指定のスレッドに対する投稿を表示しています。
FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。富士山麓が地下のマグマの圧力で変形しつつあるようです。
> FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。富士山麓が地下のマグマの圧力で変形しつつあるようです。
それ本当ですか?
噴火の前兆現象ってことですか?
ある方が先週末あたりから「富士山」「周辺」に注目してるとのことで気にはなってたんですが
こういう事実があるんですね。
参考になりました。ありがとうございます。
> FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。富士山麓が地下のマグマの圧力で変形しつつあるようです。
富士山麓に住んでます。今朝は少し珍しい雲が富士山にかかっていました。関係ないかもしれませんが・・・
そのデータはどこで見られるのでしょうか?
データは防災科研のHPにあります。
www.bosai.go.jp
(右側)火山活動連続観測網 -> 富士山 -> 傾斜計
富士山にかかっていた不思議な曇 見ました!
珍しい雲でした
Hi-netを見ると、富士山周辺の地震はないようです。噴火しそうだったら、揺れ始めるのではないでしょうか。
Qちゃんさん
> FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。
もしよろしければ、以下の二点について、教えていただけませんでしょうか?
(1)この測定値の変化が示す実態として、「地下のマグマの圧力で変形」の他にはどのような可能性を想定されたか
(2)その中からのこの結論を選択された理由
> Qちゃんさん
>
> > FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。
>
> もしよろしければ、以下の二点について、教えていただけませんでしょうか?
どうせ主がどんな考えを言おうともBrightさんの答えは決まってるんでしょ?データから地震や噴火には関係ないと。仮説を立て過去のデータから(A)当てはまったケース−(B)当てはまらなかったケース=(A)が上まらないとダメだとか。だったら先に書いちゃえば?
> > Qちゃんさん
> >
> > > FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。
> >
> > もしよろしければ、以下の二点について、教えていただけませんでしょうか?
>
> どうせ主がどんな考えを言おうともBrightさんの答えは決まってるんでしょ?データから地震や噴火には関係ないと。仮説を立て過去のデータから(A)当てはまったケース−(B)当てはまらなかったケース=(A)が上まらないとダメだとか。だったら先に書いちゃえば?
ケータイだから画像がみれないんですが、マグマ上昇傾向ということですか。
ゆあさん、コメントありがとうございます。
> どうせ主がどんな考えを言おうともBrightさんの答えは決まってるんでしょ?
違います。残念でした。
Qちゃんさんの示されたデータは、まさにマグマの上昇に伴う傾斜の変化を捉えることを目的として設置された機器の測定値ですから、素直に考えれば、Qちゃんさんのご指摘のように、マグマの上昇によって傾斜の変化が生じた可能性が考えられるのですが、マグマの上昇以外の何らかの原因で、傾斜の変化が生じることがあるならば、その可能性についても検討してみる必要があるね、という話です。
> データから地震や噴火には関係ないと。仮説を立て過去のデータから(A)当てはまったケース−(B)当てはまらなかったケース=(A)が上まらないとダメだとか。だったら先に書いちゃえば?
この機器が設置されてから富士山が噴火したことは一度もないのはご承知の通りですので、おっしゃるようなストーリーには全く意味がありません(東海地震の想定震源域に展開された、前兆すべり=プレスリップを捉える目的の歪み計等の機器のデータの読み方に対しても、考えかたは同じです)。
> ケータイだから画像がみれないんですが、マグマ上昇傾向ということですか。
上に述べた通り、その可能性はあります。
Qちゃんさん、皆さんご苦労様です。
Qちゃんさんのデータは、独立行政法人防災科学技術研究所 火山活動連続観測網 VIVA ver.2の傾斜計ですね。
富士山の北東側で9月3日頃から変位が出ています。
これと同期して神奈川県温泉地学研究所の傾斜計と地下水のデータにも変位があります。南足柄や駒ヶ岳などの傾斜も大きく変動してます。
また、産業技術総合研究所 地球科学情報研究部門 地震地下水研究グループのWellWebの東伊豆の地下水も変位してます。
また、気象庁の特設ページ東伊豆の地震から体積歪みも今月始めから変化している様です、少し東伊豆沖に地震が発生している様です。
これらから、東伊豆沖から箱根、富士山北部までの間で地殻の変動があるように見受けられます。
火山活動には今のところ直接結び付くデータは揃っていないと思います。
しかし顕著にデータの変化がありますので、周辺の地震などに用心しても宜しいかと。
vivaの富士山等の傾斜計を長く観察してますが、確かに311や前後のMが大き目の地震前に反応があるようです。
しかしながら、添付データは年間か数ヶ月間の富士山のケースですが現在は311前後に比べて変動は少ないようです。
確かにM5程の地震ですと、浅間や富士山、伊豆などが若干の反応を示し、「少し大きめの地震」が予測できますが、確実ではないですし噴火の兆候だともっと急激な変動や周辺地域の前兆もあるのではないでしょうか?
> Qちゃんさん、皆さんご苦労様です。
(省略失礼)
> しかし顕著にデータの変化がありますので、周辺の地震などに用心しても宜しいかと。
分かり易い!有難うございます(^^)
> > Qちゃんさん、皆さんご苦労様です。
> (省略失礼)
> > しかし顕著にデータの変化がありますので、周辺の地震などに用心しても宜しいかと。
>
とても分かりやすいご説明ありがとうございます! 半年後、一年後かもしれないですけど、知っているのと知らないのでは大違いですよね。
スレ主さんも情報ありがとうございました
> 火山活動には今のところ直接結び付くデータは揃っていないと思います。
> しかし顕著にデータの変化がありますので、周辺の地震などに用心しても宜しいかと。
データー変動が数ヶ所で確かにあるようですね。
相模〜駿河中心にその近県は注意が必要と思います。過去にもそのデータ変動後1週間程で大きめ地震に見舞われた事があったようです。
中規模、或いは発震に繋がらないのが一番ですが、念の為用心だけはしておきましょう。
こう言う情報が見れるのですね。参考になりました。ブックマークしておきます。
3.11の地震の変動は相当あるんですね!。9月になって大きな変動がないので、直ぐ噴火と言う話ではないようです。安心しました。
> FJS観測点(山中湖南側)に顕著な反応があります。富士山麓が地下のマグマの圧力で変形しつつあるようです。
9/1頃〜9/3頃まで台風12号の影響で富士山東側(山中湖周辺)ではかなりに降水量がありました。
ニュースにもなりました。
傾斜計の設置場所付近の土砂が崩れてしまった可能性もあるかと思います。
傾斜計は雨の影響を受け易いとも聞きました。
地下水量の変化が一時的なものであれば、台風の影響かもしれません。
ハクさん、ありがとうございます。
当初降雨の影響も考え、その方が幾分か安心なのですが、同じ降雨があった北側の鳴沢観測点は変化が微量、また6月や7月に今回の2倍近い降雨があった時も問題の須走観測点は微量の変化で当日に収束しております。
また傾斜計が設置してある箱物自体にも周辺の変位に対応する様に水平計が併設されています、もし傾斜計の観測井が傾けばわかる様です。しかし降雨の影響はあるかも知れないので周辺の観測点に注目して見ました。
箱根温地研が隣接エリアに傾斜計と地下水位を設置してあり、雨の影響があった1日2日は欠測してますが変位は5日頃から出ていてさほどの降雨がなかった観測点でも継続して変位が出ていて富士山の須走観測点と同期している様に見られます。
以上から総合的に考えて降雨の影響ではなく地殻変動からの傾斜計変位と思いました。
今後も周辺の変化に注視したいと思います。
関連する投稿記事をツリー表示しています。
リンクをクリックすると、該当する記事へ移動します。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。