Re^2: マヤ暦 (-)

誤差が出るのは当然だよ
Wikipediaでみたら、こんなにいろんなカレンダー使ってんだもん(-_-#)使いこなしてたのか疑問だ。

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マヤの人々は天体観測に優れ、非常に精密な暦を持っていたとみられている。
1つは、一周期を260日（13の係数と20の日の組み合わせ）とする「ツォルキン」と呼ばれるカレンダー。神聖暦あるいは儀式暦などと呼ばれる。

もう1つは、1年（1トゥン）を360日（20日の18ヶ月）とし、その年の最後に5日のワイエブ月（ウェヤブ）を追加することで365日とする「ハアブ」と呼ばれる太陽暦のカレンダー。
トゥンはマヤ文明の暦の単位の一種。長期暦の一貫として用いられる。
1トゥンは、18ウィナル、すなわち360キンに相当し、1年に近い。
ハアブは、マヤ文明において、365日を一周期とする暦で、20日が1ヶ月となる18の「月」とウェヤブと呼ばれる不吉な5日間で構成されている。

ワイエブ月を除いたハアブ暦（360日）とツォルキン暦（260日）の組み合わせが約13年（13トゥン）ごとに一巡する。これをベースとして4サイクルの約52年を周期とする 。

この他、より大きな周期のカレンダーも複数存在。このようなカレンダーの周期のことをカレンダー・ラウンドという。
また、紀元前3114年に置かれた基準日からの経過日数で表された、長期暦と呼ばれるカレンダー。
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石碑、記念碑、王墓の壁画などに描かれていて、年代決定の良い史料となっている。