Re^6: 奇妙な予告 (-)

>>110853 研さん

> 貴方はネットや文献で知り得た知識をもって、現場の人間や実体験者などに意見をするからこういう事態になってしまうのですよ。

それがもしこういう現場なら、おっしゃる通りだと思います。
http:www.youtu.be/watch?v=2az-KYrvcmQ

しかし、科学の発展における「先人の知の継承」という現場なら、その前提は全く異なります。経験がものを言う職人さんの世界と同じことが言えるのでしょうか？いつも持ち出す例は同じですが、皆既日食という現象の捉え方には次の２通りがありますね。はたしてどちらが真実でしょうか？
「自分はあんな不気味な光景を見たことがない。だから災いの前兆に違いない」←発生原理など、予備知識が一切ない状態で皆既日食を《実体験した人》の見解。
「災いの前兆でないことは判明している。なぜならば、太陽と地球の間に月が入り込んで一直線に並ぶことによって月が太陽を完全に覆い隠してしまう現象に過ぎないから」←皆既日食を《見た実体験はないが、発生原理を理解している人》の意見。

科学の発展において、先人がすでに解明した事実を引用する者に対して、改めて実体験を求める必要はありません（例：惑星探査機の開発者が、自ら惑星を望遠鏡で観測して得たデータから軌道を算出する必要はなく、その方面の専門家が算出した軌道データをもらってくるだけで良い）。その代わりに、引用元の情報が科学の方法論によって適切に得られた事実かどうかを見極めるスキルや、出典の表示などが求められるのです。

> 関連省庁や権威の顔をたて、彼ら以下の予測に薄める。

それが現実だとすれば、信憑性の高い詳細な民間予知手法は既に確立している、ということでしょうか？

> 電子機器の異常多発問題もしかり、実際に神奈川県下でも消防管轄関連機器などの原因不明事態が同日に数十件単位で発生したりしています。

この場合、どういった原因が可能性として列挙されているのでしょうか。

> 貴方も、もう少し他人の発言に耳を傾けないと「王様の耳は‥」になってしまいますよ。

先ほども書きましたが、私には自説への固執や主観や先入観は一切なく、客観的な真実を求めたい、という芯のない自由状態ですから、正しい知識や真実によって私の誤りが訂正されるのことは大歓迎です。ただ、耳を傾けているにもかかわらず、過去この掲示板でちゃんと説明して下さった方はかなり稀で、内容を掘り下げた説明の替わりに逆ギレしたり、捨て台詞を吐いたり土俵の下からヤジるだけの方々は少なくありませんでした。

> 本来ここで発信し続けるはずであった勇気のある人々を、排除し続けてきた野蛮な行為。

ですから、私には排除するような実力も影響力もありませんってば。
勇気ある方々には、材料をきちんと整えて私を凹ませる自由も権利もあるのに、それをしない自由を選択された理由は、研さんにも私にも推測する以外ないはずです。

>>110859 匿名さん

> 実際に皆さん、様々な所で、いきいきとご活躍されております。

それはご同慶の至りです。

>（貴方のような失礼な方は全く見当たりませんよ）

諸説が真剣勝負の火花を飛ばしながらぶつかりあい、互いに磨きあうことによって真実に近づいてきたのが科学の発展の歴史ですが、磨きあう行為のない世界では、一体どのような歪曲が真実として構築されてゆくのか・・・想像するだけで恐ろしいことです。

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