Re: 異常気象と地震の関係につい (-)

匿名ｻﾝ、魚がしｻﾝへ

匿名ｻﾝからご紹介されたところ見てみました。
私なりにｻﾞｯｸﾘまとめると…
爆弾低気圧や協力な暴風雨で、地場や大気が乱れている時は統計的にも地震が発生しやすいと言うことで強烈な異常気象(雨がらみ)の後に大地震が多い…という感じの内容でしょうか。
また関東大震災当日の東京は暴風雨・震源が地上付近の気圧を下げる・豪雨のあとに大地震とありました。ただし「統計的に」という言葉がありましたので、色々な前兆らしき現象と併せて頭の片隅に…と思います。

ちなみに記憶に残るところの災害などをｻﾞｯｸﾘ調べてみました。

@新潟・福島の豪雨(2004.7.13)
↓
新潟中越地震6強(2004.10.23)

@紀伊半島南東沖地震M6.9　(2004.9.5・19時台)
東海道沖地震M7.4
(同日2004.9.5・23時台) 　 ↓
三重県豪雨(2004.9.29)

あと、この年は浅間山の噴火(2004.9.1)がありました。もしかしたら噴火も磁気により刺激され噴火するのでしょうか。個人的に浅間山や火山性の噴煙等の活動は気になります。

その他、2004年は世界的にも地場が乱れていたのか2004.12.26ｽﾏﾄﾗ沖地震(ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ西部)M9.1の巨大地震もあり2004年は災害としての厄年とも言える年ではなかったかと改めて思いました。やはり、豪雨のみならず雨(水)が多い等の異常気象の年は地震も多いのかもしれません。今年は雷雨伴う竜巻注意報など今まででは考えられなかった気象現象が起きています。やはり311以降は何かが変わったのだろうと思います。

関連記事：2件