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この団体が「地震前に大気イオンが発生するメカニズム(仮説)」として紹介している内容はこちらになります。
www.e-pisco.jp/r_intro/ion/intro_i1.html
この仮説は一見それらしく見えます。しかし、もしこの仮説が真だとすると、本震の後にさらに高いイオン値がみられるはずなのに、それが一切ない、という矛盾をどう説明するのかが興味深いところです。
一方「予知の成功事例」
http:www.e-pisco.jp/npo/pr/pr070731.pdf
によると「異常値」と「異常値に対応した地震」との関連は、以下の通り相当な広範にわたっています。
■時期:約5時間後〜106日後
■場所:21km〜361km(最寄り測定点から震源までの距離)
■規模:M4.5〜M7.3(最大震度3〜6強)
我々部外者がイオン値を見ただけでは、いつ、どこで、どれだけ揺れるかを予測することは不可能、と理解しておくのが現実的と考えられます。
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