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記事内容---------------「30年以内に70%」−。政府の地震調査委員会が公表しているマグニチュード(M)7級の首都直下地震の発生確率だ。地震学者は「東日本大震災で、もともと高かった切迫度がさらに高まった」と指摘する。東北・関東地方の太平洋岸に壊滅的な被害をもたらしたM9・0の超巨大地震は、太平洋プレート(岩板)と北米プレートの境界で起きた海溝型地震だ。ラグビーにたとえると、がっちり組み合っていたスクラムの最前列の巨漢選手が突然倒れたようなもの。当然、2列目、3列目の選手も巻き添えを食う。大震災以降、震源域から遠く離れた秋田、静岡、長野、新潟などで相次いで起きている規模の大きい内陸地震が、2、3列目に相当する。
東日本を乗せた北米プレートは、つっかい棒が外れたように大きくバランスを崩している。その南端に位置する首都圏は「いつ大地震が起きてもおかしくない」状況にある。
こう考えると今起こっているこれから起こるM5クラスの北海道から福島までの地震は予兆に過ぎないのではないでしょうか。やはり茨城から千葉そして連動の東京直下の可能性は否定できないでしょう!前兆をとらえる事は大事ですが、地震が起こった際とその後もどう生き延びるかが需要と思います。冷静な判断が必要です。皆で乗り切ろう!
これらからの日本の首都東京も考え直さなければいけないかも知れない。
岩手並の揺れが千葉で起きれば震源が200kmはゆうに移動して来るわけで北関東直下型地震(東京湾)が誘発されないわけがない。当然、地盤沈下は起こり台風の時でさえ神田川が氾濫するのに津波による被害も河川沿いでは確実に起こります。お台場・豊洲・木場・浦安他 など湾外はあらゆる都市機能が集中しています。前兆予知は大切ですが、起こると解っているのですから今後どうするかを考えなければいけない職場でも全員で災害に対する危機管理を話しあわなければいけない。日本海溝の崖っぷちに日本列島がありプレートの崩落沈み込みが大きければ津波も大きくなる。東京の怖いところです。仕事であちらこちらへ行くので安全な場所ばかりではありません。防災知識を徹底する必要がありように思います。地理も。
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