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埼玉県東部からの撮影、上空です。
3:13撮影
あまり見ることの出来ない巨大石垣状雲が出ました。
前兆現象です。
過去にも別な掲示板で考察検証していますが、HAARPMagnetometerが動いて、尚且つ各地域の地磁気が同期すれば、前回と似たような状態ということになります。
前回発震された大きな震源は4/9の台湾M5.8等です。
NZの火山の噴火もあり、予断を許さない状況だと思います。
以前に投稿していた掲示板から自分の投稿を引っ張ってきたので貼りつけておきます。
掲示板は違いますが、同一人物です。
画像は4/9の前のものです。
確かこの時も同じような質の雲が数日に渡って出ていたと記憶しています。
その後にスマトラM8.6,M8.2が連続して発震していたことも追記しておきます。
4/9の発震履歴
http:●●bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/entries?order=&desc=0&max_level=&p=52
更にその前後には中米やニューギニアのM7クラスがあったようです。
以前と似たような部分が揺れています。
以前の震源の直線上です。
12/04/08 17:16:28 45.19N 121.71W 6.0 2.7M 米国北西部オレゴン州
12/04/11 22:41:47 43.59N 127.56W 10.2 5.9M 米国北西部オレゴン州沖
【M4.9】OFF THE COAST OF OREGON 10.0km 2012/08/09 02:45:33JST, 2012/08/08 17:45:33UTC
(44.431,-128.639)
以前の発生状況
リンク失礼します。
http:●●www.netlaputa.ne.jp/~gfg/eworld99j.html#9999
追加です。
南東方向の撮影。
3:06撮影
巨大石垣状雲に洗濯板状の雲が混じる。
並行方向に震源、震源方向は南東です。
DPerさん、興味深い仮説ですね。
> あまり見ることの出来ない巨大石垣状雲が出ました。
これは、以下URLのP8の「高積雲」とも非常に似ているように見えますが、区別のポイントは何でしょうか?
http:www.ishikawa-c.ed.jp/rika/kiyou/kiyou31/kiyou31_11.pdf
> 巨大石垣状雲に洗濯板状の雲が混じる。
同じく「洗濯板状」は、以下URLのP15の「波状雲」とも非常に似ているように見えますが、区別のポイントは何でしょうか?
http:www.ishikawa-c.ed.jp/rika/kiyou/kiyou31/kiyou31_12.pdf
Bright-Door◆r/5DVWQEdEさん、初めまして。
最初に
全ての雲は火山活動の結果と考えているということを書いておきます。
地震も火山活動の結果であって主とは考えていないです。
火山噴火は目に見えるものであり、目に見えない地中の噴火が地震です。
地震性の雲は磁場に影響されているかされてないかの違いだけですので、元は全く同じものです。
区別のポイントは
◆薄い雲で、そのままの形で長時間滞空、移動速度は遅く、必ず上層に出現する。
◆月に照らされた部分が虹色に焼ける。
◆季節関係なく無風状態。
※これは保留ということにしておいて下さい。
◆石垣状雲でありながら、放射状の形を持つ。
◆同じ方向から出現する。
◆今回のように数日間に渡って同じ質の雲が出現する状態。
◆なぜかぽつぽつと顔にあたる程度の雨が降る。
長期間耐えて定点観測していないとこれは分からないと思います。
その土地によって出る雲が違いますので、自分が別な場所へ行って観測してもどんな前兆の雲であるのか判断がつかないと思います。
波状と洗濯板状は同じです。
規模が違うだけで、平行方向に震源があることが多いです。
地震性のものは周りに広がりません。
その画像は、ついこないだの房総半島のM6が発震する前に出ていた部分と同じ位置を撮影したものです。
波状の形になるのは潮汐力の関係と考えています。
なので、満月付近には波状の雲が出ることが多いです。
いきなりバババーッと現れる波状雲と一緒に出る雲で地震性かどうか判断している状態です。
さざなみ雲のこともあるので、波状雲については勉強が足りません、試行錯誤している段階です、すみません。
以前に投稿していた掲示板から自分の考察をひっぱってきたので貼りつけておきます。
長くなり申し訳ありません。
追記
書き忘れていました。
自分が観測した雲は必ず気象庁の衛星画像やMODISのaquaやTerra等で確認しています。
この2つを使うと自分がどういった雲を撮影したのかが分かります。
こういう雲ってよく見かけますが、
また違うものなのですか?
たぶん、こじつけや思い込みと思いますよ
違うものだと考えています。
雲をいつもの雲だからと考えるのではなく、どうしてそこに雲があるのか、どうしてそこに低気圧が出来るのか、どうして前線が出来るのか等と根本から考えることが出来なければずっと謎のままです。
よく掲示板で、それはただの飛行機雲ですという人がいますが、その飛行機雲の出現から消滅まで、更には形を毎日見える度に記録していくと全く別なものが見えてきます。
飛行機雲は飛行機雲です、それは間違いのない事実ですが、その飛行機雲がどうしてそこにあるのか、どうして形が変化するのか、根本から物事を考えたほうがいいです。
ただ根本から物事を考えて繋げていくにはそれなりの知識が要ります。
端折って説明すると雲の生成には太陽活動と地球の磁場と火山活動等が関わってきます。
地球物理学が関わってくるので、説明がめんどくさいです。
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