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皆さん、はじめまして。
今回、煙草の売れ行きと、地震の発生場所「震源地」の関係についてお話ししたいと思います。
喫煙者が多い地方、又は、喫煙者が多い国は比較的に幾度も地震災害に見舞われております。これは、何故か?と申し上げますと、地震発生直前に煙草の売り上げが上がる傾向と似ており、危機感や緊張感が何らかのトリガーとなり、煙草を欲しがるといったデータがあるのです。そして、震災後も煙草の売れ行きは上がり続ける。ニコチンを吸引する事で恐怖感を紛らわしたいのです。空腹も煙草により一時忘れる事で煙草は戦争時にかなり売り上げを上げたているのはそのせいです。
前置きは此までにして、煙草の売り上げが一時的に急上昇している場所があります。首都圏です。もし、煙草の売り上げが地震発生直前の人間の緊張感、危機感、恐怖感を事前に察知し買い求めているならば、要注意でしょう。しかも、ここ1週間で桁外れの売れ行きです。これは、前触れでないか? 昨年度のデータより、一層喫煙者が多い傾向。皆さんも頭に入れておいて下さい。長文ですいませんでした。
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