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何度も同じ事を申し上げていますが、図に示した@Aのような「日常生活の中で継続可能な一般的な防災対策」は「前兆では?」といわれる現象報告の有無にかかわらず24時間365日心がけておくべきです。そんなことは判りきっています。
あるい鳶職さんはBに示したようなレベルの対策まで24時間365日必要だとおっしゃるのですか?そのメリハリをどうつけるのか、予知精度の向上のためには何が必要か、ということを申し上げているのです。
↑あんたの言う画像の日常レベルは『日本全土で過去と比べると頻繁さから活発期突入済みなのは周知の事実!!』の観点から見て切り捨てて問題無し、Aのレベルでも3/11本震の規模のデカさから地震後数ヶ月じゃなく数年の単位への意識の移行は普通の感覚が有れば当たり前!!
普段からBのレベルにして過ごすかどうかは個人での判断ですれば良い!!
俺の感覚からすれば『今後の可能性の高い地域に居るんだから…』の中での防災意識はBまでは行かないもののAの中でBに近い高い意識は持ち続けてる!!
即使用となる工事用ヘルメット、ゴム張り軍手、リストバンド、ネックウォーマー、手拭い5枚(通常、汗拭き用とは別)避難後使用となる最低限簡易救急セット(消毒液、絆創膏、個包装綿棒、包帯など)ラジオ機能のみの手回し充電ラジオ、携帯充電可能な多機能ラジオ、メモ帳×2、ボールペン×10本をそれぞれ
チャック付きビニール袋に入れて1つのカバンにまとめて持ち歩く事もしてる!!
1人の時は1人分、家族3人で動けば3人分!!
カロリーメイトは1人分を2本入り袋を9袋、水も500ミリを2本、3人分はそれぞれ×3を持ち歩くのが日常レベルになってる!!
@は一切要らない!!Aの中での高い意識を常に持ってて気になる情報が入った時は取り敢えずBにして対応すれば良い!!Bに切り替えた日は俺は、その意識を持ち続けて仕事に行く事になるけどな!!
常に大型バールと手ハンマーは玄関前に置いて備えてるし、家の中には大ハンマーとトラックロープ30mも避難リュク、ダウンジャケットはすぐ手に取れる場所に置いて備えてる!!
それが活発期に入った今現在の通常の備えだ!!
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