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> > 昨日も投稿しましたが
> >
> > 引き続き北海道で非常に強いスポラディックE層が発生しています。
> >
> > また本日、東京でも
> > 非常に強いスポラディックE層が発生しています。
> >
> > 注意です
>
> スポラディックE層の発生による受信障害について
>
> 地上約100km前後に形成されている電離層をE層といいます。
> 春から夏(5月〜8月)にかけてそれとほぼ同じ高さのところに、突発的に形成される密度の高い層をスポラディックE層(通称:Eスポ)と言い、数分から数時間持続し、自然に消滅します。
> スポラディックE層が発生すると、いままで電離層を突き抜けてしまっていたFM放送電波が1,000kmから2,000km以上も離れた場所まで届くようになります。
> このため近隣諸国のFM放送電波が日本に届き、混信障害を発生させることもあります。
>
> 対策
> 異常伝搬による障害は、自然現象によるものなのでこれといった対策の方法はありません。
わかりやすい解説ありがとうございます。
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