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お待たせしましたブライトン君
> 薄明光線が照らし分ける高い空に、巻層雲が存在する状況です。具体的には以下の通りです。
いかんな、太陽の高度検証していない。15分ぐらいだったと記憶と成ると4度、いずれにしても距離が判らないから、雲の高度は不明ですね。
> この写真に写っている空のうち、高度10,000m前後のかなり高い空に存在するのは、
どうやって前提の10000mを決定したのか知りたいなショコラ。
>
> (1)空全体に極めて薄い巻層雲(あるいは巻層雲とは呼べないくらい密度の薄い氷晶)
通常この高度ならH2Oは全て氷晶(此処では言いませんが空にはH2Oだけが有るのでは有りません)
> (2)ピンクの輪郭の内側には、巻層雲としてはやや厚め(だが、絶対量としては薄い)の波状雲
其のやや厚めの雲が何故陰にならないのでしょうか?
今日UPしたご依頼の画像に薄明光線を作る雲は全て陰になっている実例を示しました。
巻層雲として薄明光線の元と成る雲が光った実例を提示して欲しいものです。
> > の2通りです。ここを照らす光源の有無が次の2通りです。
>
> (A)地平線の彼方に沈んだ遠くの夕日が地面と平行よりやや下から上の方向に向かって射している部分
検証すれば正確な太陽の高度(角度)は出ると思いますよ(よろしく^^)
> (B)黄色の輪郭の内側は、地平線の彼方の積乱雲に遮られて、直射日光が射さない部分
前記理由からあり得ません、画像定時よろしく。
>
> これら2通りの全ての組み合わせ、4通りを写真の中に示しました。
ショッコラには理解不能と言いますか、出だしが前記理由で成り立たない、画像の提示がありましたら再検証してみたいと思います。
>
> 1Aエリア:「背後の青空」と「密度の薄い氷晶が照らされた淡いオレンジ色」の2色が混ざりあうため、ピンク色となります。
> 1Bエリア:ほとんど「背後の青空」だけの色です。
> 2Aエリア:直射日光を受けて強く輝く一方、「背後の青空」は相対的に暗いため、ほとんど見た目に影響しません。
> 2Bエリア:巻層雲が日陰に入っていますが、雲自体の密度が薄いためよく見ればやや灰色を帯びる程度で、背後の青空をかき消す程の厚い黒雲とはなりません。
>
> つまりこの場面において、ショコラさんが提案される色温度を持ち出さなければ説明できない部分は、全く存在しないと見ましたが、いかがでしょうか?
色温度は温度ではなく光の波長である事ご理解いただけていますか?
色が変われば波長も変わります、重要な検証材料とショコラは認識しています。
話が複雑になっています、根本の話、単純化します太陽光を受けた雲(巻層雲?)が。
発光(此処突かないように)する理由。
其の発光した上部、下部に現れた淡い光芒、薄明光線で説明が付くのであれば、再現画像がどこかに存在するはず、ご提示ください。
東蓼科山麓からショコラでした。
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