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衛星画像を見ていた所、海上にて一点、雲が出来続けている箇所がありました。
気象庁の震源地区分上、その場所が関東東方沖となるのか、八丈島東方沖となるのかは微妙な所ですが、日本全国ほぼ高気圧に包まれた中で一箇所、もくもくと出来続ける雲が気になったので、念の為報告します。
地震とは関係のない事を願っていますm(__)m
> 衛星画像を見ていた所、海上にて一点、雲が出来続けている箇所がありました。
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> 気象庁の震源地区分上、その場所が関東東方沖となるのか、八丈島東方沖となるのかは微妙な所ですが、日本全国ほぼ高気圧に包まれた中で一箇所、もくもくと出来続ける雲が気になったので、念の為報告します。
>
> 地震とは関係のない事を願っていますm(__)m
そこだけ雲が湧き上がるのは気になりますね。
海上でMの大きな地震が起きるとその後に雲が発生するのは、衛星写真で何度か見た事があります。
続くようでしたら、また報告、お願いします。
> > 衛星画像を見ていた所、海上にて一点、雲が出来続けている箇所がありました。
> >
> > 気象庁の震源地区分上、その場所が関東東方沖となるのか、八丈島東方沖となるのかは微妙な所ですが、日本全国ほぼ高気圧に包まれた中で一箇所、もくもくと出来続ける雲が気になったので、念の為報告します。
> >
> > 地震とは関係のない事を願っていますm(__)m
>
> そこだけ雲が湧き上がるのは気になりますね。
> 海上でMの大きな地震が起きるとその後に雲が発生するのは、衛星写真で何度か見た事があります。
> 続くようでしたら、また報告、お願いします。
ジュウザさんへ
その後に雲が出るのはどのような理由からでしょうか??
地震が起きてから何分後ぐらいですか?
どのぐらいの確率で現れるんですか?
質問攻めですいません。
> > そこだけ雲が湧き上がるのは気になりますね。
> > 海上でMの大きな地震が起きるとその後に雲が発生するのは、衛星写真で何度か見た事があります。
> > 続くようでしたら、また報告、お願いします。
>
> ジュウザさんへ
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> その後に雲が出るのはどのような理由からでしょうか??
>
> 地震が起きてから何分後ぐらいですか?
>
> どのぐらいの確率で現れるんですか?
>
> 質問攻めですいません。
『心安らかなる日々』という色々な角度から地震予知を科学的に追求しようとしているサイトがあります。
そのblogの過去スレに題名は定かではないですが、『地震発生後の雲について』のようなスレで何度か地震発生後の衛星写真の雲を見ています。
雲板で、確か和歌山での地震と南太平洋で起きた地震の時も衛星写真を載せているのを見た時も、震源地付近に雲が出ていました。
確率的には調べていないのでわかりませんが、大きな地震があった日の衛星写真の動画を調べれば何かわかるかも知れません。
その雲は発振後に現れて、長く残らずに消えてしまうそうです。
なぜ発生するかは仮説ですが、上記サイトの主さんと同じ考えで(心安日の主さんはもっと詳しく説明されてます。)、大きな揺れで岩盤の摩擦等で何か(イオンやラドン?)が放出されて、上昇気流が起きてそこに雲が出来るのではないかと思っています。
もともと気象性の雲ではないので、すぐに消えてしまうのかも知れませんね。
自分で調べれば良いのでしょうが震災後、仕事が出来なかった分、休み無しで仕事をしてるので、寝て起きて仕事しての毎日です(>_<)
もし、お時間のある時でも調べて頂いて何かわかりましたら教えて頂ければと思います。
m(_ _)m
> 今日は低気圧が停滞しているからではないでしょうか。
見始めた時は高気圧だったのですが、確かに今は低気圧になっていますね。
>ジュウザさん
今現在も同じ箇所から雲が出来続けていますが、低気圧になった影響か、その周りにも雲が出来始めているので、周りの雲に混じってそのうち確認出来なくなるかも知れません。
八丈島東方沖では2009年の8月に最大震度5弱の地震がありましたし、地震とは関係のない事を願うばかりですm(__)m
> > 今日は低気圧が停滞しているからではないでしょうか。
>
> 見始めた時は高気圧だったのですが、確かに今は低気圧になっていますね。
>
> >ジュウザさん
>
> 今現在も同じ箇所から雲が出来続けていますが、低気圧になった影響か、その周りにも雲が出来始めているので、周りの雲に混じってそのうち確認出来なくなるかも知れません。
> 八丈島東方沖では2009年の8月に最大震度5弱の地震がありましたし、地震とは関係のない事を願うばかりですm(__)m
海上でも陸地でも上空(飛行機雲)でも水蒸気の上昇で雲が形成されますが、その場所から出ているのが続いてたら、何かあるのかも知れませんね。
何かに気付く事からだと思います。
私は仕事をしながら雲ばっか見ていて首が痛くなりましたが、目は少し良くなったような気がします。関係ない話ですね(笑)
前板でも雲板でも、何か掴める様に皆さんの投稿を見たいと思います。
出来れば… さん
> 衛星画像を見ていた所、海上にて一点、雲が出来続けている箇所がありました。
(中略)
> 日本全国ほぼ高気圧に包まれた中で一箇所、もくもくと出来続ける雲が気になったので、念の為報告します。
こちらのURLで、今日の衛星画像
http:tenki.jp/past/detail/?day=26&month=9&selected_image=satellite&year=2011
と天気図
http:tenki.jp/past/detail/?day=26&month=9&year=2011
がそれぞれ動画として見ることができます。
ご指摘の付近には、ずっと停滞前線が居座っていますので「日本全国ほぼ高気圧に包まれた中で」という認識は違うような気がします。また、雲の発生状況にしても、動画で前後を含めた動きとして見てみれば、特に気になる不自然さは感じませんでした。
Bさん、まだ起きてますかね?
自分は普段、気象庁の方で動画を確認しているのですが、Bさんオススメのサイトで天気図と衛星画像を重ねると、停滞前線の中心部分が自分が気になった箇所のちょうど左隣くらいに来ています。
26日11時頃から確認していますが、低気圧とともに上がって来た雲と重なり、広がってしまって今はどうなっているのか分かりません。
確認し始めた時は正に“点"でして、そこから出来た雲が北東に流れても、同じ箇所からもくもくと雲が出来続けていました。
自分の考え過ぎであればいいのですが、この箇所、太平洋プレートが北米プレートとフィリピン海プレートの下に、フィリピン海プレートが北米プレートの下に潜りこんでいる、3つのプレートが交差している部分にほど近い気がしたので念の為報告しましたm(__)m
ちなみに天気図からすると、26日15時以降は該当箇所が低気圧であった事に間違い有りませんが、15時前に関しては、高気圧であったかと思います。
停滞前線は高気圧を構成する寒気団と暖気団の勢力がほぼ等しい場合にでき、低気圧が発達しにくい為です。15時以降には低気圧マークが有りますが、15時前には有りませんので、高気圧であったかと思われます。
出来れば…さん
> 15時前に関しては、高気圧であったかと思います。
高気圧と低気圧は、周囲の気圧との相対的な差をそのように称するものです。天気図の等圧線間隔が粗いため判りにくいですが、停滞前線がある場所は弱い低気圧となっています。また、停滞前線の代表格である梅雨前線や秋雨前線でお馴染みのとおり、活発な雲の湧く場所であり、低気圧の生まれる場所でもあります。15時以降発生した低気圧は、たまたまこの地点で発生したものではなく、停滞前線の活動の一環として生じたもののはずです(昨年以前のこの季節のこの場所の天気図も参照ください)。
> 停滞前線は(中略)低気圧が発達しにくい為です。
といった説は、気象学を根底からひっくり返す新説ではないでしょうか。
>Bさん
wikiより抜粋
『日本付近をはじめとした北半球では、北極に近いほど冷たい寒気団が、赤道に近いほど暖かい暖気団が存在している。そして、これらの気団で構成される高気圧がいくつか存在し、季節によって弱くなったり強くなったりしている。
高気圧からは(その高気圧を構成する)気団と同じ性質を持った空気が気流(風)として吹き出しており、より気圧の低いほうへと流れていく。すると、2つの方向からこの気流が流れてきてぶつかる地域が出現する。
ここで、2つの気流のどちらかがもう1つよりも強い勢力関係にあると、温暖前線や寒冷前線となる。2つの気流のどちらとも同じくらいの勢力関係であれば、停滞前線となる。
このとき、気流の吹き出しは前線の南北で拮抗しているか、南北両方とも吹き出しが弱い状態にある。気流の方向は、高気圧性の時計回りの風向によるので、前線の北側は東や北東の風、南側は西や南西の風となる。
北側の寒気、南側の暖気、どちらかの勢力がもう一方を上回ると停滞状態は解消される。温暖前線や寒冷前線に変わる場合もあれば、規模が小さいため天気図上には描かれなくなることもある。
前線の周りの空気の構造を見てみると、温暖前線と同じように、寒気の上に暖気が緩やかな角度で乗り上げる形をしていることが多い。ただ、天気図で停滞前線として描かれていても、局地的には寒冷前線のような構造であったりすることがある。これは、天気図が総観スケールの気象状態を描くことを重視しているためである。
停滞前線の長さは一般的に温暖・寒冷前線と同じ数百km〜2,000km程度であるが、時に3,000〜4,000kmくらいの長さに伸びることもある。上空から見た前線の雲域は幅500〜1,000kmくらいである。雲の大部分は前線の北側にある。
前線には低気圧がつきものであり、停滞前線も例外ではない。しかし、停滞前線の場合は低気圧があまり発達せず、天気図に描かれないことも多い。一方、上空では明瞭な気圧の谷を伴う。また、停滞前線上に低気圧が発達すると、反時計回りの風向になって停滞前線が解消され、温暖前線や寒冷前線に変わってしまう。』
>停滞前線のある所は弱い低気圧となっています。活発な雲の湧く場所であり、低気圧の生まれる場所でもあります。15時以降発生した低気圧は、たまたまこの地点で発生したものではなく、停滞前線の活動の一環として生じたもののはずです(昨年以前のこの季節のこの場所の天気図も参照ください。
Bさんがおっしゃっている事に間違いは有りませんが、それは停滞前線の南北で言えば南側の暖気団側についての事かと思います(>弱い低気圧)。実際、低気圧が発達したのは停滞前線の南側ですし。
一方、自分が気になった箇所は26日12時の天気図では前線の北側、寒気団側の方に位置していまして、停滞前線自体が移動しても、雲が湧き上がる位置に変化は有りませんでした。
と言っても、実際に見てみないと信じられないのかも知れませんね・・・Bさんオススメのサイトでも確認出来ない訳ではなかったのですが、15時頃に発達した低気圧やらの影響か、見始めてすぐに“点”ではなく、“面"になってしまったので、元々の位置が分からなければ、気付きようがないかなと思いました。
気象性で有ればそれが一番なので、停滞前線抜きでもしまた同じような事があったら報告させていただきますm(__)m
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