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阪神淡路大震災の前の動物園では、アシカ、ワニ、パンダ、オウムなどの異常行動が見られた。
トルコ・イズミット地震の前後に、クラゲが大量発生した。
地震の前に魚類やカイコが整列行動をとる。→実験によって確認。電場に対して垂直に並ぶ(体内に流れる電流が低減するため)。
竜巻雲、蛇状の雲、うろこ雲、筋状の雲、放射状の雲や地震前夜の発光が地震の前兆現象であることは、電磁波の増加によって説明できる。
地球の表面を伝わる電磁波ならば、震源から1000キロ離れたところでも、干渉し合って縞状の地震雲をつくり得る。
冬の日本海上には北西から南東へ向かう筋雲が現れやすいが、晴天の日に筋雲や帯状の雲が現れたら、地震雲と疑う必要あり。
地震の前に、家電製品のスイッチが勝手に入ったり、リモコンが不調になったり、蛍光灯が薄赤く灯ったり、テレビ・ラジオのノイズが増えたり、パソコンが誤動作することは、電磁波パルスによって説明でき、また実験によっても確認されている。
中国では、地震の10時間前にオジギ草が倒れた。こうした植物も電磁波に敏感であることが実験で確認された。
阪神淡路大震災の前に、ユリの花が風もないのに微妙に揺れていたり、椿の花が300個以上の花をつけたという報告あり。
池谷教授によると、地殻が割れる岩石破壊によって、電磁波が発生するといい、地表に現れた電磁波パルスを動物や植物は敏感にキャッチするとのこと。
電磁波による前兆現象は地震発生の6〜9日前にピークとなった後でいったん沈静化し、地震発生の1〜2時間前に二番目のピークを迎えるそうです。
地震雲については、たしかに地震の前兆現象としての電磁波パルスによって発生するが、防災のためには使いにくい対象であると書いています。
動物の異常行動やその他の前兆を調査し、地質学の立場から経験式を導いてきたのは、最近も『予知と前兆』という本を出版した力武常次教授ぐらいである。動物の異常行動などを研究すると馬鹿にされるからと、現役の地質学者は誰も研究していない。
まずは可能ではないかと夢を持って少しでも被害を減らす方法を考え、人事を尽くしたなら、あとは神の領域である。
と池谷元伺名誉教授はのべている。
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