指定のスレッドに対する投稿を表示しています。
ハワイのキラウエアの近況は、急速な溶岩低の降下がありましたが、今は安定中。しかしながら傾斜計による収縮は継続確認中。参考まで。
遠いハワイの状況も気になりますが
近い伊豆大島の山体が縮小から膨張に9月から変化してます。
気象庁や政府の機関からの最新発表で報告されてます。
ここ3年膨張傾向ですが、新たにマグマが上昇してきているとあります。
活動期前には、島の北西海域で地震が集中する前例がありますので注視したいとおもいます。
> 遠いハワイの状況も気になりますが
> 近い伊豆大島の山体が縮小から膨張に9月から変化してます。
> 気象庁や政府の機関からの最新発表で報告されてます。
> ここ3年膨張傾向ですが、新たにマグマが上昇してきているとあります。
> 活動期前には、島の北西海域で地震が集中する前例がありますので注視したいとおもいます。
「大島が縮小から膨張傾向」ですか、心配な兆候だと思います。
3.11によるプレート圧力変化が日本中に伝わる中、千葉沖でプレート破壊が何故止まったかが解明されていないようです。プレートの圧力は千葉沖にまだ存在しているようです。
随分前になりますが、千葉沖のプレートもぐりこみ地点に海底火山が巻き込まれているようです。仮定ですが、この火山による摩擦エネルギーにより一時的にプレートの破壊が止まっているのかもしれません。12月7日の地震により
この摩擦が少し解放されたと推論すると、12月7日に伊豆の体積ひずみ計の変化の理由となるかもしれません。さらに、海底地震計の奇妙な地震波との関連も出てくるかもしれません。
色んな変化に注目したいと思います。これからもレポートを期待します。
お知らせ
サイエンスポータル編集ニュース 2012年12月26日「東北沖の海底津波計が運用開始」より
気象庁は、津波の発生をいち早く検知するために東北地方の太平洋沖合に設置を進めている3基の海底津波計のうち、機能を確認した2基の運用を開始した。
東日本大震災(昨年3月11日)をもたらした「東北地方太平洋沖地震」のような日本海溝付近で起きた津波の場合、場所によっては地震発生後10分程度で捉えることができるという。
南海トラフ域での津波などを含め、日本の太平洋沿岸での津波警報に活用される津波計は合計37基となった。
★内訳★
今回→2基日本海溝の東側、岩手県方沖約380kmと約320kmの海底に設置。
もう1基は来年3月までに、宮城県沖約350kmの海底に設置予定。
35基→北海道・釧路沖や岩手県・三陸沖、千葉県・房総沖、神奈川県・相模湾、静岡県沖、紀伊半島・熊野灘、高知県・室戸沖に設置(ただし東大地震研の三陸沖の2基は被災で欠測中)。このうち熊野灘は「地震・津波観測監視システム」として20基が設置運用。
予定→防災科学技術研究所が北海道から千葉県沖に154基の津波計などを設置する観測ネットワークの整備。2014年度完成予定。
観測網の整備により、これまでの陸域だけでの観測に比べ、地震動を最大で20-30秒早く検知し、津波の発生も20分程度早くキャッチできるようになる。
地震計と津波計などからなる観測点(観測ユニット)を光ファイバー海底ケーブルで連結し、観測データを地上局に伝送する仕組み。
計画では、日本海溝西側を「十勝・根室沖」「青森・日高沖」「宮城・岩手沖」「茨城・福島沖」「千葉沖」の5海域に分け、各海域に25個の観測ユニットを25キロメートル間隔で設置する。
さらに、北海道根室沖から房総沖にかけての日本海溝東側にも、観測ユニットを50キロメートル間隔で設置した1本の海底ケーブルを敷設する。総工費は約330億円。
> > 遠いハワイの状況も気になりますが
> > 近い伊豆大島の山体が縮小から膨張に9月から変化してます。
> > 気象庁や政府の機関からの最新発表で報告されてます。
> > ここ3年膨張傾向ですが、新たにマグマが上昇してきているとあります。
> > 活動期前には、島の北西海域で地震が集中する前例がありますので注視したいとおもいます。
>
> 「大島が縮小から膨張傾向」ですか、心配な兆候だと思います。
> 3.11によるプレート圧力変化が日本中に伝わる中、千葉沖でプレート破壊が何故止まったかが解明されていないようです。プレートの圧力は千葉沖にまだ存在しているようです。
> 随分前になりますが、千葉沖のプレートもぐりこみ地点に海底火山が巻き込まれているようです。仮定ですが、この火山による摩擦エネルギーにより一時的にプレートの破壊が止まっているのかもしれません。12月7日の地震により
> この摩擦が少し解放されたと推論すると、12月7日に伊豆の体積ひずみ計の変化の理由となるかもしれません。さらに、海底地震計の奇妙な地震波との関連も出てくるかもしれません。
> 色んな変化に注目したいと思います。これからもレポートを期待します。
http:/www.eri.u-tokyo.ac.jp/kimi/Projects/Ibaraki.html
茨木沖海山の資料
> ハワイのキラウエアの近況は、急速な溶岩低の降下がありましたが、今は安定中。しかしながら傾斜計による収縮は継続確認中。参考まで。
12月29日、本日、キラウエアの傾斜計が膨張を示し始め、さらに溶岩低の上昇傾向に変化したようです。
関連する投稿記事をツリー表示しています。
リンクをクリックすると、該当する記事へ移動します。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。