選択した記事を表示しています。
スレッドに投稿された全ての記事をご覧になりたい場合は、スレッドをクリックして下さい。
日本列島のはるか南の孤島、硫黄島という所があるのですが、ここ10年ずっと地殻が盛り上がり続けていました。
それが、先月5月には硫黄島が沈下し始ました。
硫黄島はちょうど千葉県より太平洋側に約900km南に位置します。
そしてここはフィリピン海プレート上に位置し、太平洋プレートとの境界に近い場所です。
この急な沈下が意味することは一つ。
フィリピン海プレートが動いた、という事です。
つまり、東海地震へ繋がる危険性が上昇したと見るべきでしょう。
また、気象庁の東海地震報告書によると、5月15日から23日にかけて三重県と愛知県の境界付近で短期的ゆっくりすべりといった地殻移動も観測されています。
東海地震が着実に近づいています。
ここ数日、太陽のCクラス規模のフレアが何度も爆発しています。
その影響を受けて、磁気嵐が地球を直撃し、その異変はHaarpモニタで観測されていました。
台湾、日本、カムチャッカ付近、ロシア、フィリピン他日本近郊で大きな地震が頻発しています。
太陽フレアに呼応して世界で大きな地震が起こっていますので、何度も爆発した太陽フレアの影響は、まだ残っていると見るべきでしょう。
東海、東南海、淡路島、四国、九州、沖縄といったフィリピン海プレートで、他の異常が観測された場合、ごく近い時期に地震が発生する可能性があると思います。
余談ですが、イエローストーン火山の地下でまた地震が起こりました。
関連記事:10件
関連する記事(親記事とレス)をツリー表示しています。選択中の記事は赤い文字で表示されています。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。