硫黄島の異変 (-)

硫黄列島で急激な地面の隆起が起こっています。

昨年も2011年1月末から急激な隆起が起こり、311が起こりました。
両者の関係性は不明ですが、今月に入り、硫黄島の隆起がやはり他の地域と比べ、極端に隆起しはじめています。

国土地理院による地殻変動のデータを参照すると見ることができます。
mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html

硫黄列島の隆起は最近突如始まったわけではありませんので、過剰な心配はいらないかと思いますが、データとして残しておきたいので記載しておきます。

硫黄列島は、硫黄島で知られている火山列島で、東京から南に1200km離れています。
硫黄列島の急激な隆起を引き起こす原因は、火山か地殻プレートの影響が考えられますが、311の元である太平洋プレートが南下し、硫黄列島あたりに圧力を与え、その影響で地殻が隆起している可能性も考えられます。

本日の地震をみても、太平洋プレートに動きがあるとも見て取れます。

ここ最近の雲も、昨年の地震時に良く見られた、振動を受けた後のような波状型の雲が見受けられます。

国外でもニシンやらクジラやらが大量に打ち上げられているニュースを見かけます。

何もなければよいのですけど。

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