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神奈川県に住むAさんはマンションの玄関口に立ちながら、各住戸の電気製品の点滅の様子が手に取るようにわかるという。
「今、301号室でテレビが点いた。103号室ではパソコンが消えた」妻が念のため、夫が言った3階と1階の部屋に確認したところ、確かにその時間帯、テレビを点けたり、パソコンのスイッチを切ったりしたという。
「ひょっとしたら、夫には霊感があるのかしら」妻は困惑した。喜んでいいやら、得体の知れない能力を訝しんでいいのか判断に困った。
どうして、そんなことがわかるのか。本人に問い質したところ、スイッチを入れた途端、針で刺したような胸の痛みを感じるというのだ。
実はAさん、子供の頃、ピアノの防音室に毎日数時間、こもりきりになって練習をしていた。そのため、建材から発せられるガスにさらされて軽い化学物質過敏症でもあったのだ。
やがて、彼の超能力は電磁波過敏症によるものと判明した。
北里大学名誉教授で『そよ風クリニック』院長の宮田幹夫氏が言う。
「電磁波過敏症の患者は、電磁波を感じると皮膚がピリピリします。高圧送電線に近づくと過呼吸になったり、電車に乗る際はパンタグラフの下の車両には乗れないという患者も多い。電磁波の影響は不定愁訴ばかりではありません。これまで報告されている健康被害としては、小児の白血病、脳腫瘍、乳がん、携帯基地局周辺のがんの増加、精子数の減少などが見られます」
Aさんの他にも、マンションの躯体に埋め込まれた電気の配線がわかるという患者もいた。
一番身近な問題は、携帯電話のマイクロ波。東京都墨田区にできたスカイツリーからもそれは出ており、当然、東京タワー時代よりも強力であるはずだ。
「心配なのは、子供たちが携帯電話を当たり前のように所持していることです。子供の頭蓋骨は大人に比べて薄いだけに、脳は電磁波の影響を受けやすいのです」(宮田氏)
米国では、妊娠中に日常的に携帯電話を使用した母親から生まれた子供は、問題行動を起こすリスクが高まるという研究結果が出ている。それは携帯電話の健康影響を研究する専門家チームによって報告された。
今や、幼稚園児でさえ携帯を使う時代だが、親は子が携帯電話を長時間使わないよう注意すべきだろう。
(週刊実話より)
日本では、3THz(3000GHz)以下の周波数の電磁波を『電波』と呼んでいます。
電波のなかでも周波数によって伝わり方が異なるので、その特徴を利用して、通信や放送だけでなくGPSや気象レーダーなど様々な用途に使われています。
Xi 第3.9世代(LTE方式) 2GHz帯
FOMA 第3世代(W-CDMA方式) 800MHz帯/1.7GHz帯/2GHz帯
※M(メガ)は100万、G(ギガ)は10億を指します。
(ドコモより)
>電磁波関係なく、むかしから問題行動おこす子はいるがな
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こういう情報は調べてみると色々あるのかな。
絶対量が誰も同じじゃないから(電磁波発生する家電の数と距離)何とも不明かな..
因果関係はあるけどシールドされているから安全なのかな。分解・改造・故障(完全・完全でない一部可動)は危ないかな。
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