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> お父さんは 井戸水の関係の仕事をしてるのですか?
>
> お父さんが 井戸水の温度を測ってるのは 何故でしょうか?
>
> 質問ばかりで すみません。
コメントありがとうございます。
構いませんよ>質問
昔からの言い伝えで、井戸に何か変化があると、その後地震が来るといわれています。
たとえば。
井戸水の中に泥が混入するとか。
砂利が混入するとか。
濁るとか。
水温もそうです。
昔からの言い伝えというのは、その頃の人たちの実際の経験が元になっています。
おそらくですが……。
一人の経験から始まり、それが言い伝えられ、またそこに他の人の同じような経験が重なり、それが言い伝えられ、そこに……という繰り返しがあったのではと推測されます。
ですから、
「詳しいことはよく分からないが、とにかく、これがあったら、あれが起こる」
というものなのです。
しかしこれが以外と参考になります。
また、父は昭和一桁生まれで、戦前のかなりしっかりした教育を受けています。
そのためか、簡単な実験計画や、精度の高い測定方法などは、すぐに思い浮かぶようです。
今回の測定でも、
・一番余計な要素のない時間を選んでいる(18時〜19時の間と決めている)
・まずパイプの中に残っている水を出す。
・必ず水を入れ替えて、数回測定し、平均をとる。
・見間違えのないように、二人で温度計を見る。
・気温、風力、風向、そのほか広観現象をチェック
という手法をとっているようです。
仕事はまったく違うことをしています(元音楽家です(^^;; )
専門家ではありません。
正直なところは、ここにこのような記事を書くというのはどうかと思います。
できることなら、的中しないで欲しいとも思います。
前兆でなければいいのに――そう思う事だってあります。
でも……。
残念ながら、実際に、当たってしまうというのが現実です。
大事なことは、当たったときに、心構えができていたのか、いなかったのかということです。
私的には、心構えができているのといないのとでは、いつも書いている通り、心身に対するダメージが、天と地ほどの差があります。
天災については、前兆を捕らえて、心構えと備えをして、こなかったら幸運――それが寛容かと考えます。
怖いのは……私だって同じですよ(^^;;。
ぜんぜん怖くないといったら、それこそ大嘘です(^^;;。
ところで。
今私が考えていることは、
・井戸水の温度
・震源の深さ
・震度
・震源までの距離
・その後24時間の地震の頻度
などを測定します。
それをエクセルに入力して、それぞれの相関を取り、何かがつかめないかと。
それから。
実際に地下で何が起こっているのか、これをできれば専門家に測定してもらう。
そんなことも考えています。
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