Re^2: いつもと違う変化 - ２０１１年１２月地震前兆掲示板

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Re^2: いつもと違う変化 (-)

NO.106387 まじめ 2011/12/10 Sat 14:59　編集【スレッド表示】

■ リアルタイムシミュレーションについて

　ACE衛星が常時観測している、リアルタイムの太陽風パラメータと惑星間空間磁場のデータ（確定したサイエンスデータではありません）を用いて、地球磁気圏の応答をMHDコード(田中モデル)でシミュレーションをおこなっています。結果はリアルタイムで可視化されています。

■ 用語解説

●地球磁気圏
地球の磁場の勢力範囲。太陽側には地球半径の10倍程度の範囲。太陽風の変動によって磁気圏が変化し、磁気嵐が起こったり、放射線環境が変化したりする。
●MHD (Magnetohydrodynamics）
磁気流体力学。地球磁気圏や太陽風を記述する物理学の枠組み。巨視スケールでの電離気体の振る舞いを記述する。
●太陽風
太陽から吹いてくる希薄で電離したガスの流れ。
●ACE衛星
太陽と地球の重力がつりあうラグランジュ点で、常時太陽風を観測している人工衛星。
NASAが1997年に打ち上げた。情報通信研究機構は、このデータをリアルタイムで取得している受信局の一つである。情報通信研究機構作成

www2.nict.go.jp/y/y223/simulation/realtime/research2.html#voice1

karapaia.livedoor.biz/archives/52008842.html
あとこれ読めばわかるとおもいます