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12月14日までの1カ月間でマグニチュード7以上の余震が発生する確率は約15% 気象庁発表
フジテレビ系(FNN) 11月19日(土)0時57分配信
気象庁は、18日に行われた地震予知連絡会で、震災発生以降の余震の推移を調べたところ、12月14日までの1カ月間でマグニチュード7以上の余震が発生する確率は、およそ15%と明らかにした。
これは震災以降、減少傾向にあるというだが、一方で、震災前と比べると、7〜8倍の確率ということで、気象庁は、引き続き注意を呼びかけている
震災前に比べると・・とは書いてありますが、少しは安心できそうですね。
> 震災前に比べると・・とは書いてありますが、少しは安心できそうですね。
15%という確率は、通常なら「今後何年の間に発生する確率」という時間軸の中で語られる値です。わずか1ヶ月間にこの数字というのは、通常時よりはるかに高い確率という意味です(震災直後は3〜7日間で10%程度の確率でしたので、それに比べれば下がっていはいるのは確かですが)。
わざわざ具体的に数値まで出してくるとは
何らかの兆候をつかんでいるのでは?
とうがった見方をしてしまいます。
> わざわざ具体的に数値まで出してくるとは
> 何らかの兆候をつかんでいるのでは?
> とうがった見方をしてしまいます。
気象庁が発表した数値で個人が出した数値じゃないからね・・そういわれても何ともいえないね。
素人ではないから信用性あるんではないですかね。
> > わざわざ具体的に数値まで出してくるとは
> > 何らかの兆候をつかんでいるのでは?
> > とうがった見方をしてしまいます。
>
> 気象庁が発表した数値で個人が出した数値じゃないからね・・そういわれても何ともいえないね。
> 素人ではないから信用性あるんではないですかね。
間違えた!なんか前兆らしき事があるから発表したってことですよね。
定期的に発表しているのではないのかな。
追記
<東日本大震災>M7以上の余震発生確率15%…気象庁
毎日新聞 11月18日(金)22時10分配信
気象庁は18日、東日本大震災の震源となった宮城県沖で12月14日までの1カ月間にマグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率が15.1%とする予測結果を、同日開かれた地震予知連絡会に報告した。「被災地では引き続き大きな余震に注意が必要だ」としている。
11月14日までの余震の情報を基に計算した結果、15日から12月14日までの30日間にM7以上の余震が起きる確率は「15.1%」となった。同庁の担当者は「この震源域では過去13年間でM7以上の地震が4回起きている。15%という確率は、過去の発生率より高い水準」としている。同庁は、震災直後は余震確率を3日間の幅で公表していたが、確率が10%を下回った5月ごろから公表を見あわせていた。
また国土地理院は、震災で沈下した地盤が隆起して元に戻ろうとする「余効上下変動」について、震災前の水準に戻ったのは東京都のみで、宮城県から茨城県北部の太平洋側では、平均で沈下幅の約2割しか回復せず、岩手県沿岸部ではさらに沈下が進んでいるとの観測結果を報告した。
現状を前提として震災前の水準に戻るのに必要な年数を試算したところ、約1.1メートル沈下した宮城県牡鹿地方では約9900億年、約31センチ沈下した福島県相馬市では約170万年となった。同院は「被災地で大きく地盤沈下した地域の防潮堤の再整備は、現状を前提にすべきだ」と話した。【神保圭作】
明確な前兆現象はこの板にも報告されています。
「まず批判ありきの」中傷レスにさらされ、埋もれてしまっているだけです。
ライトジョークは板の潤滑剤として、多少必要かとは思いますが、全く根拠を提示せずに、批判、誹謗、中傷などを日々繰り返す輩には、猛省を求めます。
> 明確な前兆現象はこの板にも報告されています。
> 「まず批判ありきの」中傷レスにさらされ、埋もれてしまっているだけです。
>
> ライトジョークは板の潤滑剤として、多少必要かとは思いますが、全く根拠を提示せずに、批判、誹謗、中傷などを日々繰り返す輩には、猛省を求めます。
? あっても良いの?ダメなの?
普通に質問です。
> ? あっても良いの?ダメなの?
> 普通に質問です。
ごく一部の方のように‥「スレ主を傷つけずに笑いを提供出来る、絶妙な手腕をお持ちの方」(例えばコラッ!とか言いながらも場に和みを提供している方)など以外は、基本的に冷やかしは遠慮するべきです。
それ以前の問題として、利用規約(確か‥広く前兆現象を募り、真偽等の論議はしない‥)が存在しますが。
NO.100081 浜名さん
> わざわざ具体的に数値まで出してくるとは何らかの兆候をつかんでいるのでは?
> とうがった見方をしてしまいます。
NO.100092 匿名さん
> 間違えた!なんか前兆らしき事があるから発表したってことですよね。
> 定期的に発表しているのではないのかな。
平成23年4月21日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第40報)
http:www.jma.go.jp/jma/press/1104/21b/kaisetsu201104211600.pdf
までは、気象庁は短期的にM7.0(震度5)以上の余震の発生確率と余震回数予測を発表していましたが、4月28日の第41報以降は発表されないかわりに、以下の表現に置き換わりました。
「余震は次第に少なくなってきており、全体的には、M7.0 以上の大きな余震が発生する可能性は低くなってきましたが、今後もまれに大きな余震が発生することがあります。」
この表現は、最新の
平成23年11月9日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第58報)
http:www.jma.go.jp/jma/press/1111/09b/kaisetsu201111091600.pdf
でも全く変化なしです。
今回の発表の中は、最近になって新たな危険が高まってきたという情報は含まれていません。発表内容から読み取れることは、以下の2つではないでしょうか。
ひとつめは、数値発表を打ち切った4/28以降ずっと下がり続けていた発生確率を改めて算出すると、現在は「1ヶ月間にM7以上が発生する確率15%」まで下がってきた、ということ。
ふたつめは、同じ地域の過去の発生頻度(確率)だった「過去13年間でM7以上の地震が4回」に比べると、「1ヶ月間にM7以上が発生する確率15%」という数字はかなり高めであること。
ここからは私見ですが、今後「余震が収まった」といえるようになるのは、上にURLを紹介した第58報のP3にある、余震の積算回数の折れ線グラフがほぼ水平に寝て、「飽和」と呼べる状態になってからだと思いますので、まだ当分先ではないでしょうか。
なお、内陸部の断層のうちの数ヶ所は、断層がズレ動く(=地震発生)のを横から挟み込んで抑えつけていた力が、3.11の地震およびその後の余効変動によって弱まったことで、地震発生の可能性が高まったと考えられるところもあるようですが、具体的な数値としてどの程度高まったか、までは判っていません。これについては、>>94278およびそのレスをご参照ください。
NO.100125 荒野のマンボウ さん
> 全く根拠を提示せずに、批判、誹謗、中傷などを日々繰り返す輩には、猛省を求めます。
ついでにいえば、啓蒙的な発言をされる方が、定説を仮説を区別せず、というか仮説や都市伝説を定説っぽく語られるのは、真相解明の妨げとなりますので、もう少ししっかりした情報収集や信憑性の見極めをお願いしたいですね。
> もう少ししっかりした情報収集や信憑性の見極めをお願いしたいですね。
Bright-Doorさん、こんにちは!
同感です。
また、スレに批判的な投稿をされる方々には「必ず明確な根拠を提示するBright-Doorさんを見習って欲しい」と憂慮しています。
ではまた何処かで!
> NO.100081 浜名さん
>
> > わざわざ具体的に数値まで出してくるとは何らかの兆候をつかんでいるのでは?
> > とうがった見方をしてしまいます。
>
> NO.100092 匿名さん
>
> > 間違えた!なんか前兆らしき事があるから発表したってことですよね。
> > 定期的に発表しているのではないのかな。
>
>
この間違えたって浜松さんのコメを意味取り間違えしたって意味なんですけど。
こんなに長い回答をもらう内容ではありません。
12月14日までは15%の確率で発震する予測結果…とありますが、仮に発震しなかった場合、15日以降は予測結果の確率に変動があるのでしょうか?
> 12月14日までは15%の確率で発震する予測結果…とありますが、仮に発震しなかった場合、15日以降は予測結果の確率に変動があるのでしょうか?
確率はさがるのではないですかね・・。
この確率ではこなそうな気がします。
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