真と陰（評論文） (7)

私達には、ごく当たり前の日常生活を送っている。学校や職業、スポーツ、アイドル、政府、文化、科学研究など、それは全然違和感がないように思える。
　地球の問題だって地震だって火山だって台風だって、普通の人々から見て「それはいつものことだ」と当たり前に思えてしまう。「なんとか防ぐには」と研究者たちはいろいろな対策や研究を行い、開発や生産などする、これがいつもの世界だ。

　しかし、僕から見た世界では、とてもロボットのような、いや、まだ人々は不思議な体験をしたことがない感じがするだけでなく、陰にかかわる物が九十パーセントかかってるといってよいだろうと私は思う。
　１９９０年代に人気になった■ィビッド■イクの場合、「この世界には、■プタリ■ン達が人間を支配している。」ととても信じがたいことを言ったのを聞いたことがある。これに影響したのち、多くの人々が「私、実はたくさんの■プタリ■ン達にマインドコントロールされた」という情報が殺到していた。特に一番関係のあるのはやはり政府でした。
　それに影響した宗教家の■川■法は陰謀を明らかにするため、遠隔透視を行い、さらにその状況を本に収録したのである。（本：■プタリ■ンの逆襲）私にはまだ分かりにくいものの、こういう事実があると理解した。

　さらに、私は他にもこういう面白いものをみつけました。それは、地震の陰謀です。
　地震の陰謀の内容は、化学兵器を使った人工地震へいき。これは、あくまで陰謀の一説だが、これも事実のものだと私は思う。１９９０年代に地震兵器についての本が出版され、最近ではインターネットの２ｃｈで話題となっている。核兵器はずいぶん時代遅れになると見通し。

　私達の周りにはまだいくつかの陰謀や隠された真実がたくさんある。私は、ごく普通の人間だが、マインドコントロールや当たり前のような性格にならないため、研究や探偵をやっている。もし君達に、不思議な何かを気づくところがあった場合、自分で研究したほうがよさそうだと私は思う。

（「真実を持ちながら生きるために」のまとめ）

　著者：world earthquake

1994年11月、岐阜県■市で生まれ、小学校３年生の時、兵庫県■■市に引越し、現在、■■■■■■高等学校に在学中。将来、京都の大学に進学する予定。普通の生徒だが、まわりから高校生オカルト名探偵と呼ばれるほどオカルトに詳しい少年である。