選択した記事を表示しています。
スレッドに投稿された全ての記事をご覧になりたい場合は、スレッドをクリックして下さい。
>>105057 Yちゃんさん、コメントありがとうございます。
>それなら、スレ主さんが思ってるように、「新潟県中越地方に震度1以上の地震が来ると、
> 太平洋側に割と大きめの地震が来る」から、万が一の為に地震に備えておこう。
> って防災意識を高めることは良いことだと思いますよ。
このテーマは、私と新宿御苑さんがいつも同じ議論の平行線になる部分ですね。
私は、この図>>103280 をこの掲示板に何度も貼って日々の備え(まさに、念には念を、備えあれば憂いなし、その通りです)の重要さを訴え続けています。一方で、自然科学における分析手法も紹介していますが、この2つは話題が全く別です。話がすれ違うのは、そこが混同され、Bright-Doorは用心不要と言ってる、と曲解されるためだと思います。
「防災意識を高めるのは良いこと」確かにその通りです。このスローガンを掘り下げて、具体的な行動に落とし込んでみるとどうでしょうか?
・普段やってない、なにをすべきか?
・普段やってる、なにをせずに我慢すべきか?
・どんな予定をキャンセルすべきか?
実用段階にない、根拠のない情報でも、意識を高めるきっかけになる、と口先で言うのは簡単なことですが、実際どういうレベルの対策を打ちますか?上げた対策のレベルを下げる判断は、いつ/何を根拠に決めますか?例えば、新燃岳の噴火に連動して東日本〜東北の大地震への備えの警戒レベルを上げたとして、それを解く判断はどうすればよいでしょう?あるいは一旦上げた警戒レベルは下げることなく、次々と新しい(信憑性不明の)情報が入ってくるたびに、警戒レベルを無限に積み上げ続けることは可能でしょうか?
だからこそ、私が強く訴えたいのは、そういった情報の有無に一喜一憂せず、日常生活と両立可能で、継続可能な一定レベルの防災対策をキープし続けることなのです。
> 一部分だけでも私にとっては重要な情報です。
そうおっしゃる方が、信憑性の吟味なしに無制限に情報を収集することで心身がパンクしたり、疲れきって日常生活に支障を来しているケースを何度もこの掲示板で見かけました。どこかで見切りをつけるにしても、気分次第なり、何か判定基準を設けるなり、なんらかの線引きが必ず必要になるはずです。
> 地震が来るかも、と前もって分かっていると不思議と安心できるので^^;
それで安心できる、とおっしゃるのであれば他人がやいのやいの言うことでもないのですが、誰かが根拠なしに思いつきにまかせてそういっているだけで、前もってわかっていることは何一つないのが現状です。
関連記事:2件
関連する記事(親記事とレス)をツリー表示しています。選択中の記事は赤い文字で表示されています。
地震前兆掲示板は地震の前兆現象とされるあらゆる現象について投稿する掲示板です。
地震予知に役立てられるよう地震前兆の情報が集まるBBSを目指しています!
地震雲に関しては
こちらをご利用ください。