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皆さん、お疲れ様です。
> また、震災級の大地震を発生させるためのエネルギーを溜めるには、最も溜め込みやすい場所でも最低何十年といった歳月が必要で、数日〜数週間〜数ヶ月〜数年といった短い期間は、いずれも短すぎます。
通常なら数十年〜数百年の時間をかけてプレートの移動によるエネルギーや歪を蓄えます。
しかし、今回の大震災の規模が前代未聞のレベルでその後のアフタースリップも前例の無いレベルです。国土地理院のデータを見れば理解できると思います。
「環境自然なんでも掲示板」の題名:アフタースリップのおさらい に簡単に計算した結果を載せてあります。南関東沖でもたった5ヶ月でMw8程のエネルギーが影響した事が判るとおもいます。
これは、とても異常な状況です。
この状況に伴い、文部科学省の地震調査委員会は長期予測に前例の無い注意喚起を出しております。皆さんもご存知の
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴い、糸魚川−静岡構造線断層帯(中部1牛伏寺断層)、立川断層帯、双葉断層、三浦半
島断層群、阿寺断層帯(主部/北部(萩原断層))では、地震発生確率が表の値より高くなっている可能性がある。」です。
これらは、地震後の地殻変動が予想以上に各方面に影響を与えたとの認識から出ていると思われます。
数十年〜数百年周期で起こりそうな断層群がたった数ヶ月で影響が出ていると思われます。
www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/ichiran.pdf
のP9注意4が上記の文面
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