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マスターさん、軍事力を隊員の数で計ろうとしてますが、兵器性能とそれらを扱う能力などももう少し勉強したほうがいいですよ
日本は予備自衛官の数を入れても、韓国や中国の兵員数には到底及ばないことは明らか。
自衛隊はそこを考慮して、40年前から兵器性能の向上を推進しており、15年前から部隊編成を整備し、そして改良型兵器の使用向上訓練を強化しています。
いくら軍人の数が多くても、結局は艦船に乗れる人員数は限られており、ヘリ・戦車・長距離ミサイルなどを扱う人員数も限られます。
つまり、より敵国より性能がいい武器を持っているか、更にそれらを正確に巧みに扱える人材(プロフェッショナル)がいるかってことが重要なんです。
日本の主力戦闘機、F15Jは韓国のF15Kのコンピューターよりも性能が20%上ということは周知の事実で、迎撃能力・追尾能力・空中制圧性能、すべてにおいて上回っています。
米空軍との合同訓練でも航空自衛隊パイロットの能力は、米軍パイロットを上回る成績を収めております。
海上自衛隊のイージス艦は、韓国のイージス艦と違い、長距離ミサイル攻撃及び迎撃能力がはるかに高く、日本本土への攻撃をわずか4隻で迎撃することが可能。
また、対艦攻撃能力・対潜水艦攻撃能力は米海軍のイージス艦よりも性能が上です。
これらは、多国籍海軍による合同訓練「リムパック」でも証明されており軍事白書にも記載されて欧米軍事関係者を驚かせました。
現代戦争での勝敗を決める要素は兵器であり、また「空中」と「海中」の制圧が重要です。
空中は、ミサイル及び戦闘機による制空権です。先に述べたように制空権は、中国や韓国よりも日本が断トツに制圧する能力があるということです。
海中は、潜水艦が制圧することで海上での活動を阻止できるわけですが、日本の潜水艦能力もリムパックで米国と同等の活躍をしました。
原子力潜水艦を持たない日本ですが、リムパックという訓練とはいえ、通常潜水艦のみで米海軍に対抗できたのは日本だけです。
おわかりですか?
人の数で戦争の優位性を決めるなんて、いったいいつの時代の考え方か、、、ということを勉強し直してください。
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