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> 戦争は兵器の優位性や兵員の数によって勝敗が決まるといったものではありません。
> ベトナム戦争、イラク戦争の泥沼化はなぜでしょう?
> 兵器や兵士の問題だけでなく、国の経済、政治、国民性、宗教、他国の思惑などが複雑に絡みあっています。
> 朝鮮戦争では、アメリカの介入は無いと判断した北朝鮮が南進しましたが。結局アメリカは介入しました。さらにアメリカにとって中国が国境を越え北を支援することも予想外だったのです。結果38度線で戦線は膠着、休戦となり、今の韓国、朝鮮民主主義人民共和国の分断問題となります。アメリカ、中国の介入は地勢、資本主義と共産主義の対立が背景にあります。
> 現在は貿易、経済、食料問題、国内、国際世論を含めて、それらがどう動くのか考えなければなりません。
そういう考えもあって当然ですね。
しかし、ベトナムとイラクの時代とはもう違います。
私は実際に国内の某兵器開発企業で働いていましたからわかるのですが3年前とくらべても、はるかに自衛隊の改良兵器は世界では類をみないほどの装備へと変わってます。
それらを使いこなせる人材も増えており、簡単に言うなら、肉弾戦及び接近戦をせずとも小国なら48時間で殲滅できる能力を有した戦力を保有しています。これはメディアではとりあげられていないことなので、驚かれるかもしれませんが事実です。
だから、アメリカは日本に軍事行動を起こされるのを嫌っているんです。
軍事産業が崩壊してしまいますから。
日本は人の命を極力失わないで戦闘に対抗するための近代兵器を開発しているということで、その性能は過去のどの戦争とも比較にならない別次元のものです。
ひとつ、例を挙げるなら・・・プラズマ兵器は2010年に自衛隊が国内に3箇所配備してます。
これは、航空機や艦船だけでなく、あらゆるコンピューターを起動不可能にできる電磁波です。
もし、戦争が起きたら、まずはこの日本産のプラズマ兵器で敵国の兵器やGPS、経済の担うコンピューターのすべてを無力化にしてから陸海空の自衛隊が行動を起こすはずです。
敵国はまったく武器が使えませんから、なすすべ無しです。日本人の戦闘死者はほぼありません。 ほぼ、、ですからもちろん不測の事態で何名かは犠牲になることも念頭に置いておかねばなりませんが。
SFめいた話ですが、日本の軍事予算はこういうところに使われています。
昔の戦争方法とは比較はできないのです。
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