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(1)12日朝7時ごろ、矢本付近の松島基地沖合に、東横線渋谷駅の屋根が如きのかまぼこ型の雲4連がみえた。メカニズム、地震との関連性はせつめいできない。しかし相当大規模だった。行革による範囲をはかればよかった。
(2)20日夜18時ごろ、仙台市卸町の有名なレンタルショップでレンタルサイクルを借り、国道4号を南下して長町などの市南部のboo offや万葉堂をめざす。自衛隊霞ノ目基地付近で八木山テレビ塔群付近にて音のしない落雷しきりに光る。しかも地面から上空へ上っている。
以前越後長岡の人が冬に雷が積雪地面から上空に上昇すると語っていたことをおもいだした。さらに、1996年11月1日直江津駅で、夜行急行列車を待っていたとき、海方面で「ぶりおこし」の大雷が轟いたのを目撃したことがある。このため、冬の到来の象徴の気象現象としか思えなかったが、仙台市の方、電波電気工学、気象学の専門家の意見を賜りたい。
なお、五日後には、当方在住の埼玉所沢で、19時ごろ、西新井交差点付近より市役所の方角(おそらく川越上空)に稲光を目撃した。5分
おきに、東に移動したのを観察した。画像がなくてごめんなさい。
行革か仰角か?
私の理解力不足からか全体的に今一つ分かりにくいのですが、我々が良く目にする落雷の稲光りって奴は、地面から上空に昇るように見えるのが普通ですよ。
最も最初は上空から電子が地面に向かって落ちてくる訳ですが、その時の発光は弱いので見えにくいのかも知れませんね。
そんな事よりも、落雷があったらおへそを取られ無いように、しっかりパンツを履いて下さいね。
> 行革か仰角か?
> 185235より、牛角、です。あ間違えた。仰角です。ほんとうにも〜うしわけない。でも仙石線の駅全部降りるという愚行の最中ゆえ分度器非持参。真にくやしいです。
> 私の理解力不足からか全体的に今一つ分かりにくいのですが、我々が良く目にする落雷の稲光りって奴は、地面から上空に昇るように見えるのが普通ですよ。
> 185235より。当方こそ理解不足です。雷と稲妻を分けたほうが良いかもしれません。さて八木山の稲妻を地震に結びつけると、どう説明されるか?私なりに申し上げます。
地殻には大量の石英(クオ〜ツ)を始めとする鉱物が含まれます。この鉱物を叩き壊すと電気が発生します。放電も見られます。一方地震発生の原因は、地殻内の断層形成に他なりません。鉱物破壊の発生電気は放電により中和されますが、地下水が鉱物を溶かして陽イオンが増えたり、陰イオンが増えたり、また、鉱物内や岩石の隙間に含まれる、ラドンガスが放射化学反応をしていたずらをするために、地殻は電気的に不安定になると考えられます。八木山稲妻の犯人は、ネットに載らない微小地震の可能性があります。
尤も、この稲妻がもしも仙台冬の風物詩ならば、荒唐無稽となります。この為に仙台在住の方の御意見は、重要なカギとなります。
> 最も最初は上空から電子が地面に向かって落ちてくる訳ですが、その時の発光は弱いので見えにくいのかも知れませんね。
> 続報という形で報告しますので宜しくお願いします。
> そんな事よりも、落雷があったらおへそを取られ無いように、しっかりパンツを履いて下さいね。
Wikipedia参照すれば、夏雷は電子(雲→地表)、電流(地表→雲)
冬雷は電子(地表→雲)、電流(雲→地表)かも。
冬の雷のときは寒いから家の中にいることが殆どだしね。ただ光っているのは解りますが、よく確認した事はなかったですね。この冬に雷が発生したら確認してみようかしら・・
貴重な情報ありがとうございます。
また、お気付きの点等ありましたら是非情報を頂きたくお願い申し上げます。
> Wikipedia参照すれば、夏雷は電子(雲→地表)、電流(地表→雲)
> 冬雷は電子(地表→雲)、電流(雲→地表)かも。
> 冬の雷のときは寒いから家の中にいることが殆どだしね。ただ光っているのは解りますが、よく確認した事はなかったですね。この冬に雷が発生したら確認してみようかしら・・
> 貴重な情報ありがとうございます。
> また、お気付きの点等ありましたら是非情報を頂きたくお願い申し上げます。
185235より、明快なご指摘ありがとうございます。直江津駅で目撃した雷は、本当に怖かった。「北越雪譜」では、鈴木牧之が穏やかな文章で北国雪国の冬雷について記していますが、
あんなにすさまじいとは!武蔵野の雷など線香花火なのかもしれません。
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