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金魚蜂さんこんにちは。
琵琶湖の東方面、福井と岐阜の県境あたりに、養老−桑名−四日市断層帯というのがあります。
今月国土地理院が発表したデータによると、そのエリアが11月10日までに急激に沈下しているのがわかります。
ここは745年に推定M7.9の地震が発生したエリアになります。
地震調査研究推進本部によると、次回ここでの予測地震はM8としています。
琵琶湖周辺でM7.6となると、おそらく鈴鹿西縁断層帯になるかと思います。
これは先の養老−桑名−四日市断層帯のすぐ西側にあります。
地質学的には、軋轢がたまっている箇所であり、急激に変化したエリアですので、地震がおこりやすくなっているのは確かです。
しかし、今世界各国で場所と日時を正確に予測できる地震予知は皆無です。
12月29日という日にちの根拠は何かかいてありましたか?。
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