地震前兆掲示板

記事の表示

選択した記事を表示しています。
スレッドに投稿された全ての記事をご覧になりたい場合は、スレッドをクリックして下さい。

Re^2: 伊豆大島の傾斜計 (-)

NO.197434 匿名 2012/12/29 Sat 17:15 編集 【スレッド表示】
  • 返信する

お知らせ

サイエンスポータル編集ニュース 2012年12月26日「東北沖の海底津波計が運用開始」より

気象庁は、津波の発生をいち早く検知するために東北地方の太平洋沖合に設置を進めている3基の海底津波計のうち、機能を確認した2基の運用を開始した。
東日本大震災(昨年3月11日)をもたらした「東北地方太平洋沖地震」のような日本海溝付近で起きた津波の場合、場所によっては地震発生後10分程度で捉えることができるという。
南海トラフ域での津波などを含め、日本の太平洋沿岸での津波警報に活用される津波計は合計37基となった。

★内訳★
今回→2基日本海溝の東側、岩手県方沖約380kmと約320kmの海底に設置。
もう1基は来年3月までに、宮城県沖約350kmの海底に設置予定。

35基→北海道・釧路沖や岩手県・三陸沖、千葉県・房総沖、神奈川県・相模湾、静岡県沖、紀伊半島・熊野灘、高知県・室戸沖に設置(ただし東大地震研の三陸沖の2基は被災で欠測中)。このうち熊野灘は「地震・津波観測監視システム」として20基が設置運用。

予定→防災科学技術研究所が北海道から千葉県沖に154基の津波計などを設置する観測ネットワークの整備。2014年度完成予定。
観測網の整備により、これまでの陸域だけでの観測に比べ、地震動を最大で20-30秒早く検知し、津波の発生も20分程度早くキャッチできるようになる。

地震計と津波計などからなる観測点(観測ユニット)を光ファイバー海底ケーブルで連結し、観測データを地上局に伝送する仕組み。
計画では、日本海溝西側を「十勝・根室沖」「青森・日高沖」「宮城・岩手沖」「茨城・福島沖」「千葉沖」の5海域に分け、各海域に25個の観測ユニットを25キロメートル間隔で設置する。
さらに、北海道根室沖から房総沖にかけての日本海溝東側にも、観測ユニットを50キロメートル間隔で設置した1本の海底ケーブルを敷設する。総工費は約330億円。

関連記事:2件


▲ページTOPへ


関連記事

関連する記事(親記事とレス)をツリー表示しています。選択中の記事は赤い文字で表示されています。

▲ページTOPへ

地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!

地震雲に関しては
こちらをご利用ください。

携帯からもご利用可能

携帯電話からもアクセスできます!


http://jisbbs.com/


こちらもお願いします

関東地方で地震の前兆現象を目撃した方は、下記フォームのみんなの力で地震を予知しようへもご報告お願いします。過去の集計データはこちら


発生地震の確認

みんなの力で地震予知しよう集計ページで、いつどのような地震が発生したか確認できます。

過去ログ

2008年

2009年

2010年


2011年


2012年

  • 7月

    • 直近の発生地震

      ソーシャルボタン

      • Yahoo!ブックマーク