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NASAの太陽観測衛星「STEREO」が、秒速2900km〜3500kmという史上最速レベルの速さで太陽から飛び出すコロナ質量放出(CME)をとらえてた。
「秒速2900km〜3500kmというスピードは、CMEとしては間違いなく観測史上屈指です。推定速度の上限である秒速3500kmなら、トップと言ってよいでしょう」(NASAゴダード宇宙飛行センターのAlex Young氏)
NASAは今月に入ってからのイラン地震やインドネシア地震、オホーツクの地震もCMEの影響を受けた地震との見解を示している。
私が思うに、太陽フレアの活動が少なくても、このCMEが多発する方が地球環境にはヤバい。
現在もフレア活動や黒点数は低下しているけど、CME一発の威力は増大中。
プレートの歪に影響を与えるとのことだし、しばらくは警戒が必要なのかもしれない。
大地震前兆.コムでは今日載せてますが、この現象は先月じゃなかった?
この観測は別として、
NASAって最近壊れてる感が否めない。
> 大地震前兆.コムでは今日載せてますが、この現象は先月じゃなかった?
>
> この観測は別として、
> NASAって最近壊れてる感が否めない。
そう、この発表自体は先月ですが、それ以降もCMEの威力は大きいままとのことで抜粋した次第です
AstroArtsの天文ニュースで見たよ!
補足
↓↓
「STEREO」ミッションは、地球とは異なった角度から太陽をとらえるために、特別な軌道を回る2機の観測衛星で構成。今回のCMEは速度のランクで最速レベルのものはER=非常にまれなものとして分類。
STEREOの測定によれば、このCMEは通常の約4倍もの強い磁場を持っていた。
強力な磁場を伴うCMEが地球の近くを通ると地磁気嵐と呼ばれる現象が起こる。
地球の磁場が撹乱され、人工衛星にトラブルが発生する可能性が高まり、深刻な場合は地上の電気供給システムにも問題が発生する。
磁場はテスラという単位で測定。
今回のCMEの場合、磁場の強さは約80ナノテスラ。
これは「ハロウィーン嵐」と呼ばれる2003年10月の巨大地磁気嵐を起こしたCMEよりも強かった(ゴダード宇宙飛行センター宇宙天気研究室のAntti Pulkkinen氏)
しかし
1859年の「キャリントン・イベント」に比べればまだ弱い。記録史上最大の磁場嵐とされるこの事象の磁場は110ナノテスラにも達し、電報局で火災が発生したとか、新聞が読めるほど明るいオーロラが発生したなどのエピソードが……。
そういえばWikiにあったような……
アメリカのなんとかアカデミーがの報告書で、
超強力な太陽フレアが磁場を乱して電力網が停止しちゃうってあったよね。
次に1859年の大きさのだと19世紀初頭の文明、生活に戻っちゃうんだっけ?
ヤバイねぇ。
そういや原発ってフレアの影響なんて考えてるのかな……断層も無視しちゃうくらいだからね(-_-#)
マサってだれ?
> マサってだれ?
本名 National Aeronautics and Space Administration
誕生日 1958年7月29日
住所 アメリカ合衆国 ワシントンD.C
伊達マサむね?
近藤マサひこ?
福山 マサはる?
ドリカム中村マサと?
Nice♪
ナサじゃないと気がつかんかった!
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