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311の揺れは2階部分を大きく揺らした様子、家も製品としたら耐強性発揮のピーク(ダメージ低減効果の最大値)は初回のみかも・・
許容限界まで到達しなくても一定のダメージを受けると寸法(長さ系)・距離(高さ系)の狂いが生じて荷重バランスの偏りが発生することも。その後の揺れ時に応力が偏った弱い部位に集中するかも・・
震災ダメージによって軋み(音)は増加、発生している可能性が高いかも。設計(家の形状構造:真四角とクランク状、窓の数面積)に関与。柱を壁で支え強度得る構造が大半かも。
現象の要因分析(特性要因図)を推奨しますが、一つの現象に対して要因分析(魚の骨状に枝分かれ細分)を行う必要がありますが、その分析をすると要因出しの漏れ・矛盾がなくなり、後々テーマが入れ替わっても現象が同じなら引用確認できるかしら・・
更にマトリクス法(対応表)も有効かも、一般的なQFD技法(品質展開技法)を応用(品質でなく、地震影響現象を書き出し→原因要因出し→解決施策)することも可能かも。
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