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こんにちは。
地震統計の基本として使われる【グーテンベルグ-リヒター(Gutenberg-Richter)の関係式】というのがあります。この式は、Mが1だけ小さくなると発生する地震数は8〜10倍に増え、Mが2小さくなると地震数は64〜100倍に増大するという事を表した式です。これを現在のM3〜M6の地震の発生数から逆算した結果、『南関東の地震M7クラス四年以内に70%』という数字がでてきた・・・っていうのではなかったかな?
つまり、『統計』という観点からの数字であり、新しい前兆や、地質学的に 地震が発生しやすくなった と いう、新たな発見等があった訳ではないはずです。
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