Re: 気象庁発表 (-)

こうさん

> 気象庁の発表ですと
> この一ヶ月間に、Ｍ７以上の余震の確率が１５％とありました。

その情報源を教えていただけませんでしょうか。

平成23年4月21日　「平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震」について（第40報）
http:www.jma.go.jp/jma/press/1104/21b/kaisetsu201104211600.pdf

までは、気象庁は短期的にM7.0（震度５）以上の余震の発生確率と余震回数予測を発表していましたが、4月28日の第41報以降は発表されておらず、こういった表現に置き換わっています。

「余震は次第に少なくなってきており、全体的には、M7.0 以上の大きな余震が発生する可能性は低くなってきましたが、今後もまれに大きな余震が発生することがあります。」

これは、最新の
平成23年11月9日　「平成23年（2011年）東北地方太平洋沖地震」について（第58報）
http:www.jma.go.jp/jma/press/1111/09b/kaisetsu201111091600.pdf
でも同じです。

＊＊＊追記：自己レス＊＊＊

これでした。
http:www.asahi.co●m/science/update/1118/TKY201111180594.html
（●を削除）

東日本大震災の震源域やその周辺で、１カ月間にマグニチュード（Ｍ）７以上の余震が発生する確率は１５％との見通しを１８日、地震予知連絡会で気象庁が発表した。余震の数は減ってきているが、大地震が発生する確率は、震災前に比べて７倍程度高く、注意が必要と呼びかけている。Ｍ７は震源の近くだと震度６弱以上になる可能性もある地震規模。１５日〜１２月１４日の１カ月間の発生確率を計算した。

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