これを日頃から実施できておられる方はどのくらいいらっしゃるでしょうね。
こちらは理解できますが、「備えあれば〜」と根本は同じの様な気がしますが…
>
> > 薄明光線の現象だと絶対的に言えるのかどうか…自然現象が絶対的で無いのに、ここまでハッキリと言い切っていいのでしょうか?
>
> 「自然現象が絶対的でない」という認識に問題があります。自然現象を人間の理解度によって2分すれば
> ・メカニズムが解明されているもの
> ・メカニズムが未解明のもの
> に分類されます。後者が存在するからという理由で、前者まで未解明である、と何の根拠もなしに否定してしまうのは自然科学での正しい手順ではありません。もちろん、解明済みと考えられていた現象の中にも、モレや誤りが見つかる場合もありますが、それは解明済みの内容をしっかり理解した上で、何が不足していたかを事実に基づいて説明することが必要です。例えば、薄明光線を地震前兆と想定するのであれば、発生メカニズムのどの部分に地震前兆の何がどう関わるのか、という仮説を示してみるとか、メカニズムは不明であっても、統計的に有為な傾向が窺える、といったデータを示してみることが必要です。
>
> 別な例で言えば「子供の縄跳びが地殻を刺激して地震を発生させる可能性」を仮定した場合、それをどう肯定なり否定なりしますか?
「子供の縄跳び〜」は発想として面白いですが、突飛すぎます。大型車の振動と考えれば、地殻に影響がある可能性も考えられるかもしれません。
メカニズムに関しては過去のデータだけでは無く、地球や文明の進化(環境の変化)も考慮する必要があるのではないでしょうか。
こちらの掲示板は結論を出すための掲示板なのでしょうか?正解かどうかはブライトさんが決める事ではありませんよね?
私はあらゆる可能性を知りたいと思い、こちらの掲示板に投稿される方々の貴重な情報を拝見させて頂いております。投稿される皆様の情報に感謝します。
Brightさん、青森Kさん、こんばんは。
こんな写真を見つけました。
薄明光線の投稿ラッシュだった日の、投稿画像をお借りしたものです。
横方向から撮られたものですけど、明らかに高度10,000メートル前後の高高度ではないようですよね?
・・・となると、スクリーンの実態は??
光芒(薄明光線・反薄明光線)のスクリーンになるのは、大気中の水蒸気のみだと思っていたので、高高度の氷晶も というのは勉強になりました☆
ーーーーーーーーーーーー
何が正しいのかさん、こんばんは。はじめまして。
横レス失礼いたします。
利用規約で、信憑性をめぐる討論は禁止されていますから、確かにここは、結論を出すための場所ではありませんね。
誰もが情報を提供できる場所でもあり、意見や見解も提示できる場所でもあって、
情報を得る者は、必要な情報は取り入れ、不必要な情報はスルーする・・・そんな場所ではないでしょうか。
ですが、中には、答えを求めらている方もいらっしゃるんですよね。
地震雲掲示板では、投稿者さんの多くが、不気味な雲や見たことのない雲を見つけて不安な気持ちから投稿されます。「地震雲ですか?」「教えてください」と。
こちらのスレ主さんも「この光はなに?」と質問形ですね。
そんな方たちにとっては、Brightさんのように的確な解答をしてくれる人が必要なのです。
スクリーンは大気中にあるもの全て、ただし光が透過するものに限る。
大気中の物体が固体の場合、内部より発光し、更に固体が整列した場合、光柱を形成する。
尚、影と読んでいる部分は色温度の高い部分(雲にさえぎられ大気中の物質が光を反射しなかった部分)、光芒は先の大気中のぶっしつが光った部分、光量は増すが色温度は低下する。
何時もスルーされるが画像の影、と薄明光線の影と呼ばれる部分は別、あくまでも影と読んでいるだけで陰ではありません。
青森君は縁の光る薄明光線の影の部分(色温度の高い部分であって本当の影ではない)があると善い、ミュウ君は影も薄明光線といい、ブライトン君は光柱を生成する薄明光線があるという。
もう少し謙虚になって一から根本的に勉強しなおす事が必要とショコラは考えます。
どの画像が善いか迷ったが是にしました、折角温まったのに冷えてしまった東蓼科山麓からショコラでした。
当然推敲なし誤字脱字は各々修正して下さい。
> Brightさん、青森Kさん、こんばんは。
>
> こんな写真を見つけました。
> 薄明光線の投稿ラッシュだった日の、投稿画像をお借りしたものです。
>
> 横方向から撮られたものですけど、明らかに高度10,000メートル前後の高高度ではないようですよね?
> ・・・となると、スクリーンの実態は??
>
> 光芒(薄明光線・反薄明光線)のスクリーンになるのは、大気中の水蒸気のみだと思っていたので、高高度の氷晶も というのは勉強になりました☆
>
> ーーーーーーーーーーーー
>
> 何が正しいのかさん、こんばんは。はじめまして。
>
> 横レス失礼いたします。
>
> 利用規約で、信憑性をめぐる討論は禁止されていますから、確かにここは、結論を出すための場所ではありませんね。
> 誰もが情報を提供できる場所でもあり、意見や見解も提示できる場所でもあって、
> 情報を得る者は、必要な情報は取り入れ、不必要な情報はスルーする・・・そんな場所ではないでしょうか。
>
> ですが、中には、答えを求めらている方もいらっしゃるんですよね。
> 地震雲掲示板では、投稿者さんの多くが、不気味な雲や見たことのない雲を見つけて不安な気持ちから投稿されます。「地震雲ですか?」「教えてください」と。
> こちらのスレ主さんも「この光はなに?」と質問形ですね。
> そんな方たちにとっては、Brightさんのように的確な解答をしてくれる人が必要なのです。
> ですが、中には、答えを求めらている方もいらっしゃるんですよね。
> 地震雲掲示板では、投稿者さんの多くが、不気味な雲や見たことのない雲を見つけて不安な気持ちから投稿されます。「地震雲ですか?」「教えてください」と。
> こちらのスレ主さんも「この光はなに?」と質問形ですね。
> そんな方たちにとっては、Brightさんのように的確な解答をしてくれる人が必要なのです。
ミュウ様
こんばんは。はじめまして。
解答という点で、こういう現象かもしれません、という内容なら納得できますが、それを前兆ではないと否定する点が納得いかないのです。
まず、現場で見ていない、写真1枚で判断する場合、言い切る根拠はあるのでしょうか?
「〜かもしれない」と「〜です」とは文面も印象もかなり違います。
なぜ、「〜という現象ですから大丈夫です」と言い切れるのか、結論を出す必要があるのかどうか、ご考慮下さい。
何やら盛り上がってますね(^_^;) Bさん、解説有り難うございましたm(__)m
巻層雲に限らず、上層雲の出来方についてですが、自分が調べた所、『低気圧、前線の前面に現れる。地表が高気圧に覆われていて、上空だけを気圧の谷が通る時に出来る。遅れて地表も気圧の谷が通る事がしばしばなので、天気が崩れる前触れとされる』との事でしたが、間違っているのでしようか?
この写真時の衛星画像を見た所、神奈川から東にかけては台風以外の雲は無く、台風で出来た雲の切れ間からの光が写真の光芒の元かと思われます。
自分が台風越しに光芒が見られるのはあまり無い事なのでは?と思ったのは、台風の雲間から光が指す事自体はあっても、その光の先で雨が降っていたり、光芒を映し出す適度な水滴(氷滴)があったとしても、強風で攪拌されていればその光は乱反射をし、観測地にまでは届かない物と思ったからです。
で、ミュウさん、青森Kさんが指摘されている『水蒸気があれば・・・』という点ですが、Bさんも言っている様に、太陽が高い位置にあって上から下に出来た光芒については、適度な水蒸気さえあれば良い物と思いますが、この写真の様に下から上の光芒の場合ですと、雲よりも高い位置で、雲にはなっていない水滴の存在が必要かと思います。そして、その場合に考えられるのは、やはりごく薄い上層雲なのですが、雲より高い位置で雲にはなっていない水蒸気と言うのは他にどんな状態が考えられますでしょうか?
下から上の様に見えても、実は錯角で、実際は上から下の場合や、平行だったりする事も考えられますが、神奈川から千葉沖 までの距離、撮影された時間等を考えると、錯角では無く、見た通り下から上への光芒であるかと思いますが、どうでしょうか?
NO.80676 何が正しいのかさん、
> 正しい前兆がわからないのに「正しく知って」は言葉自体が無責任な気がします。
という感想を抱かれたのは、おそらく「地震前兆は必ず存在するものである」という固定観念に支配されているためではないでしょうか?自然科学において「正しく知る」を別な言い方にすると「判明済みの部分と、未解明の部分の境界を明確にする」ことであり、地震前兆に関して言えるのは「そもそも地震前兆自体存在するのかどうか未解明である」ということが確実に言える事実なのです。
地震前兆とされる事象群を一本の幹とすれば、その一本目の大きな枝には「未知なる現象」があります。これは地震前兆の可能性はあるが、そうでない可能性もある、という今後の検討が必要な事象です。二本目の大きな枝として「すでに解明済みの現象」があります。これは発生メカニズムがすっかり判明していて、その中に地震前兆の何らかが入り込む余地が全くない事象です。一本目の枝が未知の存在だから、という理由で、解明済みの二本目の枝まで何の根拠もなしに魑魅魍魎の世界に引き戻すのは、自然科学のプロセスではありません。
貼付けた図で言うと、赤い一点鎖線の内側が二本目の枝、外側が一本目の枝となります。このように、解明済領域と未解明領域がある、ということを意識することが「正しく知ること」なのです。
> こちらは理解できますが、「備えあれば〜」と根本は同じの様な気がしますが…
首都圏さんは、地震前兆報告の有無に連動して、このような備えのレベルを上げたり下げたりすることを提案されていますが、私は、そういう不確かな情報に連動することなく、備えのレベルは一定を維持すべき、と提案しています。そこが大きな違いです。
> 「子供の縄跳び〜」は発想として面白いですが、突飛すぎます。
そうでしょうか?「未検証の思いつきの域を脱してない」という断面から見れば、何の根拠もなく、過去の事例の検討もない、カラスの異常行動や、異常な雲、家電製品の異状動作を地震前兆に結びつけている考え方も、同じように突飛すぎますよ。
> こちらの掲示板は結論を出すための掲示板なのでしょうか?
巷で「前兆では?」とささやかれている様々な事例が集められ、それを元に、確かに前兆であるらしい、とか、これは前兆ではなかった、とかそういった議論が交わされるべき場だと考えています。
> 正解かどうかはブライトさんが決める事ではありませんよね?
もちろん、私は一介の通りすがりですから、私がそんな微妙な判定をできる立場にはありません。ただし、「解明済領域」であることが世間一般に知れ渡っていないため「未解明の現象」と誤解されている事象があるのなら、それについて紹介をして、今後の地震予知のための情報収集のS/N比を向上させるためのN(=ノイズ)の減少に貢献したい、という立場です。
NO.80776 ミュウさん、
> 明らかに高度10,000メートル前後の高高度ではないようですよね?
もしかして標高と仰角を混同されてませんか?高度10,000メートル前後の、かなとこ雲の頂上部分でも遠距離から撮った写真には、かなり低い仰角で写っていましたよね?
そしてそもそも、この写真に写っているのは薄明光線ではなく、夕日を受けて輝いている雲ではないでしょうか。そう考える理由は、薄明光線を横から眺めたにしては光と陰のコントラストが強すぎるためです。例えば「日没後の地平線前後の低い太陽光が光源となって何100キロも水平に伸びる光芒」をイメージしてみてください。幸い条件良く、西の空には「薄明光線」、その延長上の東の空には「反薄明光線」がクッキリ浮かび上がっているとします。では、その中間点である、観察者の真上〜真横を横切る時には、どのように見えているでしょうか?おそらく、かろうじて存在が判るか判らないか、極めて薄くしか見えていないはずです。その理由は、観察者の真上〜真横を横切る角度で眺めたとき、スクリーンを構成する微粒子の数(見通した方向の単位面積あたりの密度)が非常に少ないためです。NO.80852 青森Kさんのパノラマ写真がまさにこれを示しています。
NO.80845 ショコラさん
失礼ながら、思いつかれた内容のひとつひとつが、あまりにも突拍子なく、辻褄を超越したことばかりですので、ノーコメントとさせてください。
NO.80803 出来れば… さん
> 間違っているのでしようか?
いえ、それで合っていると思います。
> この写真の様に下から上の光芒の場合ですと、雲よりも高い位置で、雲にはなっていない水滴の存在が必要かと思います。
はい。私もそう思います。ただし、「水滴」については「水滴または氷晶」に差し替えさせてください。
> そして、その場合に考えられるのは、やはりごく薄い上層雲なのですが、
はい。これもおっしゃる通りです。
> 雲より高い位置で雲にはなっていない水蒸気と言うのは他にどんな状態が考えられますでしょうか?
H2Oには、気体と液体と固体の三相がありますが、順に「水蒸気」「水」「氷」と呼ばれるのはご承知のとおりです。水蒸気は無色透明ですので、光芒のスクリーン(=ミー散乱)にはなり得ません。
青空の色は、紺色から水色、そしてさらに白っぽい色を経て、全天薄曇りといったバリエーションがありますが、これは、非常に高い位置でミー散乱を起こす氷晶の量(密度)の違いによります。ある程度の密度になれば「巻層雲」と名前がつきますが、それよりも密度が薄くなると、巻層雲と呼ぶべきか、薄い氷晶が漂っているだけ、と呼ぶべきか、その境界線はハッキリしないと思います。このような状態のスクリーンに光と陰のラインが映り込んだのが、今回のスレ主えだまめさんの撮影された光芒であると思っています。
脱線になりますが、水蒸気はミー散乱を生じるには小さすぎるため、白くみえることはありませんが、レイリー散乱を生じさせる大きさはあるため、青空を青く見せたり、夕日や低空の月の色を赤く染める要因にはなり得ます。
NO.80852 青森Kさん
> 太陽の位置によって、スクリーンの高度も変わってくると理解してよろしいでしょうか。
はい、そのように理解しています。認識が一致できてよかったです。
> 付け足しでもう一つ・・・
> ■薄明光線と半薄明光線が繋がって見える現象
は、必ずしも
> 太陽の位置:地平線よりも少し上
には限定されないと思います。私が例示した
地平線の下の低い太陽光が光源となって何100キロも水平に伸びる現象
であっても起きうると思います。いずれのケースについても、もし
> 太陽の位置:地平線よりも少し上
という前提であるなら、ご指摘の通り
> 光線の方向:ほぼ水平
> 何の陰?:そこに見えている層積雲や積雲
> スクリーン:陰を生む雲と同程度
ということになると考えられます。
Brightさん、おはようございます。
レスありがとうございました。
> そしてそもそも、この写真に写っているのは薄明光線ではなく、夕日を受けて輝いている雲ではないでしょうか。そう考える理由は、薄明光線を横から眺めたにしては光と陰のコントラストが強すぎるためです。その理由は、観察者の真上〜真横を横切る角度で眺めたとき、スクリーンを構成する微粒子の数(見通した方向の単位面積あたりの密度)が非常に少ないためです。NO.80852 青森Kさんのパノラマ写真がまさにこれを示しています。
そうですよね。私もあの写真だけを見たら、まったく同じことを考えたと思います。
↓こちらで確認されてみてください。(薄明光線〜反薄明光線の投稿があったのは7月11日だったので、ここから遡って見ていってください。) 当日、Brightさんもレスされています。
http:スラッシュスラッシュkumobbs.co☆m/1107/index.php?mode=topic&page=132
ーーーーーーーーーーーー
Brightさんは、都心勤務ですよね。
出来れば…さんと 何が正しいさんは、台風の進路にあたる地域にお住まいではないですか?
雨が強まってきました。皆様、気をつけましょうね。
ミュウさん、お気遣い有難うございます。まさにご懸念の通り、電車が止まっているため、会社から出れずに、運行の再開を待機中です。
> 当日、Brightさんもレスされています。
7/11の似たようなのはいくつか見つけましたが、該当のレスが見つけられませんでした。お手数ですがURLをつけて頂けると助かります。
> http:スラッシュスラッシュkumobbs.co☆m/1107/index.php?mode=topic&page=132
こちらには、影も形も見当たりませんでした。
Brightさん、おはようございます。
きのうは大変だったんですね。お疲れさまでした。
こちらは、お昼までで帰宅となりました。
そしてすみません、言葉足らずゆえ、影も形も見当たらず(笑)探されたようで。
添付した画像は、きのう付けたURL先のトップに表示されるスレッドのものでした。でも、投稿日時が翌日未明だったので、スルーされたのかもしれません。そして、Brightさんはそのスレッドにはレスされていませんよ。
何より、添付画像のスレッドのURLを付けるべきでした。気がきかず、まったくほんとうに失礼しました。こちらです。
http:スラスラkumobbs.co☆m/1107/index.php?mode=thread&id=34427&page=132
ミュウさん、URLの貼り直し、ありがとうございました。
当時、薄明光線
との見解を示されたのは、Bright-Doorでなく、青森Kさんのほうだったのですね。。。
> NO.80845 ショコラさん
>
> 失礼ながら、思いつかれた内容のひとつひとつが、あまりにも突拍子なく、辻褄を超越したことばかりですので、ノーコメントとさせてください。
ブライトン君以前『実名希望』のNHで6月は全ての野鳥が子育てに忙しく群れは作りませんよ、とレスした時の謙虚な気持ちはなくなりましたか?
再度UPしましたブライトン君が薄明光線だと言う、純大気光学現象に付いて。
ノーコメントなんて言わずにきちっと説明するか前言撤回(思い違っていましたの方が正直でかっこいいですよ)いずれかをステハン匿名の大人の選択ヤらをせず、男らしく逃げ回らずに返答を聞かせてください。
青森君の光る縁も純大気光学です、見解の違いとかの問題ではありませんよ。
もう誰も見ていないと思いますが。
主さん。皆様お借りしますショコラです。
さてブライトン君
「この写真に対するショコラさんの見立てを教えていただけませんか?一番ラッキーなのは、その見立てが私と同じであること、なのですが。」
あなたはこの画像を明確に薄明光線であると言っていますよね、お忘れですか?同一見立てにはならないと思います。
に対して私は相当踏み込んで私の考えお知らせしています、がブライトン君は薄明光線を訂正はしていないはず。
最後まで薄明光線だと見立てに、対して雲板に質問しましたように『雲の上下から発している淡い光芒』は薄明光線だとするとどのようにして発しているのでしょうか?
と質問して検討は戴いていません、前記返答無で質問しては討論が成立しません。
以上が物理的な簡単な質問です、物理的に返答戴けましたら幸いです。
> > NO.80845 ショコラさん
> >
> > 失礼ながら、思いつかれた内容のひとつひとつが、あまりにも突拍子なく、辻褄を超越したことばかりですので、ノーコメントとさせてください。
>
> ブライトン君以前『実名希望』のNHで6月は全ての野鳥が子育てに忙しく群れは作りませんよ、とレスした時の謙虚な気持ちはなくなりましたか?
>
> 再度UPしましたブライトン君が薄明光線だと言う、純大気光学現象に付いて。
>
> ノーコメントなんて言わずにきちっと説明するか前言撤回(思い違っていましたの方が正直でかっこいいですよ)いずれかをステハン匿名の大人の選択ヤらをせず、男らしく逃げ回らずに返答を聞かせてください。
>
> 青森君の光る縁も純大気光学です、見解の違いとかの問題ではありませんよ。
ショコラさん
> もう誰も見ていないと思いますが。
> 主さん。皆様お借りしますショコラです。
>
> さてブライトン君
> 「この写真に対するショコラさんの見立てを教えていただけませんか?一番ラッキーなのは、その見立てが私と同じであること、なのですが。」
>
> あなたはこの画像を明確に薄明光線であると言っていますよね、お忘れですか?同一見立てにはならないと思います。
>
> に対して私は相当踏み込んで私の考えお知らせしています、がブライトン君は薄明光線を訂正はしていないはず。
>
> 最後まで薄明光線だと見立てに、対して雲板に質問しましたように『雲の上下から発している淡い光芒』は薄明光線だとするとどのようにして発しているのでしょうか?
>
> と質問して検討は戴いていません、前記返答無で質問しては討論が成立しません。
>
> 以上が物理的な簡単な質問です、物理的に返答戴けましたら幸いです。
だんだん思い出してきました。
当時、ショコラさんがどういう見立てをしておられたのか、を理解できなかったのが、私がやりとりを断念した理由です。改めてお手数をおかけして大変申し訳ありませんが、あの写真について
(1)その場所では何が起きているか
(2)その原因はどこの何か
の2点についてショコラさんの見立てを整理してご披露ねがえませんでしょうか。用語の違いだけで、現象の内容としては同じ理解をしていることを望みたいところです。
PS: フォーラムの
http:jisforum.co●m/jishin/thread_4682.html#id4786
(●を削除)
では「要点だけ纏めます」と書きかけの途中のようですね。
> ショコラさん
>
> > もう誰も見ていないと思いますが。
> > 主さん。皆様お借りしますショコラです。
> >
> > さてブライトン君
> > 「この写真に対するショコラさんの見立てを教えていただけませんか?一番ラッキーなのは、その見立てが私と同じであること、なのですが。」
> >
> > あなたはこの画像を明確に薄明光線であると言っていますよね、お忘れですか?同一見立てにはならないと思います。
> >
> > に対して私は相当踏み込んで私の考えお知らせしています、がブライトン君は薄明光線を訂正はしていないはず。
> >
> > 最後まで薄明光線だと見立てに、対して雲板に質問しましたように『雲の上下から発している淡い光芒』は薄明光線だとするとどのようにして発しているのでしょうか?
> >
> > と質問して検討は戴いていません、前記返答無で質問しては討論が成立しません。
> >
> > 以上が物理的な簡単な質問です、物理的に返答戴けましたら幸いです。
>
> だんだん思い出してきました。
>
> 当時、ショコラさんがどういう見立てをしておられたのか、を理解できなかったのが、私がやりとりを断念した理由です。改めてお手数をおかけして大変申し訳ありませんが、あの写真について
>
> (1)その場所では何が起きているか
其の場所とは何処でしょうか?其れが明確でないと話が食い違うと思います。
それに貴方は純薄明光線だとおっしゃっておいでですから、何度も言いますように雲の上下に淡く光っている光芒、薄明光線として説明してください。
> (2)その原因はどこの何か
>
> の2点についてショコラさんの見立てを整理してご披露ねがえませんでしょうか。用語の違いだけで、現象の内容としては同じ理解をしていることを望みたいところです。
>
> PS: フォーラムの
> http:jisforum.co●m/jishin/thread_4682.html#id4786
> (●を削除)
> では「要点だけ纏めます」と書きかけの途中のようですね。
ショコラさん
> > (1)その場所では何が起きているか
> 其の場所とは何処でしょうか?其れが明確でないと話が食い違うと思います。
「直線的な境界線で塗り分けられたオレンジ色と青色に写っているモノ」のことです。
以上、よろしくお願いいたします。
> (1)その場所では何が起きているか
其の場所とは何処でしょうか?其れが明確でないと話が食い違うと思います。
それに貴方は純薄明光線だとおっしゃっておいでですから、何度も言いますように雲の上下に淡く光っている光芒、薄明光線として説明してください。
ブライト君、コメントありがとうございます。
が質問に質問で答えるのはもう止めて下さい、話が全く進みません。
更に可能な限り全文引用でお願いします。
一般的な薄明光線だけで説明は無理です、特殊な事例かと思います。
に対して
のようには見えませんが。。。と返答されています。
何度も言いますように雲の上下に淡く光っている光芒、薄明光線として説明してください。
以下貴方のレスです。
Re^3: 地震雲ですか??
NO.42278 Bright-Door◆r/5DVWQEdE 2011/08/19 Fri 07:41 編集
ショコラさん、コメントありがとうございます。
中略
> 一般的な薄明光線だけで説明は無理です、特殊な事例かと思います。
のようには見えませんが。。。
上記お答えレスと同時に
『直線的な境界線で塗り分けられたオレンジ色と青色に写っているモノ』モノ???場所でなくモノ沢山有りますので正確を期するため。
私の画像(元々ヒロイですが^^;)で指し示していただけなすか?
ご返答をお待ちしています。ショコラ
> ショコラさん
>
> > > (1)その場所では何が起きているか
> > 其の場所とは何処でしょうか?其れが明確でないと話が食い違うと思います。
>
> 「直線的な境界線で塗り分けられたオレンジ色と青色に写っているモノ」のことです。
>
> 以上、よろしくお願いいたします。
ショコラさん、
薄明光線が照らし分ける高い空に、巻層雲が存在する状況です。具体的には以下の通りです。
この写真に写っている空のうち、高度10,000m前後のかなり高い空に存在するのは、
(1)空全体に極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べないくらい密度の薄い氷晶)
(2)ピンクの輪郭の内側には、巻層雲としてはやや厚め(だが、絶対量としては薄い)の波状雲
の2通りです。ここを照らす光源の有無が次の2通りです。
(A)地平線の彼方に沈んだ遠くの夕日が地面と平行よりやや下から上の方向に向かって射している部分
(B)黄色の輪郭の内側は、地平線の彼方の積乱雲に遮られて、直射日光が射さない部分
これら2通りの全ての組み合わせ、4通りを写真の中に示しました。
1Aエリア:「背後の青空」と「密度の薄い氷晶が照らされた淡いオレンジ色」の2色が混ざりあうため、ピンク色となります。
1Bエリア:ほとんど「背後の青空」だけの色です。
2Aエリア:直射日光を受けて強く輝く一方、「背後の青空」は相対的に暗いため、ほとんど見た目に影響しません。
2Bエリア:巻層雲が日陰に入っていますが、雲自体の密度が薄いためよく見ればやや灰色を帯びる程度で、背後の青空をかき消す程の厚い黒雲とはなりません。
つまりこの場面において、ショコラさんが提案される色温度を持ち出さなければ説明できない部分は、全く存在しないと見ましたが、いかがでしょうか?
全略
ショコラ涙目で眠いのです、えらく難しく考えましたね、私のは非常にシンプル、色温度は一般の薄明光線の説明に使用した物で、この薄明光線と光柱が合体したとショコラが考えています大気光学現象に使うのは一箇所?二箇所かな?
先のブライトン君の説明で雲の中心部が明るく更に明るい部分の説明が付けば善いのですが、詳しく読んでいませんので、この部分に色温度の原理を当てはめると、判り易いと思います。
ショコラの就寝時間20分経過、明日ご返答します。
東蓼科山麓からショコラでした。
> ショコラさん、
>
> 薄明光線が照らし分ける高い空に、巻層雲が存在する状況です。具体的には以下の通りです。
>
> この写真に写っている空のうち、高度10,000m前後のかなり高い空に存在するのは、
>
> (1)空全体に極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べないくらい密度の薄い氷晶)
> (2)ピンクの輪郭の内側には、巻層雲としてはやや厚め(だが、絶対量としては薄い)の波状雲
>
> の2通りです。ここを照らす光源の有無が次の2通りです。
>
> (A)地平線の彼方に沈んだ遠くの夕日が地面と平行よりやや下から上の方向に向かって射している部分
> (B)黄色の輪郭の内側は、地平線の彼方の積乱雲に遮られて、直射日光が射さない部分
>
> これら2通りの全ての組み合わせ、4通りを写真の中に示しました。
>
> 1Aエリア:「背後の青空」と「密度の薄い氷晶が照らされた淡いオレンジ色」の2色が混ざりあうため、ピンク色となります。
> 1Bエリア:ほとんど「背後の青空」だけの色です。
> 2Aエリア:直射日光を受けて強く輝く一方、「背後の青空」は相対的に暗いため、ほとんど見た目に影響しません。
> 2Bエリア:巻層雲が日陰に入っていますが、雲自体の密度が薄いためよく見ればやや灰色を帯びる程度で、背後の青空をかき消す程の厚い黒雲とはなりません。
>
> つまりこの場面において、ショコラさんが提案される色温度を持ち出さなければ説明できない部分は、全く存在しないと見ましたが、いかがでしょうか?
ショコラさん、
> この薄明光線と光柱が合体したとショコラが考えています
光柱がどの部分のことか、私と同じように図示頂けるとありがたいです。
> 先のブライトン君の説明で雲の中心部が明るく更に明るい部分の説明が付けば善いのですが、
巻層雲を構成する氷晶の密度が高いから、という理由はなぜダメですか?
> この部分に色温度の原理を当てはめると、判り易い
「色温度の原理」とは何のことをおっしゃっているのか、判り易いご説明に期待しつつおやすみなさい…
お待たせしましたブライトン君
> 薄明光線が照らし分ける高い空に、巻層雲が存在する状況です。具体的には以下の通りです。
いかんな、太陽の高度検証していない。15分ぐらいだったと記憶と成ると4度、いずれにしても距離が判らないから、雲の高度は不明ですね。
> この写真に写っている空のうち、高度10,000m前後のかなり高い空に存在するのは、
どうやって前提の10000mを決定したのか知りたいなショコラ。
>
> (1)空全体に極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べないくらい密度の薄い氷晶)
通常この高度ならH2Oは全て氷晶(此処では言いませんが空にはH2Oだけが有るのでは有りません)
> (2)ピンクの輪郭の内側には、巻層雲としてはやや厚め(だが、絶対量としては薄い)の波状雲
其のやや厚めの雲が何故陰にならないのでしょうか?
今日UPしたご依頼の画像に薄明光線を作る雲は全て陰になっている実例を示しました。
巻層雲として薄明光線の元と成る雲が光った実例を提示して欲しいものです。
> > の2通りです。ここを照らす光源の有無が次の2通りです。
>
> (A)地平線の彼方に沈んだ遠くの夕日が地面と平行よりやや下から上の方向に向かって射している部分
検証すれば正確な太陽の高度(角度)は出ると思いますよ(よろしく^^)
> (B)黄色の輪郭の内側は、地平線の彼方の積乱雲に遮られて、直射日光が射さない部分
前記理由からあり得ません、画像定時よろしく。
>
> これら2通りの全ての組み合わせ、4通りを写真の中に示しました。
ショッコラには理解不能と言いますか、出だしが前記理由で成り立たない、画像の提示がありましたら再検証してみたいと思います。
>
> 1Aエリア:「背後の青空」と「密度の薄い氷晶が照らされた淡いオレンジ色」の2色が混ざりあうため、ピンク色となります。
> 1Bエリア:ほとんど「背後の青空」だけの色です。
> 2Aエリア:直射日光を受けて強く輝く一方、「背後の青空」は相対的に暗いため、ほとんど見た目に影響しません。
> 2Bエリア:巻層雲が日陰に入っていますが、雲自体の密度が薄いためよく見ればやや灰色を帯びる程度で、背後の青空をかき消す程の厚い黒雲とはなりません。
>
> つまりこの場面において、ショコラさんが提案される色温度を持ち出さなければ説明できない部分は、全く存在しないと見ましたが、いかがでしょうか?
色温度は温度ではなく光の波長である事ご理解いただけていますか?
色が変われば波長も変わります、重要な検証材料とショコラは認識しています。
話が複雑になっています、根本の話、単純化します太陽光を受けた雲(巻層雲?)が。
発光(此処突かないように)する理由。
其の発光した上部、下部に現れた淡い光芒、薄明光線で説明が付くのであれば、再現画像がどこかに存在するはず、ご提示ください。
東蓼科山麓からショコラでした。
ショコラさん、文通状態ですね。
> お待たせしましたブライトン君
>
> > 薄明光線が照らし分ける高い空に、巻層雲が存在する状況です。具体的には以下の通りです。
>
> いかんな、太陽の高度検証していない。15分ぐらいだったと記憶と成ると4度、いずれにしても距離が判らないから、雲の高度は不明ですね。
撮影場所:静岡市
撮影時刻:2011/8/18 18:42
当地の標高3mでの日没時刻:18:32
つまり日没時刻の10分後なので、標高の低い雲は地球の陰に入っています。直射日光が下から上に照らし出せる高度であることを意味しています。
> どうやって前提の10000mを決定したのか知りたいなショコラ。
当然、実測ではありませんので、以下の理由による推測です。当地で18:42に日没時刻を迎える標高を計算すると3,000mとなりますので、少なくともそれ以上の高さということになりますが、1Aエリアがうっすら光っているのが氷晶によるもの、との推測から、その氷晶すなわち巻層雲や巻雲が生じる高度として10,000m前後と推測しました。後出しじゃんけんで申し訳ないですが、高さの絶対値は本質ではなく「氷晶すなわち巻層雲が生じるに充分な高さ」であることがポイントだと思います。
> > (1)空全体に極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べないくらい密度の薄い氷晶)
>
> 通常この高度ならH2Oは全て氷晶(此処では善いな線が空にはH2Oだけが有るのでは有りません)
その通りです。ご承知の通り、巻層雲や巻雲は、水滴ではなく氷晶でできた雲です。この点はショコラさんと見解一致です。
> > (2)ピンクの輪郭の内側には、巻層雲としてはやや厚め(だが、絶対量としては薄い)の波状雲
>
> 其の厚めの雲が何故陰にならないのでしょうか?
巻層雲や巻雲はどういう雲か復習願います。非常に薄いため陰を作るような雲ではありませんね?また、この巻層雲または巻雲を下から夕日が照らして輝いてる同じ面をコチラからも眺めている訳ですから、光り輝きこそすれ、陰になることはあり得ません。
> 今日UPしたご依頼の画像に薄明光線を作る雲は全て陰になっている実例を示しました。
見比べるなら「巻層雲または巻雲を下から照らし出している状態」ではないでしょうか。今日UPしていただいた写真の中で陰になっている雲の中には巻積雲や巻雲はありません。全て厚みのある中層〜下層の雲ですね。また、地平線の上の太陽が「上から下向き」に照らしている写真も混じっています。
> 色温度は温度ではなく光の波長である事ご理解いただけていますか?
もちろん理解しています。
> 色が変われば波長も変わります、重要な検証材料とショコラは認識しています。
色が変わるとか波長が変わるといった複雑な話ではなく、背景の青空と、その手前で赤く光る薄雲の色の混ざり具合、だけのごく単純な話です。
> 其の発光した上部、下部に現れた淡い光芒、薄明光線で説明が付くのであれば、再現画像がどこかに存在するはず、ご提示ください。
これならいかがですか?私の下手な説明よりも一目瞭然ですね。
http:blog.goo.ne.jp/dankai-sedai/e/02baa99781f23c6d15bc4e394ef44adb
PS1:今日UPいただいた写真で、なぜ陰の部分が「光柱」なのか、意味が分かりません。光柱(太陽柱)は、太陽の真上に垂直に立つ光の柱のように見える現象です。以下URLで復習願います。
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#pillar
(●を削除)
PS2:反論を頂くのは結構ですが、不正確な記憶や思い違い、といったボタンの掛け違いを出発点にしてしまうと、その先はすべて誤った方向へズレて行ってしまいます。出発点を見直す事をお勧めします。
二重送信はできません。
もう寝ます、拝見したサイトの画像発光は静岡のオーロラ薄明画像の左と同じ。
白いサンピラーご存知ですか?。
> ショコラさん、文通状態ですね。
>
> > お待たせしましたブライトン君
> >
> > > 薄明光線が照らし分ける高い空に、巻層雲が存在する状況です。具体的には以下の通りです。
> >
> > いかんな、太陽の高度検証していない。15分ぐらいだったと記憶と成ると4度、いずれにしても距離が判らないから、雲の高度は不明ですね。
>
> 撮影場所:静岡市
> 撮影時刻:2011/8/18 18:42
> 当地の標高3mでの日没時刻:18:32
>
> つまり日没時刻の10分後なので、標高の低い雲は地球の陰に入っています。直射日光が下から上に照らし出せる高度であることを意味しています。
>
> > どうやって前提の10000mを決定したのか知りたいなショコラ。
>
> 当然、実測ではありませんので、以下の理由による推測です。当地で18:42に日没時刻を迎える標高を計算すると3,000mとなりますので、少なくともそれ以上の高さということになりますが、1Aエリアがうっすら光っているのが氷晶によるもの、との推測から、その氷晶すなわち巻層雲や巻雲が生じる高度として10,000m前後と推測しました。後出しじゃんけんで申し訳ないですが、高さの絶対値は本質ではなく「氷晶すなわち巻層雲が生じるに充分な高さ」であることがポイントだと思います。
>
> > > (1)空全体に極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べないくらい密度の薄い氷晶)
> >
> > 通常この高度ならH2Oは全て氷晶(此処では善いな線が空にはH2Oだけが有るのでは有りません)
>
> その通りです。ご承知の通り、巻層雲や巻雲は、水滴ではなく氷晶でできた雲です。この点はショコラさんと見解一致です。
>
> > > (2)ピンクの輪郭の内側には、巻層雲としてはやや厚め(だが、絶対量としては薄い)の波状雲
> >
> > 其の厚めの雲が何故陰にならないのでしょうか?
>
> 巻層雲や巻雲はどういう雲か復習願います。非常に薄いため陰を作るような雲ではありませんね?また、この巻層雲または巻雲を下から夕日が照らして輝いてる同じ面をコチラからも眺めている訳ですから、光り輝きこそすれ、陰になることはあり得ません。
>
> > 今日UPしたご依頼の画像に薄明光線を作る雲は全て陰になっている実例を示しました。
>
> 見比べるなら「巻層雲または巻雲を下から照らし出している状態」ではないでしょうか。今日UPしていただいた写真の中で陰になっている雲の中には巻積雲や巻雲はありません。全て厚みのある中層〜下層の雲ですね。また、地平線の上の太陽が「上から下向き」に照らしている写真も混じっています。
>
> > 色温度は温度ではなく光の波長である事ご理解いただけていますか?
>
> もちろん理解しています。
>
> > 色が変われば波長も変わります、重要な検証材料とショコラは認識しています。
>
> 色が変わるとか波長が変わるといった複雑な話ではなく、背景の青空と、その手前で赤く光る薄雲の色の混ざり具合、だけのごく単純な話です。
>
> > 其の発光した上部、下部に現れた淡い光芒、薄明光線で説明が付くのであれば、再現画像がどこかに存在するはず、ご提示ください。
>
> これならいかがですか?私の下手な説明よりも一目瞭然ですね。
> http:blog.goo.ne.jp/dankai-sedai/e/02baa99781f23c6d15bc4e394ef44adb
>
> PS1:今日UPいただいた写真で、なぜ陰の部分が「光柱」なのか、意味が分かりません。光柱(太陽柱)は、太陽の真上に垂直に立つ光の柱のように見える現象です。以下URLで復習願います。
> http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#pillar
> (●を削除)
>
> PS2:反論を頂くのは結構ですが、不正確な記憶や思い違い、といったボタンの掛け違いを出発点にしてしまうと、その先はすべて誤った方向へズレて行ってしまいます。出発点を見直す事をお勧めします。
ショコラさん
> 拝見したサイトの画像発光は静岡のオーロラ薄明画像の左と同じ。
「オーロラ薄明」とは何ですか?いや、別にどうでも良いです。勝手に命名して、勝手に納得しておかれるのが良いでしょう。
ところで、地震雲掲示板のNO.52699のショコラさんの書き込み
「検証無に思い込みでレスすると雲の陰も薄明光線になってしまうのです」
を見かけて、フト思ったのですが、薄明光線の発生原理を誤解されてませんか?雲の長い影法師があるからこそ、隣接する日なたの長い部分が存在し、それらが交互に並ぶことを薄明光線と呼ぶのですよ。
「明るい部分は日なた、暗い(青い)部分は、遠くの雲の陰」
> 白いサンピラーご存知ですか?。
太陽柱の発生原理から考えると、光源となる太陽光が赤みを帯びない、つまり太陽の高度が高い状態や、大気中のレイリー散乱を起こす粒子が少ない状態で発生した太陽柱、でしょうか。
ブライトン君には冗談が通じなかったか?それともそれだけの余裕が無かったのかな?
今問題にしている、私が薄明光線絡みの光柱と言っている現象は静岡で見られ、オーロラと騒がれたのです。(静岡、オーロラで検索してください)
>)81149この画像のことです。
この画像は非常に珍しい現象を全て捉えてくれています。
私が言う光柱、が2つ、其の左横には多分光柱を出していない薄明光線、しかし氷晶が発光している。(雲板では発光する薄明光線が写っていませんでした)
ブライトン君推薦のサイトと同じ、更に今日おせっかいなニッチちんが薄明、コウカン現象、私の見立ては違いますが、静岡の薄明光柱には劣りますが、興味深い現象である事は確かです。
私にとっては好都合な画像、更にサンピラーで画像検索すれば、モット私の説を裏付けてくれる結果が見られます。
まだ薄明光線で説明しますか?するのであれば明確にシンプルにお願いしますね。
雲の影の話はこの話が済んでからしましょう、簡単な事です。
話をあれこれとぶれない様にお願いします。
> ショコラさん
>
> > 拝見したサイトの画像発光は静岡のオーロラ薄明画像の左と同じ。
>
> 「オーロラ薄明」とは何ですか?いや、別にどうでも良いです。勝手に命名して、勝手に納得しておかれるのが良いでしょう。
>
> ところで、地震雲掲示板のNO.52699のショコラさんの書き込み
>
> 「検証無に思い込みでレスすると雲の陰も薄明光線になってしまうのです」
>
> を見かけて、フト思ったのですが、薄明光線の発生原理を誤解されてませんか?雲の長い影法師があるからこそ、隣接する日なたの長い部分が存在し、それらが交互に並ぶことを薄明光線と呼ぶのですよ。
>
> 「明るい部分は日なた、暗い(青い)部分は、遠くの雲の陰」
>
> > 白いサンピラーご存知ですか?。
>
> 太陽柱の発生原理から考えると、光源となる太陽光が赤みを帯びない、つまり太陽の高度が高い状態や、大気中のレイリー散乱を起こす粒子が少ない状態で発生した太陽柱、でしょうか。
ショコラさん
> 私が言う光柱、が2つ、其の左横には多分光柱を出していない薄明光線、しかし氷晶が発光している。(雲板では発光する薄明光線が写っていませんでした)
その光柱とはつまり、大気光学現象として判明している太陽柱(太陽の真上に垂直に生じる現象)ではなく、ショコラさんが勝手に命名されたナゾの現象のことですね。勝手に言っててください。
また、氷晶が日光に照らされて普通に輝く時間帯なのに、なぜ、敢えてその可能性を除外して「氷晶が発光」という摩訶不思議な現象を妄想する必要があるのか、全く理解できません。
> まだ薄明光線で説明しますか?するのであれば明確にシンプルにお願いしますね。
単に私の推測があなたの妄想と違っているだけのことですね。
もう、あなたの説明不十分な妄想には付き合いきれませんから、私は本件からは降ります。もし私が逃げた、と解釈されるならそれも結構。どちらがまともな説明をしているか、第三者に訴えて判定してもらってくださいね。
おはようブライトン君
> ショコラさん
>
> > 私が言う光柱、が2つ、其の左横には多分光柱を出していない薄明光線、しかし氷晶が発光している。(雲板では発光する薄明光線が写っていませんでした)
>
> その光柱とはつまり、大気光学現象として判明している太陽柱(太陽の真上に垂直に生じる現象)ではなく、ショコラさんが勝手に命名されたナゾの現象のことですね。勝手に言っててください。
やれやれサンピラー(太陽柱)は光柱の一種なのです、余りに固定観念が固定しまくっている感じですね、同様に太陽柱=赤い藻固定しているようです。
薄明光線も同様と見ました。
現象が薄明光線であるなら薄明光線の原理で説明出来なくてはなりません。
其れが出来ないから『降りる』=『逃げた』
と言う事は以下は負け犬の遠吠えと申します。
ロム中の皆さん当然卑怯者の皆様は除きますよ、画像(自分で撮影、拾い、借用は問いません)提示して現象の証明(薄明、光柱問いません)できる方レス下さい。
それにしても、サンピラー(白)nichtさんの光環が出てきた途端に『降ります』、明確な証拠のある現象を『勝手に命名されたナゾの現象のことですね。勝手に言っててください。』と言われるなら卑怯とショコラは勝手に認定します。
(nichtさんの光環はhomepage3.nifty.c○m/ueyama/sky2/kobo/kobo.html
此方で見られます)
東蓼科山麓からショコラでした。
>
> また、氷晶が日光に照らされて普通に輝く時間帯なのに、なぜ、敢えてその可能性を除外して「氷晶が発光」という摩訶不思議な現象を妄想する必要があるのか、全く理解できません。
>
> > まだ薄明光線で説明しますか?するのであれば明確にシンプルにお願いしますね。
>
> 単に私の推測があなたの妄想と違っているだけのことですね。
> もう、あなたの説明不十分な妄想には付き合いきれませんから、私は本件からは降ります。もし私が逃げた、と解釈されるならそれも結構。どちらがまともな説明をしているか、第三者に訴えて判定してもらってくださいね。
ショコラさん、
私は降りると申し上げましたが、私が図示した1A,1B,2A,2Bの各領域で何が起きているか(私がURLを紹介したブログの写真の各領域にも当てはまる内容で)を、それぞれショコラさん以外の人でも理解できるように説明していただけるのであれば、議論を再開しても構いません。
> ショコラさん、
>
> 私は降りると申し上げましたが、私が図示した1A,1B,2A,2Bの各領域で何が起きているか(私がURLを紹介したブログの写真の各領域にも当てはまる内容で)を、それぞれショコラさん以外の人でも理解できるように説明していただけるのであれば、議論を再開しても構いません。
今日左手負傷、時間は有るがタイプが不自由。
捨て台詞残して家出した『旦那』が、実は隠し子が居て其れを家に入れてくれるなら『帰ってやっても善いよ』其れに対してお嫁さんが『おみお付けで顔洗って』出直しておいで、ショコラ曰『立派な嫁じゃ』
東蓼科山麓から不機嫌なショコラでした。
ただし、「解明済領域」であることが世間一般に知れ渡っていないため「未解明の現象」と誤解されている事象があるのなら、それについて紹介をして、今後の地震予知のための情報収集のS/N比を向上させるためのN(=ノイズ)の減少に貢献したい、という立場です。
◆ブライト様
ブライトさんのお考え読ませて頂きました。やはり、私は納得できません。
この見解はあくまでも、ブライトさんの持論ですね。
ご自分の持論にこだわり過ぎて周りが見えなくなっていらっしゃいます。
私は「前兆現象はあるのだろうか」「あるとすればどんな物なのか」というスタンスでいるので、固定観念に支配されてはおりません。
他の方の自由でニュートラルな発想は大事です。地球も常に進化や変化していきます。研究も進んでいくでしょう。
未解明の[ブライトさん説]の基準にそぐわない報告をノイズなどと排除せず、共存してはいかがでしょうか。
新たな発見・新事実があるかもしれません。
◆ミュウ様
昨日は台風の件、お気遣い頂きありがとうございました。
何が正しいのかさん、コメントありがとうございます。
> この見解はあくまでも、ブライトさんの持論ですね。
私のモノの見方に対するスタンスや考え方、総論的なものを「持論」と称されるのであれば、ご指摘の通りです。
> ご自分の持論にこだわり過ぎて周りが見えなくなっていらっしゃいます。
ご指摘に感謝いたします。その可能性はあると思います。
> 私は「前兆現象はあるのだろうか」「あるとすればどんな物なのか」というスタンスでいるので、固定観念に支配されてはおりません。
この点は、私と同じ考え方をされていたのですね。読解力不足で大変失礼しました。
> 他の方の自由でニュートラルな発想は大事です。地球も常に進化や変化していきます。研究も進んでいくでしょう。
もちろんおっしゃる通りです。ただし、地震予知は自然科学の一分野です。自由の意味を履き違えて、仮説と定説を混同されたり、誤った統計処理をもって「傾向あり」などと騙るのは勘弁いただきたいです。
> 未解明の[ブライトさん説]の基準にそぐわない報告をノイズなどと排除せず、共存してはいかがでしょうか。
「Bright-Doorの個人的な基準」のように感じられるかもしれませんが、私が紹介しているのは自然科学の各ジャンルを同じ土俵の上で論じることのできる、共通ルールのようなものです。事実を解明しようとする試みに材料として使える信憑性のあるデータと、そうでないデータ、というのを適切に取り扱わないと、スタート地点を誤ると、その先は全て不確かな物となってしまいます。
また、当然私にも多々の思い違いはあります。それを気づかせていただけるような、しっかりした事実をご披露いただければ、私は自分の過ちを知ったことに感謝しながら、喜んでそれを受け入れますよ。
ブライト様
レスありがとうございました。こうしてブライトさんのお考えを拝見しておりますとコピペの冷たい印象や頑なイメージは私の思い違いだった事を発見致しました!
勿体なく思います。といっても私が感じた印象ですので他の方は違うかと思いますが…
> > 私は「前兆現象はあるのだろうか」「あるとすればどんな物なのか」というスタンスでいるので、固定観念に支配されてはおりません。
>
> この点は、私と同じ考え方をされていたのですね。読解力不足で大変失礼しました。
>
この最初の始点が肝心なのですが、この事を知らないとブライトさんは最初から否定から入っているのかと思ってしまいます。
推論ですが、この始点から研究・検討・追求して現在の論説に至ったのでしたら理解できます。
内容については研究の成果ですので否定致しません。
私はまたROM専に戻りますが、(時々は出てくるかも)ブライトさんには今後のご健闘、お祈りしています!!
>Bさん
以後、文言には気をつけますm(__)m
>ミュウさん
お気遣い有り難うございますm(__)m 埼玉では雨は時折強くなったりする物の、風の方はまださほど強くはないです。上陸後、18時頃にこちらを直撃するそうなので、気をつけます(^_^;)
ところで、貼られた写真は高高度でなくても下から上への光芒は見られるとの意味で添付されたのでしょうか?
確かにBさんは10000mの高高度と言っていますが、上層雲は5000mから(サイトによっては4000mからと言う所もありますが)出来るそうなので、自分的にはそこまで高くなくとも良いのではないかと思います。
出来れば…さん、おはようございます。
レスありがとうございました。
埼玉にお住まいなのですね。
雨もすごかったですけど、風がすごかったですね。大丈夫でしたか。
こちらは、近所の公園の大木が根こそぎなぎ倒されてしまいした(泣)
青森Kさん、東北・北海道の皆様、気をつけてくださいね。
本題ですが。
添付した画像は、おととい添付した薄明光線の収束地点部分です。
この画像なら、雲ではないことがおわかりいただけるかな?と添付しました。
ご指摘の、上層雲の出現高度ですが。
確かに、高度5000m以上〜ですね。(4000m以上との記載もあるのですね。)
上層雲の発生原理は、出来れば…さんが書いてくださったとおりで、夏季の夕方〜夜にも発生しやすいのでしょうか。
10000m以下5000m(4000m)以上でもスクリーンになり得ること、理解しました。
青森Kさんが書かれている以下の場合は、
↓
■薄明光線と反薄明光線が繋がって見える現象
太陽の位置:地平線よりも少し上
光線の方向:ほぼ水平
何の陰?:そこに見えている層積雲や積雲
スクリーン:陰を生む雲と同程度(そんなに高高度ではない)
↑
この場合スクリーンになるのは、空気中の水分のみですよね。
>ミュウさん
こちらはなんとか無事でした。家が揺れているのが、地震のせいか風のせいか分からないくらいでしたが、近所では大きな被害はなかった様です。ニュースを観ると各地で大きな被害が出たようなので、心苦しいですm(__)m
> 上層雲の発生原理は、出来れば…さんが書いてくださったとおりで、夏季の夕方〜夜にも発生しやすいのでしょうか。
条件さえ揃えば一年中発生しますが、日本の場合ですと気圧配置の関係上、秋雨前線の前面によく発生するので、上層雲の一つである鱗雲などは秋の雲の代名詞として昔から親しまれているのは御承知の通りかと思いますが、震災以後、春からずっと各地で頻繁に見られたため、『鱗雲=地震雲?』と思われる方が増えたように思います。
> ■薄明光線と反薄明光線が繋がって見える現象
> 太陽の位置:地平線よりも少し上
> 光線の方向:ほぼ水平
> 何の陰?:そこに見えている層積雲や積雲
> スクリーン:陰を生む雲と同程度(そんなに高高度ではない)
> ↑
> この場合スクリーンになるのは、空気中の水分のみですよね。
断定はしかねますが、個人的にはそうだと思います(^_^;)
関連する投稿記事をツリー表示しています。
リンクをクリックすると、該当する記事へ移動します。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。