選択した記事を表示しています。
スレッドに投稿された全ての記事をご覧になりたい場合は、スレッドをクリックして下さい。
ミカエルさんが引用されている宇宙天気サイトに掲載されている太陽風の南北磁場の「-数nT」という値は、地球の磁場の値と比べると10,000分の1程度という微小なレベルです。ミカエルさんは、>>196687にて以下のような仮説を紹介しておられますが、このような微小なレベルでこの仮説は成立しうるものでしょうか。
> 南北磁場について
>
> 南北磁場は太陽の磁場が北向き=プラス
> 南向き=マイナスになっている時の成分が太陽風に乗って地球に到達するとプラスの場合は地球に流れている電流と同じ向きの電流が流れてマイナスの時は反対の電流が流れています
>
> 同じ向きなら何も起こらない=地震活動が発生しにくい
>
> 反対の向きなら=地震活動が発生しやすくなります
>
> だから南北磁場がマイナスの状態が続く磁気嵐発生すると地球に流れている電流と反対の向きの電流が長い間流れて地磁気の乱れが発生し地震活動が活発になります
仮に、太陽風の南北磁場の微小レベルでもそれだけ大きな影響を及ぼすとすれば、地磁気は、太陽放射の有無による昼夜の差分として、毎日20〜30nT程度ほぼ規則的に上下していますので、この上下変動の方がより大きな影響をあたえることにはならないのでしょうか。
関連記事:18件
関連する記事(親記事とレス)をツリー表示しています。選択中の記事は赤い文字で表示されています。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。