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この雲は14時頃より日没まで確認出来ました。
その間、姿・形を変えていきました。
最初は、この写真より弱々しく、短く、
京都市内・地上から16mの位置より見て、
ほぼ真西、京都を囲む山の向こう、
北緯35度、東経135度辺りから垂直に出ていました。
最終的には巨大になり、
ラジオ放送(FM α京都)内でも
「なんだこれは」と話題になっていましたが、
飛行機雲が変化していったように感じました。
問題は、飛行機雲か否かではなく、
しばらくして消える飛行機雲もあれば、
いつまでも消えない飛行機雲もあり、
なおかつ形状を変化させていくようす、
何故異なるのかを、
気圧、気温、湿度、その他の条件の観点から
見ていくことが重要なのかもしれません・・・。
あと、今日の京都の空といえば、
本日メディアで公表されていましたが、
30日まで皇太子様が京都におられますので、
日中の京都上空はヘリコプターの旋回が凄かったです。
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