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これは自分が初めて提議するものです。
自分はプレートとプレートに歪が溜まって跳ね上がって発震という考え方はある程度否定します。
まず仮定として、火山のマグマ溜りからマグマを押し出すことで地震が起こると考える。
火山は海では海底山脈、陸では火山となって地球を巡っています。
※押し出しと書いていますが、なんらかの反応の連鎖と考えて下さい。
例をあげると、ストローに空気の隙間がないように水を入れた状態を考えて下さい。
ストローはマグマの通り道、ストローの両端は火山、または震源地、水はマグマです。
ストローを片側から口に含んで吹くと、もう片側から勢い良く水が飛び出します。
この強さを変えると、水の押し出しで反対側が動く時間も変わる、勢いも変わる。
最初に発震された規模で次の震源が動くまでの時間が変わります。
マグマの押し出しの仮説から考えると、発震規模でマグマの動く距離が変わるので、次の震源の発震規模も変わります。
そう考えると、震源が動く前には現象雲が出ると見ていますが、片側が強い発震だったり、連続発震だったりする場合には、現象雲の生成が追いつかない、現象雲が上書きされる等の現象が起こるのではないでしょうか?
雲の生成には時間がかかり、一瞬で曇るなんてことはありえません。
現象雲の生成が追いつかない場合や、連続発震の際と普通の速度の発震では雲の種類も違うと思われます。
雲の生成が追いつかないまま発震ということもありえます。
自分が考えているのは、今朝見たような、明らかに強い活動をしている結果と思われる直線の雲、数分で湧き、即べったり雲へと変化していくカビ雲。
これはアリューシャンの連続発震M6で起こったものと思っています。
現象雲掲示板で説明したM5を越える雲とは別という可能性も出てきます。
そう考えると超複雑で嫌になりますね…。
時間把握は規模で出来る可能性が出てきますが。
ここからはかなり妄想入りますが、マグマの押し出しの勢い(発震規模)を人工的に小さくすることが出来るようになれば、次の発震規模も小さくなります、逆に強くすることが出来れば次の発震規模も大きくなります。
マグマまで到達することが出来、連鎖反応を起こすことが出来るものがあれば、地震を掌握出来ます、兵器ともなりえるかもしれません。
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