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>>187181 地震確変さん
> 南米の地震の表面波が真浦のインド近辺に集まり、先程ミャンマーで
11/7に中米で発生したM7.4の震源位置は北緯13.99度、西経91.96度でしたので、その真裏は南緯13.99度、東経88.04度となり、先ほどミャンマーで発生した震源(北緯22.5度、東経96.0度)から、約4,100km離れています。地球の半周囲20,000kmに対して約2割ほどズレていますので、「集まった」と考えるにはちょっと遠すぎないでしょうか。
(単純に距離しか見ていませんが、もし、岩盤の厚みや組成の違いなどによる伝達速度の違いによって、ちょうどこれだけのズレがあてはまる、ということであればおっしゃる通りなのかもしれません)
> 世界規模でM6〜8の地震に数週間は警戒しましょう。 フィリピン海プレートが暴れだすのもそう遠くは無いでしょうね…
もし世界規模での警戒を呼びかけられるのであれば、
http:earthquake.usgs.gov/earthquakes/eqarchives/epic/epic_global.php
で検索してみると「世界規模でM6.0以上の地震」は直近1年間(2011/11/10〜2012/11/9)に129回、つまりほぼ3日に1回程度発生して来た実績がありますので、このような高頻度を前提にしておかれた方が良いのではないでしょうか。
> 地震の規模が当初のM7からM6.6に下方修正されました
同じ検索システムで、M6.6以上で拾い直すと、年間35回(1ヶ月に約3回)という頻度のようですね。
>>187187 漁師@三浦半島さん
> 日本時間2012年11月10日20時の
> 電離層F2臨界マップの状況です。
> インド、ミャンマーとインドネシア方面で高い値でした。
電離層は、太陽の紫外線によって生成されますので、現地が午後となる時刻にfoF2が最も高い値を示すのは毎日のことです。もしfoF2の値に注目されるのであれば、>>187197でも地震確変さんがご指摘されている通り、普段の同じ時刻の値と比較しなければ、意味がありません。
専門外なので詳しいことは知りませんが、黒いラインを挟んだ「8」の字状のクビレ、は何なんでしょうね。
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