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> 良い正月を過ごしたいな…。
ホントですね。
気象庁では昨日の地震はアウターライズ地震とみなせるとし、今後は三陸沖震源の南や北でのアウターライズの懸念ありとの見解ですね。
以下は災害ニュースメールの専門家の見解です。
一部転載します。
↓
★専門家 “2、3日ほどは警戒必要”
7日夕方、三陸沖で起きた大地震について、津波が専門の建築研究所の都司嘉宣特別客員研究員は、「東北沖の海底では大きな地震のあと、数日のうちに同じような規模の地震や、やや規模の大きな地震が起きることがあり、今後2、3日ほどは警戒が必要だ」と話しています。 都司さんは7日夜、NHKの番組に出演し、この中で「今回の地震は日本海溝の外側で発生し、『太平洋プレート』と呼ばれる海側の岩盤の内部で起きたとみられる。
『太平洋プレート』の上には、去年3月の巨大地震の際、陸側の岩盤が大きく動いて乗り上げたため、その重みで下に落ち込むようにずれ動いたと考えられる」と説明しました。
そのうえで都司さんは、「東北沖の海底では過去にも大きな地震のあと、数日のうちに同じような規模の地震や、やや規模の大きな地震が続いたことがある。特に今後2、3日ほどは警戒が必要だ」と指摘しました。
また、「去年の巨大地震のマグニチュード9という規模からみれば、今後、数年から十年程度は周辺の海底で今回の地震よりも大きいマグニチュード8クラスの巨大地震が起きてもおかしくないと考えられるので、引き続き注意してほしい」と話しています。
★“アウターライズ地震” 注意が必要
今回の地震について、津波の発生メカニズムに詳しい専門家は「去年3月の巨大地震で誘発されるおそれがあると考えられてきたアウターライズ地震と呼ばれる地震で、今後も同じ程度の規模の地震が起こるおそれがあり、注意が必要だ」と指摘しています。
去年3月の巨大地震で、震源より東側にある日本海溝付近ではアウターライズ地震と呼ばれる規模の大きな地震が誘発されるおそれがあると専門家が指摘しています。
その1人で、津波の発生メカニズムに詳しい北海道大学地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授は、今回の地震について「引き波から始まる津波だったことから地震のメカニズムは正断層タイプの地震だと考えられる。震源の位置やメカニズムから去年3月の巨大地震で誘発されたアウターライズ地震だ」と説明しました。
そのうえで、谷岡教授は「去年3月に起きたマグニチュード9の巨大地震からすると、今後も今回と同じ程度の規模の地震が起こるおそれがある。引き続き注意が必要だ」と指摘しています。
以上です。
近々に来るかもしれないし、暫く来ないかもしれないしわかりませんが、ある程度の備えと特に寒さ対策だけは万全にしておこうと思ってます。
私は今ギブス中で昨日は焦りました。でも、怯えてても何も始まらないので、イザという時のシミュレーションだけしています。
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