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私は大地震が来ると言われている千葉に住んでいます。この間の地震でも津波の被害を受けた市です。できることなら来てほしくないし地震がきてほしいと思う人はいないと思うしここに前兆かもと書き込んでいるかたも面白いからとかではないと思います。私も全てが前兆ではないとは思いますが些細なことでもここに書き込み残すことでもし大地震がきたあとに前兆としてデータがつくれたら私たちの子どもの代になった未来にそのデータが活かされ防災につながったら素敵なことではないでしょうか。この掲示板を見てただ怖がったり面白がるのではなく防災への意識を高めていければいいですよね。
> 些細なことでもここに書き込み残すことでもし大地震がきたあとに前兆としてデータがつくれたら私たちの子どもの代になった未来にそのデータが活かされ防災につながったら素敵なことではないでしょうか。
(こういった議論は、この掲示板では扱わないのが投稿のルールではありますが)おっしゃる通りです。
ただし「活かす」ためには、使えるデータとなるよう、「投稿内容の質」を高めることが必要です。
例えば「今日、どこそこで赤い月を目撃した」だけでは、データの質としては低すぎて使い物にはなりません。
そこに目撃時刻が添えられることによって初めて、目撃時の月の高さを計算することができ、これによって
「赤く見えるのが通常である超低空」だったのか
「本来赤みが消えて、白くなるはずの高い空」だったのか
が判断できるようになるからです。月の高さを考慮せず、単に「赤い」というだけでは、折角投稿された労は報われずに終わってしまうことになります。
これについて、阪神淡路大震災の直前に赤い月をみた、という報告事例を見かけますが、ご本人に確認をしてみると、いずれも超低空での目撃事例であり、「白くなるはずの高い空」でも赤かった、という事例にはまだ出会えていません。
> > 些細なことでもここに書き込み残すことでもし大地震がきたあとに前兆としてデータがつくれたら私たちの子どもの代になった未来にそのデータが活かされ防災につながったら素敵なことではないでしょうか。
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> (こういった議論は、この掲示板では扱わないのが投稿のルールではありますが)おっしゃる通りです。
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> ただし「活かす」ためには、使えるデータとなるよう、「投稿内容の質」を高めることが必要です。
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> 例えば「今日、どこそこで赤い月を目撃した」だけでは、データの質としては低すぎて使い物にはなりません。
> そこに目撃時刻が添えられることによって初めて、目撃時の月の高さを計算することができ、これによって
> 「赤く見えるのが通常である超低空」だったのか
> 「本来赤みが消えて、白くなるはずの高い空」だったのか
> が判断できるようになるからです。月の高さを考慮せず、単に「赤い」というだけでは、折角投稿された労は報われずに終わってしまうことになります。
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> これについて、阪神淡路大震災の直前に赤い月をみた、という報告事例を見かけますが、ご本人に確認をしてみると、いずれも超低空での目撃事例であり、「白くなるはずの高い空」でも赤かった、という事例にはまだ出会えていません。
その通りですね。活かせるデータになるようこの掲示板が使われることをねがっています。ルール違反申し訳ありません
> 「赤く見えるのが通常である超低空」だったのか
> 「本来赤みが消えて、白くなるはずの高い空」だったのか
> が判断できるようになるからです。月の高さを考慮せず、単に「赤い」というだけでは、折角投稿された労は報われずに終わってしまうことになります。
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> これについて、阪神淡路大震災の直前に赤い月をみた、という報告事例を見かけますが、ご本人に確認をしてみると、いずれも超低空での目撃事例であり、「白くなるはずの高い空」でも赤かった、という事例にはまだ出会えていません。
月が低い位置だと普通黄色じゃないですか。
赤い時は季節であるんですか?赤いと言うときに地震も多いみたいな気がするけど。
赤月は年間通して頻繁なんでしょうか?
かばちゃんさん、
> 月が低い位置だと普通黄色じゃないですか。
> 赤い時は季節であるんですか?赤いと言うときに地震も多いみたいな気がするけど。
>
> 赤月は年間通して頻繁なんでしょうか?
昼間の新幹線で東京に来るとき、左側の座席に座って外を眺めていると、小田原に来たところで、左前方の地平線付近の空の色がどす黒く汚れて見える変化がハッキリ判る時がありませんか?例えば、冬場で風が少ない日などですが、関東平野一体が、細かな塵で蓋をされたような状態です。
このような状態のとき、低い空の太陽や月はそのフィルターを通して眺めることになりますが、これが赤い太陽や赤い月の正体です。空気の汚れの程度が酷いほど、高度が低いほど、赤みが増します。
空気の汚れが少なかったり、月が少し昇ると、赤みが薄くなり、オレンジ色〜黄色〜となって、ある程度まで昇ると、普段の白い色になりますが、昼間に青空が白く霞んで見えるような気象条件の時は、昇った後の月も黄色っぽく見えます。
赤い月を地震前兆に結びつけた仮説が存在するのは事実です。赤みの原因となる「レイリー散乱」を生む微粒子(=空気の汚れ物質)が地震前兆によって地中から吹き出すためという仮説ですが、そもそもその微粒子の量はもともと気象条件や人間の活動によって大きく変動します。地震予知として実用化するためには、地震前兆成分と通常成分を分離する必要がありますが、現実的にそれはほぼ不可能だと思いますし、仮に分離できるのであれば、わざわざ赤い月を通して見る必要はなく、分離できた時点で検出に成功していることになります。
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