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この時期、9月中旬から下旬は、中部から東北方面に繁殖のため東南アジアから渡ってきた夏鳥のサシバやハチクマの猛禽類が、太平洋沿岸や内陸を通って、遠州方面を経由して四国や九州を経て東南アジアに越冬しに渡ります。
千葉県北部も通り道で、都内でもこの時期見ることができます。観察しやすいのは、房総や三浦半島、小田原、伊豆高原、多く群れるので有名なのが知多半島や渥美半島。
トンビと同じ大きさなら、サシバ、一回り大きくて羽の幅があるのがハチクマです。ハチクマの方が、縞模様がはっきりしています。
逆に、10月から11月は東南アジアから越冬に小型のハヤブサの仲間やオオタカなどが関東を通過します、新宿や六本木、赤坂の高層ビルからも見られます。
渡り鳥のコースなので、この時期限定で普通に見られますので、前兆現象とは言い難いかも知れません、渡りの期間は数日から十日ほどです、2週間以上居ついたら異常かも知れません。
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