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B氏、レス有り難うございますm(__)m
御指摘の件、
> つまり、温度差10℃に対する荷重の変化は、降雨や気圧の変化に比べると5〜6桁違いの値になります。また、降雨や気圧の変化が地震発生のトリガーになりうる、という仮説を唱える方もおられますが、実際とのところ、そのような事例が確認された事もありません。したがって、気温変化による荷重の変化が地震発生に与える影響はかぎりなくゼロに近い、と考えるべきという気がします。
についてですが、温度差で重さが変化するとは言っても、しょせんは空気、気体である事に変わりはありません。雨や雪という液体・固体と比べれば、地に与える影響は小さいです。しかし、そもそも大きな力が必要なのでしょうか?
「地震」という、大きなエネルギーの発振を考えると、確かに発振する為にも大きなエネルギーが必要な気がします。ですが、エネルギーそのものは長い時間をかけて既に蓄積されていますので、発振直前というのは、発振するかしないか、ギリギリのバランスにある物と思われます。
破裂寸前まで膨らませた風船を割るのに、大きな力は要らないのと同様、力の寡多よりも、力が届くか届かないかが重要なポイントの気がしますが、どうでしょうか?
・・・と、再度疑問を投げかけてはいますが、この話はこれで終了とさせていただきたく思いますm(__)m
確かめようが無い以上、水掛け論になってしまいますので・・・(^_^;)
自分は、B氏のような人も、色んな可能性を投げ掛ける人も、どちらも必要だと思っています。
もちろん、明らかなデマを吹聴する人達にはご遠慮願いたいですが、警鐘を鳴らす人と安心を与える人とがいてこそ、この先に起きるかも知れない大災害に対して有効な対策が出来るのではないかと。
何も起こらないのが一番良いのですけれどもね。
> ところで、前提「地表面1kuに対して0.01t」というのは確かでしょうか?本当はもっと大きい値だったりしないでしょうか?
色んな人が見る掲示板ですので、実際の数値よりも分かり易さを取りました。
もっとも、空気という物は湿度やら気圧やらで千変万化しますので、基準を示す事にあまり意味は無いかと(^_^ゞ
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