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> 政府の首都直下地震対策で想定していないマグニチュード(M)8級の新たな海溝型巨大地震が房総半島南東沖で繰り返し起きていた可能性が、産業技術総合研究所の宍倉正展(まさのぶ)・海溝型地震履歴研究チーム長(古地震学)の研究で分かった。巨大地震は首都圏に震度6以上の激しい揺れと大津波を引き起こすと考えられ、対策の検討が迫られそうだ。研究成果は9日、日本地質学会で発表された。
> 政府の地震調査委員会は大正型は200〜400年、元禄型は約2300年の平均周期でそれぞれ発生すると想定、政府は「今後100年以内に発生する可能性はほとんどない」として首都直下地震対策の対象から除外していた。
>
> ただしまた想定外ということも十分に考えられます。
> 自然現象はまだまだ未知数です。いろんな可能性は考えられますので十分に備えはしておきましょう。
ふーん。
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