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三陸沖や「沖」の震源があるときはよく南西-北東の雲になりますね。
見え辛いですが、岐阜、長野の方からも向かってきています。
そして岐阜、長野はちょっと前に発震されています。
マグマの押し出し(連鎖反応)の結果かと思います。

【M3.1】岐阜県北部 深さ252.0km 14:12:53発生
【M2.8】長野県東部 深さ203.9km 08:51:38発生

連鎖反応は起こりますが、いつも発震するわけではありません。
それなりに条件が必要なんだと思います。

発震に必要な一つの【水】と【急激な気圧の変化】が雨雲で追加。
最近は大抵、雨雲が通った翌日に茨城南部の大きな発震があります。
ここでの茨城南部の予兆は旗がバタバタするくらいの強風です。
前触れもなく、強風状態になります。
確か1/1の鳥島近海の発震の前も強風でした。

現在のラドンは16です。

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