選択した記事を表示しています。
スレッドに投稿された全ての記事をご覧になりたい場合は、スレッドをクリックして下さい。
地震活動の形態には『本震〜余震型』と『群発型』とがあり、大きな地震災害は『本震〜余震型』の場合に発生することが多く地震の最初の大きな揺れを『本震』と呼び、本震の後に起きる地震を『余震』と言います。
余震は本震の発生により岩盤が不安定な状態になり、それが終焉化する段階で発生すると考えられています。
つまり、岩盤内に歪みエネルギーが徐々に蓄積されてある限界を超えると地震(本震)が発生しますが本震だけでそのエネルギーがすべて放出されるわけではなく、放出されなかったエネルギーは徐々に解放されるので余震が起きます。
最大余震のマグニチュードは平均すると本震のマグニチュードより10%程度低く、そのマグニチュードも徐々に低下していきます。
また余震の回数は、
一般的に10 日目に 1/10、100 日目に 1/100 と減少していきます。
最大余震は多くの場合、内陸では本震から3日以内、海域ではこれより遅く10日以内に発生します。
ネットで調べた内容の引用です(^_^)
関連記事:5件
関連する記事(親記事とレス)をツリー表示しています。選択中の記事は赤い文字で表示されています。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。