Re: トリガーになる!?

> 今、高エネルギー電子量・衛星磁気が急降下で、 これが何かのトリガーになる可能性があるらしいのですが…。
>
> どのようなことなのか、どなたか解りやすく御教示いただけませんでしょうか!?
>
> 下記がｿｰｽです。
> 宜しくお願いしますm(_ _)m
>
> http:ｽﾗｽﾗm.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=atomgreat&articleId=11120446856&frm_src=article_articleList&guid=ON

ﾌﾞﾗｲﾄ氏、青森K氏…か、ふじお氏、ﾐﾀ氏?…かな？

地震のﾄﾘｶﾞｰになるんだよね!?

Re^2: トリガーになる!?

貼付けてあったURLでは、Amebaモバイルの広告宣伝ページしか開きませんでした。

Re^2: トリガーになる!?

これは、荒れてますな
■AE指数が高まるとそれに呼応して、世界の地震活動はその時間帯から数時間活発化するという関係が続いています。

Re^3: トリガーになる!?

主です。
みなさん、ﾚｽ有難うございますm(_ _)m

ﾌﾞﾗｲﾄさん、大変申し訳ありませんでした。
では、｢Marianafanと地震と原発のお話｣で、検索してみて下さい。
今日付けの内容です。

御手数お掛けしますが、宜しくお願いします。

Re^3: トリガーになる!?

> これは、荒れてますな

ん？さんへ
ｸﾞﾗﾌの添付、有難うございます。

これは、どのようなことで地震のﾄﾘｶﾞｰになる可能性があるのでしょうか!?

無知で申し訳ありませんが、御教示宜しくお願いしますm(_ _)m

Re^4: トリガーになる!?

3月11日（東日本大震災）時にAE指数2000オーバーを記録し、それ以降AE指数の増大に伴って地震発生回数も増える傾向を示しています。

Re^5: トリガーになる!?

> 3月11日（東日本大震災）時にAE指数2000オーバーを記録し、それ以降AE指数の増大に伴って地震発生回数も増える傾向を示しています。

ﾚｽ有難うございますm(_ _)m

度々申し訳ございませんが、では、現在はかなり危険…ということでしょうか？(汗)
ん？さんはどう思われますか!?

Re^4: トリガーになる!?

匿名でさん

「高エネルギー電子量・衛星磁気が急降下」に限りませんが、世の中に地震前兆では？とされている現象と地震の間に本当に関係があるのか？ないのか？を調べるには、

(1)《的中》の事例（例：注目の現象が発生した後、大きな地震発生）
(2)《空振り》の事例（例：注目の現象が発生した後、大きな地震発生せず）

に振り分けてカウントした結果を比較してみる必要があります(*)。ご紹介いただいたブログの主さんに限りませんが、大半の民間地震前兆研究家の皆さんが「研究」や「傾向がある」と称して(2)《空振り》を無視して(1)《的中》だけカウントする誤った分析手法から導かれる成果は「雨女」や「晴男」などのジンクスと同じ、意味のない恣意的な偽の傾向でしかありません。

*：本当は、あと２つ
(3)《検知漏れ》の事例（例：注目の現象が発生しなかったが、大きな地震発生）
(4)《安全確認成功》の事例（例：注目の現象が発生しなかったし、大きな地震も発生しなかった）
も拾って、それぞれの回数をこのサイトにつっこんで計算させた結果から判定します。
http:www.kisnet.or.jp/nappa/software/star/freq/2x2.htm

Re^5: トリガーになる!?

> 匿名でさん
>
> 「高エネルギー電子量・衛星磁気が急降下」に限りませんが、世の中に地震前兆では？とされている現象と地震の間に本当に関係があるのか？ないのか？を調べるには、
>
> (1)《的中》の事例（例：注目の現象が発生した後、大きな地震発生）
> (2)《空振り》の事例（例：注目の現象が発生した後、大きな地震発生せず）
>
> に振り分けてカウントした結果を比較してみる必要があります(*)。ご紹介いただいたブログの主さんに限りませんが、大半の民間地震前兆研究家の皆さんが「研究」や「傾向がある」と称して(2)《空振り》を無視して(1)《的中》だけカウントする誤った分析手法から導かれる成果は「雨女」や「晴男」などのジンクスと同じ、意味のない恣意的な偽の傾向でしかありません。
>
> *：本当は、あと２つ
> (3)《検知漏れ》の事例（例：注目の現象が発生しなかったが、大きな地震発生）
> (4)《安全確認成功》の事例（例：注目の現象が発生しなかったし、大きな地震も発生しなかった）
> も拾って、それぞれの回数をこのサイトにつっこんで計算させた結果から判定します。
> http:www.kisnet.or.jp/nappa/software/star/freq/2x2.htm

ﾌﾞﾗｲﾄさん、色々と御丁寧に有難うございましたm(_ _)m

少し安心しました。
しかし…現代科学では地震前兆を確実に捉えることはまだ難しいのですね。

Re: トリガーになる!?

前兆仮説の１つに
地震源の上空にはﾗﾄﾞﾝｲｵﾝ量が増える。
そうするとﾌﾟﾗｽｲｵﾝが増え
それが電子と衝突再結合すると電子密度が減る。
その現象から地震予知が出来るのでは？という考えがあるそうですが、その事かな？

Re^2: トリガーになる!?

> 前兆仮説の１つに
> 地震源の上空にはﾗﾄﾞﾝｲｵﾝ量が増える。
> そうするとﾌﾟﾗｽｲｵﾝが増え
> それが電子と衝突再結合すると電子密度が減る。
> その現象から地震予知が出来るのでは？という考えがあるそうですが、その事かな？

ﾌﾞﾗｲﾄ氏、如何でしょうか?

Re^3: トリガーになる!?

ここで紹介されてたこと、更新記事に出てるけど。
かなり詳細に説明されているが…
ﾌﾞﾗｲﾄ氏、納得するかな？

Re^4: トリガーになる!?

>>111806 今見てきたよさん

> ここで紹介されてたこと、更新記事に出てるけど。
> かなり詳細に説明されているが…
> ﾌﾞﾗｲﾄ氏、納得するかな？

この掲示板への投稿内容でなく、個人で開設しておられるブログの内容にあまり踏み込むのはどうかと思いますが、ブログの主さんへのコメントではなく、今見てきたよさんへのコメントとしてご覧ください（「匿名で」さんに中途半端に返信したことを後悔しております。ご質問があるなら、こちらの掲示板にではなくブログの主さんにと案内すべきだったと）。本件に関しては、先方にご迷惑をおかけするといけませんので、ここまでとさせていただきます。

前兆と仮定した各現象についてはご指摘のように詳細に検討しておられますね。
惜しまれるのは、それらを地震発生にヒモヅケる際、事実の積み重ねなしに仮説のみで飛躍しておられる点です。
例えば、nTの単位で拾っておられる地磁気の値は、過去にさかのぼって拾えますので、それを地震発生状況と突き合わせて、上で紹介した(1)《的中》、(2)《空振り》、(3)《検知漏れ》、(4)《安全確認成功》のカウントから、有為傾向の有無を統計学的に検定する、という手順を踏むのが科学的方法ということになります。

Re^5: トリガーになる!?

> >>111806 今見てきたよさん
>
> > ここで紹介されてたこと、更新記事に出てるけど。
> > かなり詳細に説明されているが…
> > ﾌﾞﾗｲﾄ氏、納得するかな？
>
> この掲示板への投稿内容でなく、個人で開設しておられるブログの内容にあまり踏み込むのはどうかと思いますが、ブログの主さんへのコメントではなく、今見てきたよさんへのコメントとしてご覧ください（「匿名で」さんに中途半端に返信したことを後悔しております。ご質問があるなら、こちらの掲示板にではなくブログの主さんにと案内すべきだったと）。本件に関しては、先方にご迷惑をおかけするといけませんので、ここまでとさせていただきます。
>
> 前兆と仮定した各現象についてはご指摘のように詳細に検討しておられますね。
> 惜しまれるのは、それらを地震発生にヒモヅケる際、事実の積み重ねなしに仮説のみで飛躍しておられる点です。
> 例えば、nTの単位で拾っておられる地磁気の値は、過去にさかのぼって拾えますので、それを地震発生状況と突き合わせて、上で紹介した(1)《的中》、(2)《空振り》、(3)《検知漏れ》、(4)《安全確認成功》のカウントから、有為傾向の有無を統計学的に検定する、という手順を踏むのが科学的方法ということになります。

ﾌﾞﾗｲﾄさん、度々御丁寧なﾚｽ有難うございます。&申し訳ございません。

私があちらに質問すれば良かったんですね。
(あのblogつい最近読み始めたばかりだったもので)

先走ってしまい反省していますm(_ _)m

他のみなさんも有難うございました。

Re^3: トリガーになる!?

NO.111804 ん〜さん

>> 前兆仮説の１つに
>> 地震源の上空にはﾗﾄﾞﾝｲｵﾝ量が増える。
（中略）
> ﾌﾞﾗｲﾄ氏、如何でしょうか?

地震前兆によって地殻の微細な亀裂からラドンが放出される、という仮説のひとつ
www.e-pisco.jp/r_intro/ion/intro_i1.html

は一見それらしく見えます。もしこの仮説が真だとすると、本震の際には、前兆時よりもさらに莫大な量のラドンが放出されるはずです。そうなれば、その先に続く現象は、これに連動して増加するはずなのに、それが一切ない、という矛盾をどう説明するかがこの仮説の成立の鍵だと考えられます。

同じ矛盾は、電磁波ノイズを地震前兆と捉える仮説に対してもあてはまります。