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Wikipediaよりまとめてみました。
FM波による地震予知研究
=FM電波を用いた流星エコーの観測中に流星によるものとは別の電波の変動があることを発見し、八ヶ岳南麓天文台台長でアマチュア天文家の串田さん夫婦で観測・研究を独自に行っている。
地震の前1〜2週間に電離層の異常が起こりVHF帯の遠くの普段は聞くことのできない FM放送波がかすかに受信される。記録では散乱波のほかに原因がわからないいろいろな擾乱も見られ、これらから地震予報を行っう。
03年9月『週刊朝日』誌上で、「9月16日、17日を中心の前後2日間に東京都・神奈川県を中心とした南関東圏で、M7以上の地震が起こる可能性を示す徴候が観測。
10月31日前後3日の間にM6前後の大きな余震も起こる可能性がある」発言、話題となった。
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結果
指摘した9月14日〜19日に南関東に大きな地震は起きなかった。
9月20日に千葉県東方沖を震央とするM5.5の地震が発生。
しかしこの地震はマグニチュード・震央の範囲ともに串田の予測からはずれていた。
05年5月、自身のウェブサイトで南関東圏での大規模地震を予測。八ヶ岳南麓天文台がネット上で公表
『地震前兆検知』実験観測情報(05年5月22日付)では、関東圏(南関東圏の可能性有)でM7.2前後(少なくとも6.3前後以上)
時期は5月27日の前後4日(5月23日〜6月1日の可能性大)と、地震の領域・規模・時期を「推推定」した。
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懸念される5月27日を過ぎても、関東圏に該当する地震が起きなかったため、
30日付で公表『地震前兆検知』実験観測情報」では、「推定時期の失敗があったことが確実」と述べ、あらたに6月1日(前後4日)〜5日(前後4日)に地震が発生すると「推定」し直した。
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結果
6月1日夜から翌2日未明にかけて、東京湾北部(多摩川河口沖)を震源とする地震が5回にわたって発生。
いずれもM3.1〜4.2、深さは40km〜50kmで、東京都内や横浜市内では最大震度3を記録した。
この連続地震は、串田の「推定」した震央と期間の範囲内の地震ではあったものの、
規模は串田の「推定」とは大きく異なっていた。
…………ということです。
今回のFRIDAYの「琵琶湖」の件も年明けに追加されるのではないでしょうか。
ミカエルさん的に、太陽からも、年明け8日前後には同じ結果を導かれるんでしょうか?
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