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日本は年間109万人ほど死者が出て(死因は1位ガン、2位心不全、3位脳卒中…)
病院などで病気で死んで、死因を詳しく調べるために医師が行うのが『病理解剖』。
死因を特定できる医師がいる病院以外で死んで、ふつうに通報があって警察が急行し、犯罪性はないが死因を調べるために警察が検死して監察医が行うのが『行政解剖』。
病院以外で死んで、犯罪に関係しているか、犯罪の疑いがあると警察か検察が判断した「変死体」に対して学識経験者が行うのが『司法解剖』。
14年間、自殺者は毎年変わらず3万人といいながら、日本は年15万〜17万人も変死者が出ている。
死因の特定は現場の警察官が判断を下し、警察が事件性が無いと判断すれば基本的に解剖はされない。
年15万〜17万人も出ている変死体に対して、司法解剖に回されている死体の数は、たった年8000体。
行政解剖と合わせても年間の解剖数は3万体強。全体のわずか11%。
解剖率20%(フランス)〜100%(スウェーデン、フィンランド。アメリカ、イギリスは50%)と比べてあまりにも低い。
年17万体から司法解剖する8000体を除いた、16万2000体もの無数の死体が、毎年、闇から闇へと葬られている。
日本の警察は面倒臭い事件は「変死」で処分し、簡単な事件だけを残して捜査することで「検挙率」を上げている。
日本の警察が世界に誇る高い検挙率は、じつは、都合の悪い死体を捨てる便利な「捨て場」である変死者の枠を利用した、数字のトリックに過ぎない。大嘘。
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