しらさぎの舞と巻雲（絹雲）と微振動 (-)

埼玉県北部で６日午後０時２０分ごろ、自動車運転中に２０羽以上のしらさぎ(コサギだと思われる）が非常に高い空で舞っているのを２箇所で見ました。
同時に非常に低空で絹雲が北方向ほぼ真上に大きく広がっているのに気がつきました。
気になったので防災科研Hiｰnetの連続波形画像で一番近い観測点である館林１２時台のデータを見たところ、ゆれてました。

雲に関して当時、朝から積雲しか見ていないのに、急に非常に濃い絹雲が発生し４０分くらい同じ場所にあって、１時１０分頃南に流れて消えていきました。その後は絹雲は一日中発生しませんでした。絹雲は地震雲ではないようですが、とても気になる雲でした。
コサギに関しては集団営巣する鳥なのですが、目撃したのは営巣する大きな木の見当たらない水田のど真ん中でした。またコサギの中に別の黒い鳥も混じって飛んでいました。

サギの異常行動と急な低い絹雲の発生は微振動と関係あるのでしょうか？？
長文で失礼いたしました。