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このような地平線の少し上にある月や太陽は、塵などの微粒子を大量に含んで「濁った」大気を長距離通して眺めることになるため、赤みを帯びて見えるのが通常のことです(朝日や夕日は必ず赤みを帯びるのと全く同じ理屈です)。また、赤みの程度は、大気中の微粒子の成分や量に影響を受けて変化します。
低空の月が大きく見える理由の説明として「幾何学的錯視」説が最もあてはまるのではないか、と私は考えています。
http:www.moonsystem.to/moonfaq/002.htm
錯覚に惑わされないためには、まずは実際に測定してみることが大切です。太陽や月の大きさの簡易測定法法は、五円玉の穴から覗いた時に穴と同じ大きさになるよう、腕の曲げ伸ばしを調節する方法が一般的です。
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