Re: 3月30日

ココアさん

太陽を中心として、腕を伸ばした先の握りこぶしの横幅２個分の半径の円を描いていたのであれば、「内暈（うちかさ、ないうん）」と呼ばれる大気光学現象である可能性が高いです。

ここと隣の掲示板では頻繁に報告/投稿のある現象ですが、「六角柱の氷晶」、つまりはるか上空に薄くひろがった巻雲や巻層雲がプリズムとして作用して発生することが判っています。

この現象の発生後に大きな地震があったから関連あるだろう、という人もありますが、この「内暈」という現象自体、頻繁に起きる現象なので、そのような錯覚を覚えるの心理学の対象領域といえそうです。

ご関心があれば、ぜひ詳しい発生原理の解説や、豊富な写真集を以下のURLからご参照ください。

http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#naiun
（●を削除）

「かさ」を目撃されたことによって警戒を高める必要はありませんが、今後当面は「前兆では？」といわれる現象報告の有無にかかわらず、余震や誘発と考えられる大地震に対する備えを解けない時期はこれからもしばらく続きます。

＊＊＊
写真／イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています

Re^2: 3月30日

↑なんか気になりますねぇ↑

Re^2: 3月30日

ブライトノアさん。。
すてき。。

ﾓｷｭｯ

Re^3: 3月30日

太陽の周りに虹が架かると天気が崩れて雨降るって言うよねぇ。

結構頻繁に見るよ。

ただ
震災の次の日に一直線の虹を見た時はﾋﾞｯｸﾘしたなぁ…

『あんな大きな地震があったからなんらかの影響で虹が真っすぐになってるのかなぁ』

と自分なりに解釈したりしてました。

真相はわかりませんがね。

Re^2: 3月30日

投稿版サイト内で
ブライトさんが
解答と解説 されたスレを拝見しています。

握り拳で計りました
一個半弱位でした

何時も本当に勉強になります

ありがとうございます。

Re: 3月30日

茨城県南部

3月31日 正午丁度

太陽アーク レンズ？
よくわからないですが

４月１日 午後11時過ぎ
福島浜通り 震度5,9発生
茨城県南部 震度3でした
関連性は 解りませんが 記録として記入